- 出演者
- 矢内雄一郎 大浜平太郎 パックン 片渕茜 平出真有 中原みなみ 野地慎 鶴田零
11日に公表されたアメリカの9月の貿易統計によると、モノとサービスを合わせて貿易収支の赤字額が前の月から10%あまり減少した。輸出が3%増えたのに対し、関税などの影響で輸入は0.6%の増加にとどまった。赤字幅の縮小は2か月連続。
スイスの中央銀行・スイス国立銀行は11日、ゼロ金利政策の維持を決めた。政策金利の据え置きは2会合連続。スイス製品に対するアメリカの追加関税が引き下げられたことなどを受け、「経済見通しをわずかに改善」としたほか、物価について「中期的なインフレ圧力は前回の会合から事実上変化はない」との見方を示した。
投資情報の有料配信サービス「モーサテプレミアム」では、あす13日土曜日の朝9時から「モーサテSAT.」を生配信する。専門家が2026年の世界経済や市場の行方をAIの発展や財政政策から読み解く。
展望レポートのハイライト版のイラストにちなみ、これまでに印象的だと思ったものについて東京海上アセットマネジメント・鶴田零は「ことし4月のこの絵ですね。4月はトランプ政権が大規模な相互関税を発表した時点ですので、日本経済がこれからどうなるのかという、先行きがまず見えていないということと、アメリカ経済を含む世界経済が大きく悪化するので、それが日本経済を貿易を通じて下押しするという姿が描かれている。1月は12月に利上げをした直後になりますので、政策金利としては据え置きなんですけどイラストを見れば、おそらく澄み渡った冬晴の景色が出てくるんじゃないかなと楽しみにしています」、SMBC日興証券・野地慎は「12月に日銀が利上げをしたとしても、その後ドル円市場がどう動くかについて注目をしたいと思います。ここで利上げをして次回の利上げも示唆される中で、それでも円高が起きないということになると日銀の利上げに頼らない円安抑止策の議論が盛り上がってくるんじゃないかと思ってます。具体的には実需関係が円安という円売りという中での円安ですので、それを是正するようなエネルギー政策を変えて貿易収支を改善させるとか、国内投資を増やすなどの政策の議論が高まってくると。それがいいことかなと思います」とコメント。大浜平太郎が「ディズニーのニュースでキャラクターを生成AIで使えるようにするというのはリスキーだと思うのですが、ディズニー側がオープンAIに出資してまで今回、結ぼうとしているという話しですが、うまみがあるということなんですかね」と問うと、パックンは「複数の面でうまみがあると思うんです。オープンAIはイメージがどんどん良くなっていい会社だと、これに乗ろうと。投資の利益も得ようとしているし、パートナーになるとルール作りに参加できるんですよ。ただ余計なことをする人が多い」と答えた。
