- 出演者
- 平子祐希 関根勤 岡部麟(AKB48)
オープニング映像。
今回のミライモンスターは大阪府豊中市の梅花高校の池田桜さん。彼女はチアリーディングのミライモンスター。所属するのは創部19年全国大会優勝7回の梅花高校レイダース。強豪チームで1年制からレギュラー入りをした桜さん。現在はセンターのトップを任されるエース。レギュラーの中でも身体能力テスト1位となっている。幼稚園から小6までの8年間新体操をやっており全国クラスの選手だったが梅花高校の演技に一目惚れし附属中学校への入学を決意。中学1年制と3年生の時全国大会優勝。高校では全国優勝39回、梅花高校から2.5キロの場所にある箕面自由学園ゴールデンベアーズが立ちはだかる。高校チアリーディング全国大会では梅花高校が準優勝が2回その全てを制したのが箕面自由学園だった。今回は桜さんにとっての悲願初の高校日本一を懸けた冬の全国大会に密着。梅花高校は高校チア界初の大技に挑戦していた。それがトリプル3騎。技の完成は大会に間に合うのか。
チアリーディング界のミラモン池田桜さんに密着。池田桜さんチアリーディング部は部員数43名付属中学の生徒27名と一緒に練習をしている。部を全国有数の強豪校にしたのが熨斗監督。日本代表として世界一にも輝いた元モンスター。チアリーディングは日本代表が世界選手権で11連覇している。高校チアリーディングは1チーム8名から16名で構成されており12m四方のコートで2分20秒から30秒の演技を行う採点競技。6つの技で構成され300点満点で採点される。中でも注目なのがピラミッド。この時選手は4つのポジションに分かれ桜さんは一番上のハイトップ担当。その高さは4m以上。キャッチするミドルとの呼吸が大事。
箕面自由学園を倒すため梅花高校は2つの技を徹底強化していた。1つ目はタンブリング。コーチとして招集されたのは北京五輪体操男子団体銀メダルの沖口選手。体操とチアリーディングは同じ部分が多いと話した。もう一つ強化してきたのはピラミッド。成功すれば高校チアリーディング界史上初の快挙「トリプル3騎」。一騎でも難しいと言われるトリプル。桜さんは練習中19海中16回トリプルを成功させている。大会一週間前監督に指導されているのはハイトップ3人のうちの1人の初菜選手。大会直前でプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。桜さんは初菜選手にアドバイスを送り続けていた。しかし大会3日前にコーチ達からチャレンジをやめようと提案があった。熨斗監督も悩んでいた。果たして大会ではトリプル3騎に挑戦するのか。
成功すれば高校チアリーディング界初となるトリプル3騎。平子さんは「楽できる人1人もいないですね」などとコメントをした。ハイトップを任されている初菜選手について関根さんは「その重圧はちょっと可愛そうだけどね」などとコメント。
今大会は64校がエントリーし夏の全国大会の成績を踏まえ梅花高校はシードで決勝へ行け決勝は1発勝負の36校で争われる。梅花高校はトリプル2騎とダブル1騎で挑むことにした。箕面自由学園高校の演技が流れた。構成は梅花高校と同じだった。得点は272点だった。梅花高校の演技が流れた。
梅花高校の演技が流れた。2騎は成功したが桜さんのトリプルを失敗してしまった。梅花高校の結果は237点で準優勝だった。池田桜さんは「悔しい気持ちを忘れずに夏まで頑張る」などと話した。
岡部さんは「コーチが良かったな」などとコメントした。平子さんは「優勝が決まる場面でトリプル3騎を決めないといけないプレッシャーは社会出てからあれ以上ない」などと話した。
池田桜の勝負めしは「おばあちゃん特製ハンバーグ」だった。桜さんは「お肉が柔らかくて肉汁が美味しい」などと話した。おばあちゃんは桜さんの食リポを95点くらいとした。
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今週の投稿!勝負めしは小野澤毅くんから届いた「お母さんの作ったハンバーガー」だった。
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ミラモン食堂の応募を呼びかけた。投稿してくれた方に毎週抽選で5名にライオン製品をプレゼントすると伝えた。
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