- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 森山未來
今回は森山未來が鳥取砂丘でハンググライダーに挑戦する。動力は一切なく、風だけで空を自由に飛び回る。上昇気流に乗れば、高度は2000mを超える。最高時速は100km/h以上にもなる。
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オープニング映像。
森山未來が鳥取砂丘でハンググライダーに挑戦。特別保護地区の鳥取砂丘はハンググライダー・パラグライダーなどスカイアクティビティの聖地としても名高い。。教えてくれるのはハンググライダー日本代表の鈴木由路さん。ハンググライダーは世界選手権が2年に一度開催される。300km以上の距離を5時間以上かけて飛ぶこともあるという。
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ララNOTE・Step1「角度の鉄則、15度」。ハンググライダーは向かい風の力で飛ぶ。風をつかむのに重要なのが15度という角度。重量約20kgのハンググライダーを肩にかついで、ホールディングと呼ばれる状態を作る。ハンググライダーは風が命、刻一刻と変わる風の変化を見逃さないことが重要。最初は歩き始め、どんどん加速していく。風のふわっとした感覚をつかむため何度も走った。最初は走るが、空中に浮くためには上半身の脱力が必要。初日でここまで綺麗にできるとことはないと褒められた。飛行中はうまい棒のコーンポタージュ味を握る感じだという。たこ焼き味だと硬いらしい。今回は鈴木さんと2人で飛ぶタンデム飛行なので、飛行中の姿勢も練習した。ハンググライダー日本代表で世界ランキング14位の名草慧さんがお手本を見せてくれたが、風の状況が悪く、着地に失敗した。森山は空中に浮かぶ練習を繰り返した。
良い風が吹くのを待つ間、森山未來は「一止廬 川口」で「つけとろそば」(2090円)を食べた。そばは岡山県蒜山産の十割そば&鳥取県産大山産の二八そばの二種類。つけだれは鳥取県産のねばりっこを使用。砂丘で育てられた長芋でねばり&香りが強いのが特徴。箸置きは「鯛の鯛」だった。鯛の体の中にある鯛のような形をした骨、「めでたい鯛の中にさらにめでたい形がある」と縁起物とされている。
森山未來が霊石山で人生初フライト。標高334mの霊石山は日本海から吹く北風が上昇気流となる日本有数のフライトスポット。向かい風が吹くのを1時間待ったが、日没となってしまい、この日はフライトを断念した。
MC2人は練習とそばの映像が長かったと振り返り、リベンジして欲しいと語った。
「ララLIFE」の次回予告。
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