- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ(さまぁ~ず) 杉野遥亮
今回は番組初の大挑戦。杉野遥亮がスキューバダイビングのライセンス取得に挑戦する。MC・青木崇高は海猿の撮影の際にスキューバダイビング免許を取得したという。
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オープニング映像。
杉野遥亮がスキューバダイビングのライセンス取得に挑戦。神奈川県三浦市三崎町にある「湘南DIVE.com」は2日間でライセンスを取得できるという。事前にスマホなどでeラーニング(動画研修&テスト)をすれば現地での学科講習を短縮できる。今回のララNOTEはインストラクターの田丸華折さんが監修。現地で確認テストを行った。eラーニングでは「ハンドシグナル」が多かったという。声が出せない海の中ではハンドシグナルが命を守る。スタジオでVTRを観ているライセンス保持者の青木崇高にハンドシグナルクイズが出題され、正解した。eラーニングで座学はOKだったので、プールで実習開始。タンクは鼻を近づけて匂いをチェック。オイル臭いなど異臭がする場合は使用しない。BCD(浮力調整器具)の使い方を教わった。15kg以上あり、最初は水中で付けると簡単だという。足を浮かせてアゴが出る所まで空気を入れる。ダイビングの基本は「ずっと口呼吸」。水中での基礎的な動きを何度も確認し、頭で理解したことを体に叩き込んだ。杉野は全部楽しいと笑顔だった。
ララNOTEのStep1は「海の中でのトラブルは自分で解決」。レギュレーター(呼吸器)が外れた、マスクに水が入った、マスクが完全に外れてしまった、ボンベの空気が無くなった場合などのトラブル対処法を学んだ。
ララNOTEのStep2は「さあ、海でやってみよう」。スキューバダイビングのライセンス取得には学科・プール実習のほかに合計4回の海洋実習(約1時間)が必須。3時間のプール実習を終えた杉野は海へ向かった。
ララNOTEのStep2は「さあ、海でやってみよう」。スキューバダイビングのライセンス取得には学科・プール実習のほかに合計4回の海洋実習(約1時間)が必須。杉野が海で実習を行った。海は波があるためバランスを取りづらい。1時間の初ダイブではカワイイ魚たちを見ることができた。海からあがると地上の重力に驚いていた。
初日の講習が終わり、中村屋で「まぐろ・カマ焼定食」(1,400円)を食べた。杉野はロケ2日後(9月18日)が30歳の誕生日ということで、スタッフがケーキでお祝いした。店も「たくあん4本」をプレゼントしてくれた。
講習2日目は江ノ島が見える葉山町の海に潜った。ライセンス取得には4回の海洋実習が必要なため、この日は3回海に潜る。前日より波が強かったが、前日は苦戦した呼吸も安定し、余裕が出てきた。最後の試験は水深7mでトラブル対処。きちんと対処でき、PADIオープン・ウォーター・ダイバーに合格した。深さ18mまでダイビングが可能、海外でも通用する認定証で期限は永久だという。
杉野遥亮が出演映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」を告知した。
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三村マサカズがやっぱりスキューバダイビングは無理だと語った。
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「ララLIFE」の次回予告。
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