- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ(さまぁ~ず) きゃりーぱみゅぱみゅ
再現したい名店の味シリーズ。過去には坂井真紀が閉店したカレーの名店、風間俊介が思い出の「アイバンラーメン」を再現した。第3弾となる今回はきゃりーぱみゅぱみゅが半蔵門にある「そばうさ」の「バジルそば」を再現する。10年前に脱サラして店をオープンしたオーナー・小島和樹さんがララNOTEを監修。きゃりーはウサギの帽子をかぶってきたが、店名の「うさ」はアメリカの「USA」に由来する。小島さんはアメリカンカルチャーが好きだという。店はTOKYO FMの近くにあり、ラジオ関係者に多くのファンがいるらしい。まずはきゃりーが「バジル冷そば」(1,000円)を食べた。スタジオでもMC2人が試食した。
オープニング映像。
きゃりーぱみゅぱみゅが「そばうさ」の「バジルそば」の再現に挑戦。ララNOTEのStep1は「和に溶け込むバジルペースト」。バジルペーストの材料はバジルの葉、塩、粉チーズ、にんにく、松の実、オリーブオイル。ミキサーで混ぜやすくする為、バジルの太い茎を取り除く。きゃりーは高校生の時にバーミヤンでバイトしていたと明かした。次は松の実を炒めて香りを立たせる。松の実は栄養素が豊富で美容に良いと言われ別名「仙人の食べ物」と称される。塩、粉チーズ、にんにく、松の実、オリーブオイルをミキサーにかける。バジルを少しずつ足していき、バジルが細かくなるまで混ぜ続ける。一般的なバジルペーストはこれで完成となるが、そばうさには秘密の隠し味があるという。きゃりーには教えてくれた。作業開始から4時間でバジルペーストが完成した。鰹出汁の麺つゆを合わせてつけ汁が完成。麺は幅の広いそばを使用。10℃以下の冷たい水でしめることでコシの強い麺になる。トッピングのレタス、スクランブルエッグ、ベーコン、カイワレ、ごま、レモンをのせて「バジルそば」が完成。再現したそばをきゃりーが試食した。
きゃりーぱみゅぱみゅが「そばうさ」のもう一つの看板メニュー「スタミナ冷そば」(900円)の再現に挑戦した。にんにく・鷹の爪に醤油ベースの合わせ調味料をかけて甘辛のそぼろを作る。すき焼きの割り下のような濃厚さが特長。そぼろ、ねぎ、香味油、鰹出汁の麺つゆでつけ汁を作る。完成したそばをきゃりーが試食した。
きゃりーぱみゅぱみゅが再現したそばを所属事務所アソビシステムのスタッフに振る舞った。事務所が移転するため引越しそばだという。
きゃりーぱみゅぱみゅがワンマンLIVEを告知した。10月25日に「LINE CUBE SHIBUYA」で公演。
「ララLIFE」の次回予告。
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