- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ(さまぁ~ず) 窪田正孝
今回は窪田正孝が東京湾で鯛釣りに挑戦。ララNOTEは長山陽太さんが監修。東京湾のシーバス釣り大会で優勝。年間300日海に出るPLAYFUL FISHING船長。ショート便は2時間9,000円(相乗り、レンタルルアー・仕掛け1,000円)で楽しめる。「釣り」にもタイパの波が押し寄せ、ショート便が人気だという。
オープニング映像。
窪田正孝が3時間で東京湾の黒鯛釣りに挑戦。7時15分に出航し、30分に羽田空港すぐ横のポイントに到着。淡水と海水が混ざり合った汽水域は餌となるプランクトンが豊富でそれを狙う魚も大量にいる。水が汚れているように見えるが、プランクトンの色だという。秋から春に旬を迎える黒鯛は初心者でも釣りやすい。ララNOTEのStep1は「演技で鯛を釣る」。黒鯛はルアー・疑似餌を使って釣る。船の近くは魚んの食い付きが悪いため、ルアーはなるべく遠くに投げる。竿を振って疑似餌を動かす。風によって水面が波立つと鳥などの天敵から身を隠しやすくなり魚の警戒心が薄れる。8時30分になっても釣れない窪田に長山船長がクイズを出題。Q.黒鯛は2・3歳になるとあることをする。それは何?。窪田は「みんなオスになる」と答えて不正解だったが、正解は「全部メスになる」で惜しかった。黒鯛はオス→メスへ性転換、同じタイ科の真鯛はメス→オスへ性転換する。さらに第2問。Q.黒鯛は夏っぽいもので釣ることもできます。一体何?。正解は「スイカ」。クイズの最中に強力な引きがあった。
窪田正孝が3時間で東京湾の黒鯛釣りに挑戦。強力な引きがあり、大物が釣れたと思ったら、ツバクロエイ(約70cm)だった。食べられるというが、処理が大変なのでリリースした。意外とクセがなく淡白で美味しいらしい。いつもはもっと簡単に釣れるというが、同行した釣りプロも「今シーズンで一番渋い」と言うほどで黒鯛は釣れなかった。スタッフが食レポ用に魚を用意していたが、窪田は「嫌だ。ちゃんと釣りたい」と語った。
窪田正孝が出演舞台「チ。 ー地球の運動についてー」を告知した。10月8日~11月30日に東京・愛知・広島・大阪・福岡で公演。
「ララLIFE」の次回予告。
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