- 出演者
- 矢田亜希子 川島明(麒麟) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 兎(ロングコートダディ) 堂前透(ロングコートダディ) 田村真子 谷口愛季(櫻坂46) 御手洗菜々 文田大介(囲碁将棋) 城島茂(TOKIO) 根建太一(囲碁将棋) 宮近海斗(Travis Japan) 松倉海斗(Travis Japan) みなみかわ
オープニング映像が流れた。
オープニングトーク。ゲストはTOKIOの城島茂さん。「Travis Japan」の松倉海斗さん・宮近海斗さん。みなみかわさん。松倉さんと宮近さんは前回出演時に歌った「深夜高速」が親族から好評だったという。
6月26は「とんねるずのみなさんのおかげでした」の放送開始日。本日のテーマは「あなたがお礼を言いたい人やものは?」。矢田さんとリリーさんは田村アナ・南波アナ・赤荻アナの3人にお礼をしたいということで、3人に「悟空のきもち」のヘッドスパを受けてもらうとのこと。そのため進行を矢田さん、実況をリリーさん、南波アナの代わりを兎さんが務める。
宮近がお礼を言いたいのは、ラヴィット!の「激辛演技王」という企画だと言い、激辛焼きそばを食べて、バレないように演技をするという企画で、見破られてしまったが、この演技が評価されて、4月期のドラマが決まったから、感謝しているなどと話した。
激辛人狼は、全員が激辛を食べている中で、甘口を食べてラクをしている2人を探すゲームだ。「激辛」「甘口」「中辛」の役割カードを1人1枚配り、誰にも見られないようにチェックする。「激辛」は、激辛料理を食べ、「甘口」は、全く辛くない料理を食べて辛い演技をする人狼的役割、「中辛」は、少し辛い料理を食べて、甘口がバレないように助ける役割だ。全員目を伏せ、甘口だけが目を開けて、甘口同士を確認する。中辛も目を開けて、甘口チームを確認したら、ゲームスタート。順番に、口元を隠しながら、激辛料理を試食する。食べ終わったら、辛いふりをしている甘口2人が誰なのかを話し合い、多数決で甘口だと思う人を指名して、選ばれた人は、再び試食して、自分の正体を発表する。指名のチャンスは5回で、甘口2人見つけられれば、激辛チームの勝利だ。
ランダムに配られる役割カードは、「激辛」が9人、「甘口」が2人、「中辛」が1人となっている。激辛チームには、激辛チョリソーを食べているふりをしている「甘口」2人を推理してもらう。負けたチームは、ビリビリを受ける。「甘口」は、城島とみなみかわ、「中辛」は、宮近で、この3人が甘口チームとなる。全員が激辛チョリソーを試食し、甘口は誰か話し合った。1回目の話し合いでは、盛山や柴田などが怪しいと名前があがり、多数決で、盛山が指名された。盛山は、激辛だった。2回目の話し合いでは、松倉やみなみかわなどが怪しいと名前があがり、多数決で、宮近が指名された。宮近は、中辛だった。3回目の話し合いでは、矢田や柴田などが怪しいと名前があがり、多数決で、谷口が指名された。谷口は、激辛だった。4回目の話し合いでは、堂前が怪しいなどと意見が出た。多数決で、矢田が指名された。矢田は、激辛だった。これで、城島とみなみかわが残り、甘口チームの勝利が決まった。川島ら激辛チームは、ビリビリを受けた。
谷口さんは水曜レギュラーが明るく接してくれることに感謝したいと話し、菅田将暉の「さよならエレジー」を歌いたいという。またヘッドスパ・悟空のきもちを体験している田村アナ・南波アナは爆睡する様子が見られる。
「バタバタ買い物バケーション」の番組宣伝。
都内で食べられる珍しい世界グルメSP!やって来たのは六本木。一緒に巡るゲストは囲碁将棋。見取り図の3年先輩でTHE SECOND 2023 ファイナリスト。ラヴィット!にも度々出演。調査する世界グルメは「ヤンソンスフレステルセ」。
「ラヴィット!ロック2024」8月24日(土)代々木第一体育館にて開催決定。6月28日(金)ラヴィット!放送中に先行予約開始。
見取り図と囲碁将棋が「ヤンソンスフレステルセ」について聞き込み調査。謎の声につられビルの中へ。六本木駅から徒歩4分、クラヴマガ専門ジム「マガジム 六本木店」。クラヴマガとはイスラエル発祥の近接戦闘武術だが、こちらでは楽しく簡単に護身術が学べ、女性客も多く通う人気のジム。女性も使えるクラヴマガ護身術を教えてもらうことに。ナイフで脅してくるパターンの護身術。1:「落ち着いて」と手を挙げ相手に隙を作る、2:相手の手の甲を強く叩く、3:股間を蹴り上げ逃げる。格闘技経験者・文田が挑戦。「俺は大丈夫だから」と刺される演技を見せた。
六本木駅から徒歩1分・スウェーデン料理専門店「リラ・ダーラナ」。ヨーロッパの北部に位置しているスウェーデンは、森と湖の国と言われるほど自然豊か。北部のトナカイなどのジビエ料理やバルト海で穫れた海産物など、幅広い食文化が発展した美食の国。こちらの店は現地で修行した2代目店主・遠藤さんが作る本格的なスウェーデン料理が食べられる。ヤンソンスフレステルセは、スウェーデンの代表的な料理の1つ、集まり事やお祝い事に必ず出される、ジャガイモを使った料理。
スウェーデンのお祝いごとに欠かせない伝統料理「ヤンソンスフレステルセ」。じゃがいもを拍子木切りし、軽く炒める。焼目がついたらタマネギを投入し塩コショウで味を整え、バターを塗った容器に入れる。アンチョビを均等に並べ、残りの具材を重ね、煮詰めた生クリームと牛乳を流し入れ200℃のオーブンで30分焼き上げて完成。LiLiCoはお店に20年通う常連。料理を待つ間、見取り図に相談をしていた根建。なすなかにし直伝の食リポギャグを横流しするという。囲碁将棋は真似をしてみせた。スウェーデン料理の代表的なお肉料理「ショットブッラル」を用意する。料理を待つ間にリリーが囲碁将棋に今年の目標年収や出てみたい番組などを質問。ギリ負けていると思う芸人はライス。
スウェーデンの定番料理「ショットブッラル」。合いびき肉に玉ねぎのソテーやナツメグなどの調味料と卵を加えよく揉み込む。そのタネを丸めて転がすように焼き上げたらミートボールの完成。子牛から取った出汁とベシャメルソースを合わせたブルーンソースの中に投入し、軽く煮詰めたら完成。スウェーデン料理に欠かせないリンゴンベリーのジャムをつけていただく。デザートは2人前しか用意できないため、スウェーデン夏定番スイーツを賭けて大宮よしもと名物リアクションジャンケンで対決。
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じゃんけんではなくお題に沿ったリアクションができたかで勝敗を競うリアクションジャンケンで見取り図と囲碁将棋が勝負。スウェーデンに行きましたというお題で勝利したのは囲碁将棋となった。「バールソッパ」はリンゴンベリーやラズベリーなど4種のベリーを煮詰めていき、バニラアイスとナッツを乗せていただく。ベリーの酸っぱさが絶妙なのだという。