- 出演者
- 本並健治 馬場裕之(ロバート) 川島明(麒麟) 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし) 丸山桂里奈 田村真子 渡部峻 きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) 鶴崎修功 小木博明(おぎやはぎ) 高橋真麻 芝大輔(モグライダー) ともしげ(モグライダー) みなみかわ 浮所飛貴(ACEes)
オープニング映像が流れた。
麒麟の川島さんと田村さんが登場し挨拶し、出演者を紹介した。「タミ様のお告げ」から、小木博明さんが初登場。この番組の空気がいいのでまた出たいとのこと。ACEesの浮所飛貴さんを紹介する。小木さんは浮所さんのことを推していたとのこと。小木さんは浮所さんの顔が好きだという。高橋真麻さんは2度目の登場だとのこと。みなみかわさんを紹介。おいでやす小田さんは今日は出ていないと川島さんがいう。
田辺さんは、バターが入ったスイーツが好きだとのこと。あたりまえだとと小木さんが言う。バターがおいしいなんて誰でもしっているとのこと。小木さんはバターに詳しいという。冷蔵庫には4-5種類入っているとのこと。
田辺さんは和むものを聞かれてバターと答えた。そこでバターを使ったHigh&Lowゲーム。600円以上を超高級バター、600円未満を定番バターと位置づけて試食したバターがどちらかを予想する物となっていて、最も正解した人は金のバターナイフを受け取ることができるが敗者はラッピージュースとなる。高級バターの一例として「帝国ホテル特選発酵バター」が紹介され、こちらは100gあたり916円となっている。
そして、1問目のバターは成城石井などで購入可能な100gあたり1566円のフランス製「エシレバター」で塩分が強めといった話が聞かれた。スタジオではほとんどの人がLowと答えたがHighだった。2問目は「雪印北海道バター」で100gあたり約281gとなっていて、ミルクの味が違うと小木さんが答えるなどスタジオでも分かれたが正解はLowとなっている。3問目は鳥取産「大山バター」で田辺さんは高級感があると答えたが100gあたり334円で正解はLow。メーカー公式サイトや成城石井などで購入可能だ。4問目はフランス・ゲランドの塩を使った「イズニーチャーニング発酵バター」で塩の噛み応えが特徴の一品でHighが多数となったが、こちらは100gあたり約816円でHighが正解。こちらは成城石井などで販売されている。5問目は「カルピス株式会社特撰バター」で田村さんはちょっといいところで食べられるけれど超高級というわけではないとコメントし、実際に571円でLowとなっているが、こちらは成城石井などで販売されカルピスの製造時に出る乳脂肪を使いコク深い味わい。6問目は「なかほら牧場ピュアグラスフェッドバター」。100gあたり約2563円という超高級バターだが、スタジオもHighが多数となっていた。こちらは岩手県でのびのび育てられた牛の乳を使い、上品な味わいのこちらは日本橋の公式ストアなどで販売される。田村さんと鶴崎さんが優勝し金のナイフを受け取っていた。負けた人は全員がラッピージュースを飲まされていた。
ACEes 浮所飛貴さんのオススメの和むものとして「タブーコード」を紹介した。タブーを破ると脱落となるカードゲーム、1年前自身が番組に持ち込んだゲームでいろんなバリエーションで進化、やっている姿を見ると和むので和菓子を食べながらやりたいと話した。このあと「和菓子タブーコード対決」を行う。
ビリビリ!和菓子タブーコード対決を行う。挑戦者はやってはいけないタブーアクションを本人以外が確認後食事、他の人のタブーアクションを引き出し制限時間7分で残り1分で解除を宣言し自分のタブーコードを当てると勝利、外すとビリビリとなる。田辺さんオススメ「鈴懸 あんみつ」高橋さんオススメ「亀十 どら焼き」小木さんオススメ「HIGASHIYA 棗バター」を食す。田辺さん、鶴崎さんらが6人アウト、川島さんはタブーコードを当てて解除し勝利となり他ぜんいんがビリビリ座布団の罰ゲームとなった。
なすなかにしの中西さんは、柿の種ブラックジャックだという。トランプのブラックジャックの柿の種バージョンだという。合計21個ピッタリを目指すゲームだとのこと。意外と難しい。亀田製菓さんは公認してくれた。
柿の種ブラックジャックがはじまった。3人1組みのチームになる。1人1回柿の種を振り3人で合計21ptを目指すという。ピーナッツは2ptになる。中西チーム、みなみかわチーム、小木チーム、川島チームにわかれ、ゲームがはじまった。
- キーワード
- 亀田の柿の種
中西チーム・本並は4ポイントで、トータル10ポイント。みなみかわチーム・はるかは1ポイントでトータル6ポイント。小木チーム・浮所は9ポイント獲得で、トータル24ポイントとなり脱落となった。川島シーム・高橋は、13ポイントでトータル15ポイント。最終ターンは、2回袋を振っても柿の種がひとつも出なかったチームはその時点で脱落となる。中西は16ポイントで、トータル26で脱落となった。みなみかわは18ポイントで、トータル24ポイントとなり脱落した。川島は5ポイントでトータル20。21に最も近かった川島チームが優勝した。敗北チームと川島は、激クサ空気砲を浴びた。
今回の舞台は物価が安いと感じる街ランキング1位を獲得し、いま大注目の北区十条の駅の眼の前にある十条銀座商店街。前回は100円台で絶品おかずが買える大人気の激安惣菜店や連日行列ができるラーメン店など激安の街十条を大満喫した。今回はその続きからスタート。
まず一行が立ち寄ったのが、惣菜店あい菜家。名物は1日3000本売り上げるという1本70円の焼き鳥で、ほかにも100円台から買える25種類の激安惣菜が並んでいる。高橋真麻は海鮮イカ串、芝大輔は特上レバー串、ともしげはつくねサンドを食べた。芝大輔は、噛み応えあるレバーなどとコメントした。オススメの店を聞き、一行は鳥大へ向かう。
十条銀座の大人気鶏肉店 鳥大にやってきた。1個10円のチキンボールは30年以上値上げしてない。1日7000個売れるという。店主の大杉さんは抜刀道の師範で門下生を募集している。店先で剣術をレクチャーしてもらった。
俳優の宮世琉弥さんがバレーボールネーションズリーグと世界バレーの2025TBS応援サポーターに就任した。
続いて十条の居酒屋 田やを訪れた。創業72年の老舗居酒屋で、秋田の郷土料理を中心にバターとめんつゆを合わせた「稲庭 釜揚げうどん」など全80種類のメニューを揃えている。
秋田の郷土料理が楽しめる居酒屋 田やを訪れた。オススメは「鯖の燻製」で、燻製された脂のりの良い鯖の旨味が閉じ込められた一品。他にも畑のキャビアと称される野菜 とんぶりを使用した秋田の名物グルメ 「マグロとんぶり」などを注文した。