- 出演者
- 東野幸治 前園真聖 犬塚浩 杉原千尋
M-1グランプリの準決勝30組みが決まった。オズワルド・令和ロマンなどが勝ち残った。勢いを感じている組を聞かれ伊藤俊介は、言いたくないのはライバルだからというのもあるが、知名度の高い番組で名前を出すとハードルが上がるため非常に邪魔などと話した。
オープニング映像が流れた。
スーパーマラドーナ・武智に夏に誰が注目か聞くとトム・ブラウンと答えたと東野幸治が話した。伊藤俊介は、あいつが一番余計な事言う、THE SECONDがあるんだからM-1のことはほっといてほしいなどとコメントした。
学祭手抜き疑惑について伊藤俊介は、学園祭にオズワルドが来たけどダラダラ面白くないトークだけしてネタもしないで帰ったという投稿があり、早めに火消ししておこうと思いネタやったけど死ぬほど滑っただけだとツイートしたが、どこ行っても手を抜いているのかと言われるなどと話した。
THE SECONDの第3回大会が開催決定。来年5月にグランプリファイナルが開催される。伊藤俊介は、先輩はだれがどうハードル上がっても構わないなどとコメントした。
先月に行われた兵庫県知事選挙で、PR会社の代表が斎藤元彦知事の公式SNSの運営など広報全般請け負ったとのコラムをインターネット上で公開し、公職選挙法に抵触するのではないかという指摘が相次いでいる。選挙コンサルタント・藤川氏は「選挙は政治活動と選挙運動がある。この中のグレーゾーンが難しい。ここを選挙違反にしないために警察当局とも話す。この件に関しては根本的に警察が動くほどの根拠が成立していない。意見が分かれる理由としては、斎藤さんを潰したい人達、斎藤さんを守りたい人達のシンパシーの差で理論が変わるだけ。フェアな立場で採点する人は政治の世界にあまりいない。本人が出てきて説明すれば解決する問題は本来あるはず。この時代に合わせた公職選挙法に改正しないといけないだろう」等と解説。
ことし元日から大きな被害をもたらした能登半島地震。8月には宮崎県の自身を受け南海トラフ地震臨時情報が発表された。今年の地震発生回数は、11月時点で3300回を超えて例年より大幅に上回っている。知っておくべき防災対策を高荷智也さんに学ぶ。
命を守るために一番大事なことは、「建物と室内の安全対策」「逃げるための準備」「被災後のための備蓄」の3つがポイント。日本国内建物を作る時、設計図を役所に提出し認可をもらわないと建てられない。耐震基準が定期的に見直しされている。その中でも一番重要なのが1981年6月1日の耐震基準。それよりも新しい建物は震度6強を受けても1回目では潰れないという。旧耐震基準で経ってるものは、震度6強を受けると1発目で潰れる可能性がある。引っ越し建て替えが難しい場合、耐震シェルターベッドと呼ばれるものがある。逃げるための準備について、家を頑丈にしても防げない災害に対して素早く逃げることが重要。自分の家の周りにどういうリスクがあるかを知るのに国土交通省が運営する「重ねるハザードマップ」というサイトで確認できる。火災に関しては、唯一東京都が火災危険度を公開している。
災害時に備えておきたい最新防災グッズ「フェーズフリー」。フェーズフリーとは「日常時と非常時の区切り」をなくし、日常に活用できるものを防災時に役立てるという発想。「ライト付きコンセントタップ」を紹介。停電時に勝手にライトが点き懐中電灯になる。充電を勝手にしてくれるので電池が切れない。「防災ライトルームシューズ」を紹介。釘、食器、画鋲などを踏んづけても貫通しない。重たいものが落ちてきても爪先が潰れない仕様に。サイドのスイッチを押すと爪先が光る。室内用履きの物だが、頑丈なので走って逃げても大丈夫。「アートトワレ」を紹介。備蓄用トイレ5回分入っている普段はアートボックスの商品。
防災の話題に関して石原は「フジテレビは耐震基準を満たしているから出てはいけない」等と話した。
- キーワード
- フジテレビジョン
「ミライ☆モンスター」の番組宣伝。
「FNS歌謡祭」の番組宣伝。
「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。