- 出演者
- 野村真季 松尾由美子 菅原知弘 福岡良子 丸田佳奈 森永康平 浦林凛
熊本地震の被災地でも再会に安堵する声などが聞かれた。JR熊本駅でも帰省した人と出迎えの人が久しぶりの再会を喜び笑顔を見せていた。レールや防音壁が被災した熊本-新水俣駅間は今月中の運転再開が困難な状態で、運休が続いている。
熊本・氷川町から中継。熊本地震発生から2度目の週末を迎え、被災地では受け入れ態勢が整いつつあるボランティアの動きも本格化。お盆の連休に間に合わせる形で震度7を観測した氷川町でもきょうからボランティアの受け入れが始まった。事前予約制の50人態勢で、既に12日まで埋まっている。氷川町では被災者からの要請が200件以上。1人暮らしの70代女性は「1人で片付けられないので心強い」と話した。氷川町では13日以降のボランティアの受付を行っている。
震度7の揺れを観測した熊本県氷川町ではお盆を前に壊れた墓石修理などの相談が相次いでいる。氷川町では地震で住宅など160棟以上が全壊したほか、墓石が崩れる被害などが相次いだ。町内の石材店には倒壊した墓石の修理相談など約80件の問い合わせが寄せられた。作業場が被害を受け断水が続いていることから修理作業はできない状態。断水が解消次第修理を始めたいとしている。
テレビ朝日では令和8年熊本地震による被災者を支援するため、ドラえもん募金を行っている。NTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォンのほか、固定電話からも寄付できる。
イランを囲む、サウジアラビア・パキスタン・トルコの3カ国の首脳は7日、サウジアラビアのメッカで、長年の歴史的つながりとイスラム教による連携に基づいて、共同防衛協定に署名した。協定は、地域の平和と安定のため集団的抑止力を強化することが目的。いずれかの国へのいかなる武力攻撃も3カ国全体への攻撃とみなすことなどが盛り込まれている。3カ国はアメリカとイランの停戦交渉で主導的な役割を果たしてきた。イスラム教国で核を保有するパキスタン、NATO(北大西洋条約機構)の加盟国のトルコ、地域の大国サウジアラビアが協力して、アメリカの支援に頼らない安全保障体制を目指したものとみられる。
去年6月、アメリカ・ロサンゼルスで行われた移民の大規模摘発の際、捜査員が身につけていたボディーカメラ映像が初めて公開された。ICE(移民・税関捜査局)職員のボディーカメラ映像には突然、洗車場に突入し拘束する様子が映っている。ICEは地図アプリ上で洗車場と検索し、無作為に摘発のターゲットを選んでいた。またヒスパニックを侮辱する差別用語を話す場面も記録されている。映像を公開したアメリカ自由人権協会は、差別的な摘発をやめるよう訴えている。
夏本番を迎え、賑わいをみせる海水浴場。一方で注意が必要なのがクラゲによる被害。海の安全を守るライフセーバー。実はその活動の約半数を締めているのがクラゲ被害への対応。日本ライフセービング協会・救助救命本部・菊地太副本部長は「約2万件の(ライフセーバー)対応が全国200カ所の海水浴場で行われている。そのうちの半数くらいがクラゲの応急処置」などと説明した。先月、千葉県館山市の北条海水浴場を訪ねると、取材開始から3時間、子ども達がクラゲに遭遇。脇腹を刺されていた。ライフセーバーも被害に。アンドンクラゲは北海道~沖縄まで広く生息。鴨川シーワールドの飼育員は「長い触手が伸びているのが特徴で、毒も強い」などと説明。立山SLSC・是永颯汰さんが、刺された場合の対処方法、注意点などを説明した。できる対策は、ラッシュガードやレギンス、スパッツなどをはく。
きょうは令和8年8月8日。数字の8が並ぶ縁起が良い日とされるため、東京都内の区役所では多くの婚姻届が提出されている。墨田区役所では婚姻届の窓口を増設し、記念のフォトブースも設置。このほか、新宿区や杉並区などでも窓口を増やして対応している。
お盆休み初日の東京・上野動物園で、警視庁が子どもたちと一緒に交通事故の防止などを呼びかけた。
きのう、夏の甲子園第3試合。京都・立命館宇治高校と対戦した初出場の熊本・有明高校。9回表ツーアウト、1点を追う有明。土壇場で逆転の1打を放った有明が劇的な勝利。球児たちの勇姿に被災地が沸いた。復興に向け、少しずつ歩みを進める熊本。しかし、今も一部地域では断水が続いていて、厳しい状況に置かれている。八代市では家庭などにつながる排水管の復旧作業が終わらず、県内最多2万3710戸で断水が続いている。その数は地震発生当初からほとんど減っていない。厳しい暑さが続く被災地で熱中症のリスクを高める断水。しかし、命の危険は他にも。ひろつ内科クリニック・廣津こう平院長は「歯周病はかなりの病に関連していると言われている」と説明する。断水の長期化で懸念される様々なリスク。どうすれば身を守ることができるのか。
熊本県八代市で続く断水。配水管が地中に埋まっていて損傷箇所の全容が分からないことなどから復旧作業は難航している。長引く断水で被災地では様々な問題が起きている。その一つがトイレをめぐる衛生上の問題。ひろつ内科クリニックの廣津こう平院長はトイレを避けようと水分を控えてしまう被災者も多いと指摘する。口の中を清潔に保てないと誤嚥性肺炎などを発症するリスクが高まるという。断水が長期化する中、健康や命へのリスクが高まる被災地。高市総理大臣は今月中に断水の完全解消を目指すと発表。
コメンテーターを紹介した。
震度7の地震から11日経つ熊本県内では各地で断水が続いている。通常の生活で家庭内で1人が1日で使う水は230L。飲料水1.2L、炊事40L、洗濯35Lなど(厚生労働省資料から)。断水期間は東日本大震災では約5か月、前回の熊本地震では約3か月半、能登半島地震では約5か月。断水が長期化した背景には水道管耐震化の遅れがある。耐震管普及率50%以上は神奈川県だけで熊本県は24.8%(国土交通省)。耐震化された管に1km交換するのに5800万~6億3100万円かかる。八代市水道局の担当者は「費用捻出が難しいのも耐震化が進まない理由の一つ」、千葉大学・丸山喜久教授は「水道管の耐震化は全国的に喫緊の課題。耐震管が被害にあう確率は非耐震管と比べると20分の1ぐらい低いので普及を進めるべき」などとしている。丸田が「長期化するとより衛生面が問題になってくる。過去の災害関連死を見ると誤嚥性肺炎が原因の多くを占めているのでケアが重要になってくる」などとコメントした。
テレビ朝日では令和8年熊本地震で被災された方々を支援するためドラえもん募金を行っている。NTTドコモとau、ソフトバンクのスマートフォンから金額を選んで寄付できる。NTTの固定電話とひかり電話サービスからの寄付は0990-513-006へ電話を。
今週水曜日、福岡県議会の江藤秀之県議が公開した電話の録音。電話の相手は当時自民党県議団会長だった松尾統章県議。自民党県議団幹部への金銭授受疑惑を吉松源昭県議に続き実名告発した江藤県議。先月27日の会見では食事会でのお車代として計250万円を吉松県議と折半して渡したと証言した。会見の2日後、金銭提供先の1人とした松尾県議から電話があった。松尾県議は電話をかけたことは認めたうえで「江藤さんをうちの部屋からどこかにやるとかうんぬんするとかそういうことは一切考えておりませんので、それがまず大前提の中で話したつもりだ。圧力のつもりで言ったのではない」などと反論。松尾県議は熊本地震発生直後に開いた政治資金パーティーでも批判を受けていたが、きのう自民党県議団の会長職を辞任。先月24日には金銭授受疑惑で金銭を要求したと名指しされた中尾正幸副議長が議員辞職し、県議団は辞任辞職ドミノ状態に。日本獣医師会会長でもある藏内勇夫議長は業務でネパールへ行っていたと明かした。「ネパールは天国だった」と話した藏内議長。熊本地震の被災者が避難生活を強いられる中、全国都道府県議会議長会の会長も務める藏内氏の発言に批判の声も上がっている。
藏内議長は会見を行い「金銭授受に関して日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会設置を弁護士会に要請したいということになった」などと話した。議会改革プロジェクトチームの議論では県議と県職員の間の慣例にもメスが入ろうとしている。福岡県の議会運営を改革することはできるのか。
大正大学教授・江藤俊昭を紹介した。
福岡県職員と議員の慣例。新年、議員へあいさつ回り、議会棟や空港では出迎え、見送り、議長、副議長の政治資金パーティーが開かれたときには部課長会が組織的にパーティー券を購入するなど。政治資金パーティーに各部課長のほぼ全員が出席していたことについて服部誠太郎知事は「議会や議員個人との関係をおもんぱかって来ているのだろうと受け止めていた」などと語った。江藤が「職員と議員の癒着があるか。職員からすれば提案した議案をスムーズに通してほしい。議員からすれば少しでも自分の意思が通ってほしい。先生先生と呼ばれながらそういう形になったっていうことがあると思います」などとコメントした。
福岡県議会議長選挙は各県議会議員が議長にふさわしいと思う議員の名前を書く投票方式。去年投票した県議会議員85人のうち無効票3を除く82人が藏内議長に投票。ポストをめぐる金銭授受疑惑について、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会を設置するとしている。森永が「そもそもほんとに後ろめたいこととかがなければ辞める必要ない。じゃあ何で辞めたのっていうところが大事になってくる」などとコメントした。
福岡県の服部誠太郎知事は「議員から県職員を守る」として新たな条例を制定すると発表。きのう、県議会と県職員のあしき慣例からの決別を強く訴えた服部知事。職員の倫理規則を改正するほか、新たな条例を制定し議員からの不当な要求を防止する方針を示した。実は、服部知事は県職員の出身だが、職員時代にいびつな関係の渦中にいたことを先月、謝罪している。福岡県議会では、他会派から出された質問を県職員が自民党県議団に渡す横流しが明らかになったが、職員時代の服部知事も他会派の質問情報を自民党県議団に伝えたことがあると認めている。
