- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 長嶋一茂
お米は好きかという質問に長嶋一茂と山内健司は好きだと話す。最近は猛暑による不作やインバウンドの増加で米不足となっていたが今はブームがきてるという。火付け役はおにぎりとのこと。
- キーワード
- 浅草(東京)
今日気になるゲンバは浅草に行列を作る伝説のおにぎり店。
- キーワード
- 浅草(東京)
テイクアウト需要が増えたことにより今おにぎりがブームになっているという。好きな具を聞くと長嶋一茂と山内健司はしゃけと答えた。そして「おにぎり 浅草宿六」にやってきた。そこは7年連続でミシュランガイド東京に掲載されているとのこと。平日でも2時間待ちは当たり前で海外のお客さんも大勢並ぶという。メニューは17種類あり「一番人気の具材は何?」ということに対し1位はさけであった。そして「宿六の意味は?」という質問を店主からされ正解は「宿が家で六がろくでなしのため、家にいるろくでなし」だと言われた。そしてさけ・こんぶ・葉唐辛子のおにぎりが出てきたのでそれを実食。店主は祖母・母からは握り方を教わっておらず、味の記憶を頼りに再現しているという。さらにあみ・山ごぼう・奈良漬のおにぎりが出てきたので実食。一番多く食べた人は12~3個だという。そして「一茂vs山内 至高のおにぎり対決」をすることに。対決ルールは具材は自由で自分が考える至高のおにぎりを作るというもの。ジャッジは店主の三浦さんとなる。
人生初のおにぎり作りの対決でまずは具材選びから。勝負だから何かかけようということになり山内健司は芸能界引退だと話した。それぞれ食材を選び終わって「一茂vs山内 至高のおにぎり対決」がスタート。話しながらおにぎりを作っていき、それぞれのおにぎりが完成し実食となる。長嶋一茂のおにぎりは塩がなく、山内健司のおにぎりは銀杏がいらないと話した。そして店主がジャッジとなる。
ミシュラン7年連続の超人気おにぎり店で2人がおにぎり対決。勝ったのは塩忘れの長嶋一茂だった。塩を忘れたけど組み合わせが斬新で非常にいいとのこと。山内健司は銀杏殺しの罪で謹慎となった。そして長嶋一茂の具材に塩を加え、お手本の握り方を見せてもらうことに。まな板にご飯を広げ、具材を真ん中にのせてふんわりとご飯を具材に被せまな板の上で三角形にするという。手に塩を馴染ませて3回握るとふわふわ食感になるとのこと。
- キーワード
- おにぎり 浅草 宿六浅草(東京)
次にやってきたのは錦糸町のカプセルトイ専門店。そこには1000台以上があるという。現在はカプセルトイブームが到来し、売上は右肩上がりとなっている。またカプセル投資も注目されている。日本ガチャガチャ協会会長の小野尾さんに様々なカプセルトイの紹介をしてもらうことに。12年前にブームを巻き起こしたのがコップのフチ子で累計2,000万個以上を売り上げて大ヒット。そして山内健司が気になったカプセルトイとは何なのか。
山内健司が気になるカプセルトイを見つけたという。それはテレビ局などで出される人気の弁当をフィギュア化した「楽屋弁当 第二弾」。3人でカプセルを開けていき中身を完成させていく。そしてこれだけ需要が増えているためカプセルトイ投資をする人が増えているという。カプセルトイの初期投資は約10万円で原価率は約3割~4割。そして事前に長嶋一茂にはカプセルトイ投資をやってもらったということで売上金額の発表となる。
長嶋一茂はロケの1か月前にカプセルトイの打ち合わせをしていた。中身はおみくじにしたとのこと。凶・大凶・大大凶という吉のないおみくじだという。おみくじには長嶋一茂が考えた格言が書かれている。さらに「凶缶バッジ」も考案し、缶バッジの文字は長嶋一茂の直筆となっている。そこでカプセルトイをおいた様子を見てみることに。原宿の竹下通りから路地に入ったアパレルショップに置かせてもらうこととなった。そこでは凶みくじが2日目に3個売れていた。10日間設置していくら売り上げたのか。
「ザ!鉄腕!DASH!!」の番組宣伝をした。
この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVer huluで。
長嶋一茂のカプセルトイ、10日間の売り上げはどうなったのか。結果は3,000円であった。長嶋一茂はこんなものは全くピンチじゃないなどと話した。そして仮設トイレコレクションを見てみくじが高いかもと言った。
「一茂×かまいたち ゲンバ」の次回予告をした。