- 出演者
- 野波麻帆 渡辺大 城田優 上田晋也 若槻千夏 高嶋政伸 MEGUMI 工藤遥 藤堂日向 椛島光 齊藤京子 夏菜 ヒコロヒー 綱啓永 山崎怜奈
今回のテーマは「芸能界の働き方改革」。労働環境改善と生産性向上のために2019年から実施されている働き方改革。ある調査によると近年の働き方に満足している人は半数以上というデータも。一方で「新入社員と対面で会ったことがない状態で仕事」、「残業しないとできない業務量」などの声も。そんな中、芸能界の働き方はどのように変化しているのか。
今回のテーマは「芸能界の働き方改革」。綱啓永は7年目で改革後に入ったのであまりキツい思いはしていないという。山崎怜奈は2022年に乃木坂46を卒業後、事務所も独立して現在は個人事務所。「個人事務所で仕事をもらえていること自体が業界が変わったのかと感じる」と話した。2006年から約10年間芸能活動を休止していた若槻千夏は戻った時に、遅くまで収録することがなくなるなど変わったと感じたという。夏菜はドラマでも今は長時間の撮影が続いたら休みが入るなど変わったと話した。上田はコロナで休みやすくなったと話した。
山崎は学業と芸能の仕事を7年間両立していて、グチを自撮りしていたという。MEGUMIは3年で2日しか休みがない時期は精神が崩壊したと話した。夏菜はNHKドラマは10年前から土日の撮影休みがあり、空いた時間で飲んでいたという。今は3歳と1歳の子どもがいるので子ども優先で仕事は月1~2日にしているが、夫は毎日仕事に行くのに自分は周りに確認して仕事にいくのがストレスだと話した。MEGUMIは幼稚園の先生に「子どもは必ず手が離れるから、それから後の人生の方が長いので仕事は小さく続けときなさい」と言われていたのが印象的だったと話した。子どもが小さい頃に10年休んでいた若槻は「結構大丈夫だよ」と言いたいと話した。
ヒコロヒーは夏と正月に約1週間の休みがあるだけで全然休んでおらず、20代は売れず30代で食べれるようになったので休むなんて考えられないという。山崎は丸1日の休みは月1~2回だが、メンタルの不調は訴えやすくなったと話した。綱啓永は休みがないと難しいので週に1回は休みがあるという。ドラマやバラエティ、美容学校の学院長もしているMEGUMIは、「完全に働きすぎている。あの当時を生きてきたから元気。自分で調節しないと仕事をやりすぎてしまう」と話した。上田はマネージャーの働き方も変わったと言い、MEGUMIも現場担当は土日完全休みにしていると話した。若槻は自身も土日休みで、レギュラーの仕事以外は入れないようにしているという。ヒコロヒーはマネージャーも自分と同じスケジュールで動くので、年に1度いいカバンをあげるなどのケアをしているという。
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ドラマや映画の現場で変わってきたことについて、夏菜は最近インティマシーコーディネーターが導入されるようになったのは良かったと思っているという。14年前の映画『GANTZ』で裸で撮影した時はまだいなかったが、インティマシーコーディネーターがいれば自分の考えを言いやすくいい環境になると思うと話した。
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若槻千夏は20年前に日本でフィッティングしてチェックしたのに海外に着いたら全然違う水着が用意されていて「聞いていたのと違う」と自費で帰ったことがあるという。ヒコロヒーは金色のスニーカーを履くディレクターがいなくなったと話した。
綱啓永が映画「女神降臨」を告知した。
「上田と女がDEEPに吠える夜」の次回予告。
オープニング映像。
これまでのあらすじ。
「いきなり婚」の次回予告。
エンディング映像。