- 出演者
- 原田亮介 林修 藤井由依 マキタスポーツ 小西桜子
しんぱち食堂は2012年に1号店がオープンし、2025年10月期の売上高は64億5000万円。しんぱち食堂は、すかいらーくホールディングスに110億円で買収された。今年1~3月期の外食業界のM&Aは36件。すかいらーくは積極的にM&Aを推進していて、2年前に資さんうどんを約240億円で買収した。
M&Aの相場は、買収する企業の1年間の営業利益や設備投資などの減価償却費が目安となっている。ディスカウント大手のトライアルホールディングスが、総合スーパーの西友を約3800億円で買収した。
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- トライアルホールディングス西友
しんぱち食堂の2025年10月期の営業利益などは3億7000万円。しんぱち食堂の店舗は、オフィス街など都心部に多い。すかいらーくホールディングスの北常務取締役が、日本の人口は減っていて都市部に集中していると語った。しんぱち食堂は、多くの産地と取引がある。さば文化干し定食は、しんぱち食堂の看板メニュー。しんぱち食堂の客単価は、約1200円。しんぱち食堂は2025年10月期に、営業利益と減価償却費を足した金額が前年比で4割アップした。
しんぱち食堂の桃野専務取締役CFOが、すかいらーくと一緒にやることで成長スピードが加速していくと語った。2030年までに300店舗に増やすことが、しんぱち食堂の目標。
外食業界のトレンドであるポートフォリオ経営とは、1つのブランドに頼らずに値段・客層・時間帯が異なる店を経営すること。
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ゼンショーホールディングスはM&Aで事業を拡大してきて、2007年には約68億円でジョリーパスタの運営会社を買収し、2008年には約12億円で華屋与兵衛を買収した。ゼンショーは1982年に町の小さな弁当店としてスタートし、1982年に横浜市にすき家の1号店をオープンした。ゼンショーグループの国内外の店舗数は1万4947店で、日本の外食業界として初めて売上高1兆円を突破した。ゼンショーはロッテリアを買収し、新ブランドのゼッテリアが誕生した。
ゼンショーホールディングスは、2023年にロッテリアを買収した。野村克也監督は成績不振の選手を再生し、野村再生工場と評価された。バーガー・ワンの井上社長が、ゼンショーグループはすき家やはま寿司のイメージが強いと語った。ロッテリアの看板商品だった絶品バーガーは、全面刷新された。
吉野家ホールディングスが人気ラーメン店を経営する「せたが屋」を買収して、2024年には宝産業を子会社化した。吉野家ホールディングスが、アメリカのラーメン会社を47億円で買収した。吉野家ホールディングスの計画では、ラーメン事業の売り上げを400億円に伸ばす。
長野・高山村の山田温泉は、森鴎外も愛した名湯。昭和36年に創業した平野屋旅館の4代目の関谷さんは、株を全てヤドロクに売却した。ヤドロクの石坂代表は証券会社出身で、経営難の旅館・ホテルを次々に再建している。平野屋旅館はヤドロクに買収されたが、関谷さんは旅館で働き続けている。平野屋旅館の繁忙期は春から秋で、冬以外は閑散期になる志賀高原のホテルのスタッフが旅館で働いている。マキタスポーツが、実家のスポーツ店を誰かに買ってもらえば良かったと語った。平野屋旅館は、宿泊予約サイトの登録を6社に増やした。平野屋旅館の関谷さんが、屋号を変えずに続けてもらってありがたく思っていると語った。
高知・東洋町の人口は1925人。1982年に創業したスーパー フェニックスは、オーナーが病に倒れて存続の危機となった。徳島県でスーパーを2店舗経営する西宮商店が、スーパーフェニックスを300万円で買収し、仕入れルートを共有した。2025年に、事業承継・引継ぎ支援センターへの相談件数が過去最多となった。
高知・東洋町の和ダイニング「ふぅふぅ」は、約10年間営業していた居酒屋から約700万円で土地や建物などを譲渡された。和ダイニング「ふぅふぅ」のオーナーの林奈々江さんは、生まれ故郷の東洋町で自分の店を持つことが夢で、母親も店で働いている。高知県の事業承継の成約率は4割。
林修が、東進ハイスクールのM&Aについて語った。高知県の事業承継・引継ぎ支援センターは全国から後継者を募っていて、約100件中40件ほどの事業承継が制約している。
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林修が、日本全体の経済が良くなるような事業承継が行われてほしいと語った。
