- 出演者
- 相葉雅紀 井桁弘恵 田辺智加(ぼる塾)
エクアドルを取材。ナランハルはエクアドルのカカオ生産の8割を占める地域。120年の歴史を持つボーラ・デ・オロ農園を訪ねると、4代目のエドゥアルド・アメルバルさん(65)が迎えてくれた。東京ドーム約40個分の広さの農園でカカオを栽培。日本向けに年間75トン(板チョコレート約150万枚分)を輸出している。日中の平均気温は30℃前後。熱帯性の気候のため、熱帯植物カカオの栽培には最適。一年を通して収穫できる。この日の作業は収穫。すべて手作業で行われる。カカオの中には果肉に包まれた種が約30個。この種がチョコレートの原料となる。しかし、カカオの花のうち実をつけるのはたった1%だという。カカオを輸送する際には警備が就く。カカオをめぐって毎週のように犯罪や事件が起きているためだという。収穫されたカカオは、グアヤキルの日本向けのカカオを加工する工場に輸送される。
チョコレート好きの田辺智加はことしのバレンタインに50万円を費やしたという。スタジオにアマゾンのアリを練り込んだチョコレートが登場。相葉雅紀は「アリってうまいね」などとコメントした。
エクアドルを取材。ナポは5000年前からカカオが育まれてきたアマゾン奥地。カカオ農家になって8年目のケイラさん(23)が迎えてくれた。ケイラさんたちはアマゾンの先住民族・キチュア族。先祖から受け継いできた森の中で特別なカカオを生産している。ケイラさんたちは育てているのは太古から存在するナシオナル(アリバ)というエクアドル固有品種のカカオ。このカカオで作られたチョコレートは日本でプレミアムなチョコレートとして人気を集めている。2年前からは日本のチョコレートメーカーと共同でカカオを育てるプロジェクトを進めている。
エクアドルを取材。120年続くカカオ農家を守るエドゥアルド・アメルバルさん(65)。カカオ作りはチョコレートのようには甘くないという。これまで何度も自然災害に見舞われてきたエドゥアルドさんの農園。去年は世界的な異常気象による不作からカカオショックと呼ばれる問題にも苦しんだ。
エクアドルのカカオ生産者の皆さんに日本からの感謝の声をお届け。生産・発酵会社の社長は「チョコレートを心から楽しんでくださる方の生の声を聞けるのは私たちによって大きな喜びであり大きな満足です」とコメント。カカオ農家は「日本のみなさんに感謝しています。私たちのカカオを愛情込めてチョコレートにして家族や大切な人と楽しんでくれるのは何よりもうれしいです」とコメントした。
番組スタッフは取材でお世話になった現地の人たちとお別れをした。
次回予告が流れた。
