- 出演者
- 内村光良 中岡創一（ロッチ） 大島美幸（森三中） 村上知子（森三中） 出川哲朗 黒沢かずこ（森三中） 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ キジー
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「ロッチ中岡のQtube」「沖縄のターザン・キジー 新シリーズ始動」。
中岡創一がエチオピア・アディスアベバにやって来た。今回はエチオピアで様々な写真を撮影。その中からカレンダーとなる1枚を決める。まずはバーベルドリンクチャレンジに挑戦。コーヒー1杯を飲みきれたらクリア。コーヒーは熱々になっている。中岡は飲み切ることができなかった。次に、中岡はDr.キルベルと水を口に含み、吹き出したら負けとなるフィルターチャレンジに挑戦。人とも2回戦で水を吹き出した。
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- アディスアベバ（エチオピア）
中岡が、バナナ農園でバナナクライミングに挑戦。バナナの木は滑るので登るのが難しい。バナナを取ったら成功。9回目で見事成功した。中岡が現地の人が集まるマーケットにやって来た。このマーケットでは様々な民族が集まり、商品を物々交換をしている。スタッフのポーチや物干しハンがー、イッテQカレンダーで何と交換できるかを検証。キャベツ1個とポーチを交換。500円の靴と3000円のイスを交換した。
中岡が少数民族のバンナ族とコラボ。テレビが入ったのは初めてということで中岡らは大歓迎された。
中岡が少数民族のバンナ族とコラボ。中岡がどろんこのスライダーを滑りボールにゴールを入れる「泥んこスライダー」に挑戦。2回目で成功。大盛り上がりとなった。バンナ族と仲良くなった中岡は牛翔びの儀式に参加させてもらった。牛の上を福を脱ぎ捨てた男が全裸で渡る。渡ることができれば大人の男だと認められ結婚が許される。中岡が牛跳びの儀式に挑戦。3度目で渡り切ることに成功した。
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- エチオピア
4月のカレンダー写真は伝統の牛跳びの義の写真に決まった。
沖縄でターザン生活をしているキジー。これまでイッテQのロケで2度海外で。アマゾンではワニを一撃で仕留めたり、ミクロネシアでは獲った魚を海中で食べたりと、ターザンスキルを見せてっけてきた。しかしキジーはまだ世界では通用しないと納得していなかった。そのキジーが世界で修行しターザン王になる企画がスタート。
キジーがフィリピンにやって来た。今回習得するのは吹き矢。アエタ族に弟子入りをし教えてもらう。吹き矢を教えてくれるのは44歳のノエルさん。アエタ族は狩りに行くたびにその場で武器や道具を作るという。まずは吹き矢の材料を取り吹き矢を作った。狙うのは小鳥。みかんを的に1mの距離から練習するも、全然当たらなかった。狩りは2日後ということで、キジーはノエルさんの家の手伝いを行った。
ロケ2日目、キジーは海にいた。ノエルさんは海のものをあまり食べたことがないので、魚を食べてもらいたいということでハナミノカサゴをゲットした。村に戻り吹き矢練習再開。夜、ノエルさん家族に揚げたハナミノカサゴを振る舞った。
ロ ケ3日目、キジーらはジャングルの中、狩りへと出かけた。今回の狩りは3日間山で野宿。ポイントまでは徒歩2時間。澄んだ川の岸辺に到着。ここが野営地となる。まずは森に罠を作っていった。キジーは竹でハンモックを作った。2日目、狩り本番。罠を見に行くと野生の鶏、セキショクヤケが罠にハマっていた。鶏の水飲み場の近くに、植物で小屋を作り鳥が来るのを待った。3時間待っても鳥が現れなかったので野営地に戻ることにした。最終日、歩き回ったりしたが、鳥を見つけることはできず、村に戻ることになった。最後、5m離れた標的に、5初連続吹き矢を打ち込む卒業試験が行われ見事成功した。
いとうあさこは「同じロン毛、民族とのふれ合い、バナナの木登り。こんなにBGMって変わるんですね」などと話した。
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