- 出演者
- 内村光良 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「珍獣ハンターイモトカレンダーツアー」「世界でイチバン盛り上がるのは何祭り?」。
イモトアヤコが南アフリカ共和国・ヨハネスブルグにやって来た。56階建てのポンテタワーは少し前まで世界一高いスラムタワーと呼ばれていた。今では治安が回復した。今回の目的はイッテQ!カレンダー。ヨハネスブルグは世界のグルメ都市2位になっている。イモトは「コータ・サンドイッチ」を味わった。
イモトが南アフリカの呪術師・サンゴマのもとを訪れ旅の成功を祈ってもらった。薬草の入った水で身を清めた。そして川に入り水をかけら、水に沈められた。
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- 南アフリカ共和国
イモトがヨハネスブルグを拠点に活動する音楽グループ・ビコマナのもとを訪ねた。ビコマナは流暢な日本語でJ-POPをカバーしまくるアーティスト。YouTubeに動画をアップすると日本人より上手いと話題になった。イモトとビコマナがコラボして、山下達郎「クリスマス・イブ」を披露した。
カレンダーで狙うのがトゥゲラ滝。落差948m世界2位の滝。イモトは5年前、同じくカレンダーを狙いに来たが一面真っ白でボツとなった。目指す滝は標高3000m付近。3時間の山登り。水量は少なかったが一応カレンダー撮影は成功した。写真はキープとなった。
ヘビはすべすべな絨毯の上だと前に進めなくなるというので検証することにした。使うのはマイクロファイバー素材。イモトはうつ伏せで待機。ヘビは少しずつ進み始めた。猫は円を見つけると本能的に入ってしまうという。たらいなどを用意しライオンとチーターで検証。ライオンもチーターも入らなかったが、チーターはカメラの三脚の中に入っていった。
ワニが求愛の時に出す声は水面を揺らし水が踊っているようにみえるという。チューバでシのフラットの音を出すと求愛を始めるということで検証。アリゲーター6匹で検証した。チューバの音に共鳴し池のワニが一斉に唸りをあげ、求愛行動を始めた。
ラストは来年の干支ヘビがテーマのカレンダー。待ってきたのは民族衣装をまとった集団。ヘビを崇めるヴェンダ族に伝わるスネークダンスを見せてもらった。イモトがこの集団に入りスネークダンスを披露した。
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宮川大輔がスタッフを緊急招集。祭り前に右膝を痛めてしまった。今回の祭りは、足を仕う祭り。宮川はトレーナーにまわり、宮川ボーイズが招集された。宮川らはデンバーにやって来た。宮川ボーイズの才川コージ、澤井一希、大石大祐を紹介した。案内してくれるのはグリーソンさん。今回の祭りは今年初開催だという。宮川らが祭り会場に行くと、全力で人形を蹴り飛ばす男たちがいた。ケツ蹴りコンテストはホムボールを入れた下半身の人形を蹴り上げその距離を競うコンテスト。主催者の父親が病気を患った友人の寄付金集めのために始めたのがきっかけ。ケツには1人1人名前があり、重さや肉付きに個性がある。高さ90cmの柵の手前からキック。人形が地面に転がり止まった位置が記録となり。
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- ケツ蹴りコンテストデンバー(アメリカ)
宮川ボーイズらが実践練習を開始。約6mを超えれば表彰台が見えるという。大石大祐は6m70cm。才川コージは7m30cm。練習し、3人はどんどん上手くなっていった。
祭り当日、たくさんの人が集まってきた。人形のケツを蹴って飛んだ距離を競う。開催時間は4時間。寄付をすればその場で飛び入り参加可能。出場者数の見込みは約100人。予想される優勝ラインは25フィート。ここまでの最高記録は21フィート。澤井一希は21.1フィート。大石大祐は24.1フィート。才川コージは21.1フィート。優勝はクレイソン・シェルで28.5フィート。大石大祐は4位となった。
イモトアヤコは「本当に可愛がってるのがすごい伝わってきた」などと話した。
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