- 出演者
- 内村光良 大島美幸（森三中） 村上知子（森三中） 出川哲朗 黒沢かずこ（森三中） 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ 谷まりあ
今回のはじめてのおつかい。挑戦する国はオランダ。公用語はオランダ語だが人口の90％以上が英語などが話せる。
- キーワード
- オランダ
オープニング映像。
内村光良らの挨拶。今回は「ご意見番が行く！はじめてのおつかいSP」。
出川哲朗と谷まりあはオランダにやって来た。オランダの人口は約1800万人。チューリップや風車が有名。国土の約3割が海面より低く干拓地が多い。3泊4日のオランダ滞在中に様々な高難易度のミッション3つに挑む。タクシー移動と日本人に助けてもらうのは禁止。困った時のために電話を支給。
出川哲朗と谷まりあはオランダ・ユトレヒトにやって来た。ファーストミッションは「かわいい信号機がある横断歩道を渡れ！」。かわいい信号機はミッフィーの信号機。オランダ語の名前は「ナインチェ」。信号機は英語で「Traffic light」。横断歩道は英語で「pedestrian crossing」。スタート地点から信号機までは歩いて10分ほど。出川はわずか20分でミッションクリア。
オランダ語で言われる日用品をお店で買ってこられるかに挑戦。クイズは3問。出川、谷、出川の順に出題。間違えるとパートナーに顔面パイのお仕置き。1問目、出川は正解。スクルスポンスはスポンジのこと。2問目、谷は正解。サーカクロンチェスは角砂糖。3問目、出川は不正解。谷は顔面パイをくらった。正解は紙コップだった。
日本語の中にはオランダ語が元になった言葉が多くある。ポン酢はポンス。オランダ語の「Pons」という柑橘類を使った飲み物を表す言葉がポン酢の元だといわれている。「ランセル」はランドセル。オンテンバーはおてんば。
セカンドミッションは「おしゃぶりをくわえたアヒルを購入せよ」。
セカンドミッションは「おしゃぶりをくわえたアヒルを購入せよ」。そのお店は「アムステルダム ダック ストア」。定番のお土産、アヒルの人形だけを売っている。大人気なのがおしゃぶりをくわえたアヒル。アヒルは英語で「Duck」。おしゃぶりは英語で「pacifier」。スタートからお店までは徒歩で10分。スタートから2時間、おしゃぶりをくわえた赤ちゃんを発見しひらめいた。無事お店でおしゃぶりダックを購入しミッションクリア。
出川と谷まりあがホテルをかけたクイズに挑戦。出川、谷、出川の順に出題。応えは街行く人に聴くことができる。1問正解ごとにホテルがグレードアップする。1問目は「オランダで税金えおかけられている動物は何？」という問題。出川は犬と答えて正解。2問目は「オランダは国土の約3割が海抜0m以下ですが一番低いところはマイナス何m？」という問題。谷はは3mと答えて不正解。正解は「-6.76m」。3問目は「オランダ出身の有名な画家の名前を5人答えよ」という問題。出川は不正解となった。正解は「レブラント、ゴッホ、アドリアーン、フェルメール、カレル」。
最終ミッションは「有名画家が愛した風車村で風車が何のために使われているか聞き出せ！」。
最終ミッションは「有名画家が愛した風車村で風車が何のために使われているか聞き出せ！」。ザーンセ・スカンスはアムステルダムに隣接し伝統的な風車を見ることができる。この地を愛したのがクロード・モネだった。風車を英語で言うと「windmill」。スタート地点からザーンセ・スカンスは電車かバスで約1時間。スタートから3時間ようやくゴール地点をを聞くことに成功。しかしここから進まず電話をしてヒントを聞き出した。
最終ミッションは「有名画家が愛した風車村で風車が何のために使われているか聞き出せ！」。開始から5時間、風車村に到着。その後、風車が何のために使われているか聞き出した。風車は製粉や油絞りなどの原動力として使われた。特に重要な役割が排水。国土の約3割が海面下にあるオランダでは干拓した土地から排水するために風車の動力を利用した。
宮川大輔は「1個のミッションに6時間かける出川さんがすごいと思う」などと話した。
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