2024年7月29日放送 19:00 - 21:00 日本テレビ

世界まる見え!テレビ特捜部
大自然ミステリーSP▼郷敦驚き最小ペンギン&仏最大の洞窟事故救出

出演者
所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 藤本美貴 ケンドーコバヤシ 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし) 佐野勇斗 眞栄田郷敦 渋谷凪咲 
まる見え!大自然はミステリーSP
ミステリー動物(3)ナキサイチョウ

スタジオでナキサイチョウを紹介。くちばし上部は張り出しといわれ、鳴き声を共鳴させる役割がある。

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ナキサイチョウ
不思議&ちょっと笑える!?映像大連発! 人気声優 川島零士がナレーション!
スタジオトーク

佐野は「これからの時期、スイカとかハートとかにしたらメチャ売れそう」などと話した。続いては海もないのに塩が採れる砂漠のおもしろいキャラバンの親子。

気温60度 世界で一番暑い場所!? 塩が採れる巨大砂漠とは?親子が買い付けの旅

エチオピア北東部にあるダナキル砂漠は気温が50℃以上になる世界で最も暑い場所の一つ。人々は塩を採掘して売っている。ダナキル砂漠北部の町・ベラヒレは塩キャラバンの拠点。採掘所までの距離は約60km。キャラバンの1人、アソバはベテランで12番目の息子モハメッドを従えて最後の旅に出る。13番目の息子フセインが待ち合わせ場所に現れない。

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ダナキル砂漠ベラヒレ(エチオピア)ラクダ

塩キャラバンの1人、アソバはベテランで12番目の息子モハメッドを従えて最後の旅に出る。13番目の息子フセインはラクダが逃げ出したため必死に捕まえようとしていた。なんとか出発できたが集団から遅れてしまった。キャラバンは川沿いで野宿することに。すべてのラクダが食事を終えると自分たちの番だ。次の日、強風でペースダウンし予定より半日遅れで採掘所近くの村・ハメド エラに到着。採掘所に行く前に管理事務で塩とラクダ両方の地金を払わないといけない。この地では今から約1000万年前、マグマの上昇で大地が引き裂かれ谷ができた。そこに何度となく海水が流れ込み、やがて干上がって塩となり積み重なった。この地は今でも火山活動が活発で気温は50℃以上になる。採掘作業は専門の職人が行い、キャラバンは塩が掘り出されるまで待つ。今回、アソバは採掘作業を息子たちにまかせて大事なものを取りに行くという。

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ダナキル砂漠ハメド エラ(エチオピア)ラクダ

今回、アソバは採掘作業を息子たちにまかせて大事なものを取りに行くという。この砂漠にあるダロル火山にやってきて食塩泉の水を取った。火山の水をラクダに塗ると寄生虫を寄せつけないという。アソバ親子のキャラバンは村に向け出発したがラクダに寄生虫がついたので取ってきた水を塗るように指示した。3日後、町へ戻るとアソバは市場で塩を売ることに。アソバは塩を仕入れた価格の4倍で売ってみせた。

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ダナキル砂漠ダロル火山ラクダ
スタジオトーク

ケンドーコバヤシは水風呂をやったら流行るかもしれないと言った。続いては洞窟で暮らしてた先住民。

フィリピン 洞窟で暮らす先住民 夢を持って町に移住…その結末は?

フィリピン・パラワン島は多くの先住民が暮らしている。そんな彼らに近年、土地開発をしたい政府が移住を提案。豊な生活ができると、彼は次々と町に引っ越した。いつもボロボロの服で歩き回り、余り物を買わないタウット・バトの人々は市場では歓迎されない。彼は町では好奇の目で見られ、しょっちゅう観光客から写真を撮られる。タウット・バトの人々は国から与えられた町外れの小さな家に2家族8人で住んでいる。家族の中で収入があるのはビンダドだけ。カラカンの家族4人は洞窟に戻ることにした。

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パラワン島リサール(フィリピン)
フィリピン 洞窟で暮らす先住民 故郷に帰る…驚きの生活とは!?

町の生活に疲れたカラカンの家族は故郷の洞窟に帰るためまる2日かけてジャングルを歩いた。洞窟にはもともと一緒に住んでいた親族がいた。家族は町の生活で疲れた心が癒やされたようだ。取材の最終日、土地開発の爆発音が聞こえた。

スタジオトーク

藤本っは「町におろすならもうちょっと面倒みてほしいですね」と話した。

不思議な野菜&果物

巷で話題のミステリー野菜&果物を紹介。メキシコ原産のマメ科のヒカマ、ドラゴンフルーツのつぼみなどを食べた。

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ドラゴンフルーツヒカマ

巷で話題のミステリー野菜&果物を紹介。若返りのフルーツ、アムラを食べた。ビタミンCはレモン約10倍、ポリフェノールは赤ワインの約30倍含まれている。

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アムラビタミンCポリフェノール
フランス最大の洞窟遭難事故! 水没寸前!地下40mから救い出せ!

フランス南西部、ピレネー山脈の麓にある全長約14km、深さ約40mのグーフル・デ・ヴィタレル洞窟。1999年11月、7人の探検家たちがこの洞窟を探索しにやってきた。2日目、地上では激しい雨が降り河川が氾濫、洞窟内の皮が急激に増水した。彼らは救命ボートに乗り込んだが、自分たちのいる場所がわからず入り口が塞がれている。洞窟の中は無線も携帯電話も圏外で救助要請ができない。水位がどんどん上がり、ボートは洞窟の天井近くまで迫ってきた。フランス全土から100人を超える救助隊が集結した。洞窟内では低体温症に陥る危険と、空気のたまりが狭まって意識障害・呼吸困難を引き起こす危険があった。

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グーフル・デ・ヴィタレル洞窟ピレネー山脈フランス

フランス南西部、全長約14km、深さ約40mのグーフル・デ・ヴィタレル洞窟で、7人の探検家が鉄砲水によって洞窟内に閉じ込められた。洞窟内で突然、気圧の変化が起こり川の水位が急激に下がり始めた。彼らは安全な場所へ移動し、残っている食料を分配した。入り口の水が引き、通れるようになった。救助隊はカヤックに乗り洞窟の中を進んだ。7人が避難できそうな大きな空洞を探したがいなかった。この場所は水が天井まできていた。さらに2km先の上流にあるポイントまで進むのは危険なので救助隊は引き返して別のプランを練ることに。救助隊は重機を使って上流にある最後のポイントに穴を開けるという作戦を立てた。掘削作業は夜通し行われた。6日目、再び水位が上がり始めた。

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グーフル・デ・ヴィタレル洞窟ピレネー山脈フランス
次回予告

世界まる見え!テレビ特捜部の次回予告。

(番組宣伝)
しゃべくり007

「しゃべくり007」の番組宣伝。

柔道 予選・決勝

柔道 予選・決勝の番組宣伝。

まる見え!大自然はミステリーSP
配信情報

番組はTVerで配信。

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フランス最大の洞窟遭難事故! 水没寸前!地下40mから救い出せ!

洞窟に閉じ込められた探検家たちの心身の披露は極限に達していた。2度目の豪雨で再び水位が上がった。7日目、ドリルが洞窟に貫通した。救助隊が洞窟に進入して捜索した。洞窟に閉じ込められて9日後、7人の探検家たちは無事救助された。

スタジオトーク

なすなかにしは「あらためて自然の怖さというのがちょっと知れましたね」と話した。

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