2人はようやく水を発見。沸騰させるために火起こしをするも上手くつかなかった。飲まず食わずで迎えた3日目、この日も朝から、火起こしに挑戦。2人は沸騰させるのを諦め、落ちている砂や木炭を使って簡易的なろ過器を作って水を飲んだ。この日、2人は生でも食べられそうな巻き貝を食べた。6日目、2人は生でも食べられる食料を探しにジャングルへ。綺麗な池を見つけ 、泳いでいたがアリッサはワニを見つけた。

綺麗な池を見つけ 、泳いでいたがアリッサはワニを見つけ逃げた。その後、ルークは海岸に落ちていた瓶を使って日光を集めたり、火おこし器を改良したりしたが全くうまくいかなかった。10日目、アリッサは枝の先っぽを尖らせて火起こしをすると、見事、火種ができ火起こしに成功。11日目、罠を作るも何も捕まえられず。そして2人は巻き貝しか食べられずに19日目を迎えた。アリッサは松明を作り夜の海へと向かう準備を始めた。2人はカニを2匹ゲットし、茹でカニを味わった。最終日は10km離れたゴールまで移動しなければならない。2人はジャングルを歩き車を発見。こうして21日間のサバイバルをやり遂げた。

ビートたけしは「あのワニを食えばいいじゃねぇか」などと話した。

ナイジェリアではまだ魔女狩りが行われている。一部の村には迷信を信じる人が多く、自分の身になにか災いが起きると魔女裁判を開き、その災いを回りの子どもたちのせいにして魔女のレッテルをはり、拷問、追放、時には命を奪うこともある。そうした子どもたちを救い出しているデンマーク女性がアーニャ・ロヴェンだった。アーニャは夫と息子の3人でナイジェリアで児童の保護活動を行っている。アーニャは保護した子どもたちのために「希望の土地」という施設を作った。ここにはいま67人の子どもたちがいて、全員魔女と言われ迫害を受けた子たちだった。ホープという子がアーニャの活動のきっかけとなった子だった。2016年、当時2歳のホープは飢餓状態で保護された。この映像が配信されると、世界中から寄付が集まり、アーニャは希望の土地を作った。ある村の村長から子どもが魔女の疑いをかけられているとの連絡が入った。

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ナイジェリア希望の土地

ある村の村長から子どもが魔女の疑いをかけられているとの連絡が入った。村長が家族と交渉し会えることに。案内された先には10人ほどの大人たちが3人の男の子を取り囲んでいた。子どもたちは魔女裁判にかけられることに、アーニャは子どもたちに必ず助けると良い、一旦村を離れた。数日後、裁判が開かれると村長から連絡が入った。アーニャは裁判に参加、村人たちの意見が割れたところで、アーニャは子どもたちを連れ出した。

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ナイジェリア

村人たちの意見が割れたところで、アーニャは子どもたちを連れ出した。夫がらが村長らを説得し子どもたちを連れ出した。こうしたアーニャの活動を知りダライ・ラマがぜひ会いたいと、アーニャをインドに招待した。現在救い出された3人は学校に通い子供らしい生活を送っている。

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ダライ・ラマ14世ナイジェリア希望の土地

山下美月は「アーニャさんの勇気が本当に素晴らしい」などと話した。

2016年、フランス人の冒険家・ジャン=イブ・フレドリクセンがパラグライダーと徒歩でヒマラヤ山脈を横断。道中、ジャンは深い森の中に不時着し4人のネパールの子どもたちに助けられた。母親は重い病気で、14歳のミランが、弟のヴィジェとプラカッシュ、妹のミカルを世話していた。ミランは森の中で4人だけで暮らしていた。ジャンはヴァイオリンを弾き一緒に歌い、この4人が大好きになった。3年後、ジャンは4人に会うためヒマラヤに向かった。2019年9月、ジャンと、友人のニコとネパールのカトマンズにいた。3年前に不時着した場所は中央部あたりとしか分かってない。バスである程度まで行き、徒歩とパラグライダーで探すことにした。ジャンらはジリ村から30kgの荷物を背負い離陸ポイントから飛んだ。2人はパラグライダーで飛んでは山を歩き、足止めされてはまた飛ぶ。そんなことを何日も何日も繰り返した。歩き回ること10日、ようやくミランの家を発見した。

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インドカトマンズ（ネパール）ジリ村（ネパール）タジキスタンネパールパキスタンミャンマー

歩き回ること10日、ようやくミランの家を発見した。中に入ってみるともぬけの殻、ヤギや鶏がいるので一晩待ってみることに。しかし子どもたちは帰ってこなった。その代わりに現れたのが近所に住む子どもたちだった。ジャンは子どもたちにミランたちのことを聞くと、ソタンに行ったという。その時、ミランの父親がやってきた。ジャンは3年前の映像を見せながら父親に訪ねてきた理由を説明した。4人はいまソタンという村の学校に通っているという。父親は、この家から少し離れた場所で山仕事をしながら子どもたちの学費を稼いでいる。残念ながら母親は亡くなってしまった。ジャンは父親といっしょにソタン村へ向かった。

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ソタン村（ネパール）

世界まる見え！テレビ特捜部の番組宣伝。

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TVerのお知らせ。

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TVer

ジャンはミラン、ヴィジェとプラカッシュ、ミカルの4人に無事会うことができた。ジャンは4人を市場に誘うと、長男にはスマートフォン、他の兄妹だちにも洋服やフライパン、生活用品をプレゼント。ジャンはミランたちの生活を移した映像を配信し助けたいと賛同する人々から寄付を集めていた。そのお金を4人に渡すことも旅の目的の1つだった。さらに建築資材を大量に買い集めるとポーターを雇い、山の中の小屋を修繕。ジャンは最後にバイオリンをミランにプレゼントした。

羽鳥慎一は「冒頭でなにバイオリン持ってんだよと思った自分を殴ってやりたい」などと話した。

女神降臨 After プロポーズ編のお知らせ。

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女神降臨 After プロポーズ編

劇場版 名探偵コナン 隻眼の残像のお知らせ。

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劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」