- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 岩井勇気(ハライチ) 佐藤栞里 若槻千夏 横澤夏子 奈緒 EXILE NAOTO(EXILE) やす子
金曜夜に出発、香港週末2泊3日。神田愛花と安斉星来が爆食&爆買い発散旅。
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美食が揃う食の都・香港で神田愛花と安斉星来が発散旅。深水埗は昔ながらの食堂や屋台からおしゃれなカフェまでがひしめき合い、リーズナブルな値段で食べ歩きできる観光スポット。朝食は2人で予算3000円、7品を食べ歩く。まずは今年ミシュラン掲載の人気店「公和豆品廠」でシロップをかけて食べる豆腐プリンと魚肉詰め豆腐を味わった。
さらに、もう1軒ミシュラン掲載の店「合益泰小食」へ。米粉や片栗粉などを混ぜて蒸した点心“腸粉”のお店。もちもちツルツル食感の腸粉を味わった。2人は歩いていると業務スーパーをみかけた。香港には約2万人の日本人が住み、日本の店も多くある。2人は「新香園」で香港でも人気の出前一丁(ランチョンミートと目玉焼きトッピング)味わった。さらに、一番人気の牛肉卵サンドも。香港は1997年までイギリス統治でパン食文化が独自に進化している。パイナップルパンはパイナップルは入っておらず、見た目から命名されたそう。
食べ歩きのシメに2人はカフェ「COLOUR BROWN」でオススメされたコーヒーと紅茶をミックスしたエスプレッソ×ミルクティーを味わった。朝食の合計金額は少しオーバーして3650円だった。
昼食・夕食は路面電車と船でめぐる飲茶&夜景ツアー。香港島の北を走るトラムは世界的にも珍しい2階建ての路面電車で料金は一律60円。本数も多く、ラッシュ時は90秒間隔で走るという。
昼食は連日満席の人気店「東寶小館」へ。この店は海鮮料理がおいしいという。頂グルメは卵にネギ・カキを入れた海鮮オムレツ「美國生蠣煎蛋角」。味付けは塩・コショウ・バジルだという。
2人は香港島からフェリーで九龍へ。ビクトリア・ハーバーで夜景を楽しんだ。
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- ビクトリア・ハーバー九龍(香港)香港島
夕食は飲茶の人気店「念月樓 Full Moon House」へ。飲茶の本来の意味はお茶を飲み点心を楽しむこと。入店後には最初にお茶を注文するのが流儀。2人はジャスミン茶とアート点心を楽しんだ。
3日目の朝は香港一の繁華街・尖沙咀へ。朝から行列ができている「大師傅粥品」は全26種類のおかゆが楽しめる人気店。豚肉5種入りの「状元及第粥」を味わった。おかゆにパンをつけて食べるのもオススメだという。
3日目の昼・夕食は香港最新巨大モールで4時間で爆食・爆買い。
3日目は帰国まで巨大ショッピングモール「K11 MUSEA」で過ごす。全10階建てに250店舗以上が立ち並ぶ香港ショッピングの王道スポット。帰国まで残り4時間、神田愛花はホビーショップ「Amaz by Lokianno」でハライチへのお土産を買った。2人はさらに、紅茶の人気店「存在興茶 Being&Tea」で紅茶ジェラートを味わい、「FENTY BEAUTY」でコスメを購入。
エビに塩やヒラメの魚粉を揉み込みアヒルの卵を混ぜて、自家製の皮に包んだワンタン。15秒ゆでた細麺にワンタンと牛バラ肉を添え、豚骨・地魚でとったスープをかけて「牛ナーム雲呑麺」が完成。神田愛花は「歯ごたえがザクンザクン。すごいおいしい」とコメントした。
帰国まで残り1時間30分。2人は1970年~80年代の香港を再現した駄菓子・雑貨店「MeiLokStore」で買い物。龍鬚糖などを購入した。
奈緒が映画「先生の白い嘘」を告知した。
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- 先生の白い嘘
店内にあったのは香港の50年前の体重計。体重を測るといろんな柄のカードがでてきて写真をSNSにあげるのが流行っているという。神田が挑戦すると金色のカードが出てきた。
2人は最後に追い込みの夕食。香港式の米粉麺で作る焼きビーフ・ホーファンを味わった。塩・コショウ・しょうゆだけのシンプルな味付け。
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- 焼きビーフ・ホーファン
3日目の夜、神田愛花が帰国したあと安斉星来は1人でビールを飲んだ。4日目は中環でショッピング。「Barista BY GIVRES」でバラのジェラートを食べ、レトロ雑貨店で買い物。「中環街市 セントラルマーケット」で買い物や食を楽しんだ。2時間のショッピングで計14点、2万5000円分を爆買いした。