- 出演者
- 島崎和歌子 朝日奈央 加藤浩次 宇賀神メグ 前田敦子
ゲストは元AKB48で俳優の前田敦子。卒業後は女優として話題作に次々出演。6歳の息子を育てる母親でもある。
スーパーに行くとトイレに行きたくなってしまう加藤。いっぱい物があり何を買うかわからなくなり、お腹が痛くなってくるという。
オープニング映像。
前田の息子は現在6歳。母親が元AKB48であることも知っていて、学校でクラスメイトに「前田敦子って知ってる?」とアンケートをとるなどしている。
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前田の地元・千葉県市川市にある「だんごの富士見屋」。オススメは「みたらしだんご」、幼稚園生のころから食べていた。自家製タレは水飴入りでツヤと絡みやすさアップ。1本90円。
幼い頃は内気だった前田。芸能界への憧れは持っていて、野球がうまいことで有名だった同級生の島袋くんを尊敬し悔しさを感じていた。渋谷でスカウトされ、2年経った14歳のころに新グループのオーディションを受ける。オーディションは失敗続きだったが合格。05年、AKB48の1期生として加入。メジャーデビュー曲でセンターに抜擢されたが、「センターはやりたくない」と戸惑い続けていた。センターをやめることを申し出たところメンバー同士で揉めあいになり、総選挙の制度が誕生。
AKB48で当初はセンターを務めるのが嫌だった前田。目立つのは嫌だが負けず嫌いな性格で、次第にしっかり争えるようになった。総選挙など通じてグループの活気が溢れていき、まとめ役は高橋みなみ。前田が「この曲わかるからイイ」「逃げてもごまかせる」とリハーサルに参加せず怒られたことも。芸能界を目指したきっかけである島袋くんを超えたと確信できたのはシングルで1位を獲得したとき。
前田オススメ、ホテルニューオータニ大阪内にある「すき焼 藤尾」。AKB卒業後に劇作家・野田秀樹主宰の演劇プロジェクトでに参加した際、橋爪功に連れて行ってもらった。以来橋爪と仲良しになり、公演期間中は楽屋も一緒に。仲良くなりすぎて「お父さんちょっとウザイ」と感じるようになった。店のオススメはしゃぶしゃぶ。
前田にとって人生最高の一品は、東京・広尾の定食屋一汁三菜の「銀だらの粕漬け定食」。小鉢は日替わり、コメは白米と玄米から選べ合盛りも可。一時期近くに住んでいて、子どもと通うなどしていた。
AKB48卒業後は俳優として活動している前田。AKB時代は「実力が全然伴っていない」と感じていて、「どれが私に本当に望んでくてれている仕事なんだろう」と苦悩していた。秋元先生の後押しもあり独立してからはゼロから仕事と向き合っている。
前田が最近キュンとしたこと。風呂から上がったところ、何も言っていないのに息子がバスタオルを渡してくれた。
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- 吉井理人第121回ワールドシリーズ
