- 出演者
- 内村光良 大竹一樹(さまぁ~ず) 千原ジュニア 池田美優
埼玉発祥のものを調査。
「東京ひよ子」「雷おこし」などあらゆる東京土産は埼玉で作られている。土地が広く物流インフラが整理されている埼玉に昭和30年代から工場が激増。
年間売上4億本以上の「ガリガリ君」を生み出したのは埼玉・深谷市に本社を置く「赤城乳業 」。元々は天然氷を扱う会社として創業。「赤城しぐれ」が「ガリガリ君」のルーツ「ガリガリ君」は発売当初は売上で苦戦したが、キャラクターの歯茎を隠したことで大ヒットに繋がった。
「エスビー食品」は日本で初めてカレールウを甘口・中辛・辛口と分けて販売した。カレー業界に革命を起こしたのは創業者の山崎峯次郎。さらにチューブ入り調味料を日本で初めて作ったのも「エスビー食品」。
埼玉は県内に約980店舗がひしめくラーメン大国。国内有数の小麦生産地である埼玉には100軒以上の製麺所があり中華麺の出荷額が日本一。「菅野製麺所」は全国約3700店舗に卸しているという。人気の理由は麺のバリエーション。店主からの細かなオーダーに応えるのがモットーでこれまで600種類以上の麺を製造してきた。
パンの袋の留め具「バッグ・クロージャー」の製造工場があるのは世界で6カ所のみ。日本で唯一作られているのが埼玉・川口市。「バッグ・クロージャー」はガスレンジの掃除や輪ゴムをまとめるなどの活用法がある。埼玉のいちご「あまりん」は「2年連続日本一に輝いた」で2年連続日本一に輝いた。県と農家がタッグを組み2009年から「あまりん」作りを開始。あまりんの糖度は約20度ある。
「サイボク」は入場者数400万人を誇る豚のテーマパーク。「サイボク」は50年以上かけて究極のブランド豚「ゴールデンポーク」を開発。豚肉料理がパーク内で食べられ新鮮な豚肉を購入することもできる。さらに天然温泉やアスレチックもある。
地元住民に埼玉の魅力を調査。「ファッションセンターしまむら」は埼玉発祥。また埼玉は足袋の生産量がトップクラス。「日曜劇場 陸王」の舞台は埼玉。「アライヘルメット」は日本初のオートバイ用ヘルメットを開発。
埼玉の町工場を紹介。色付きチョークは埼玉にある「日本白墨工業」の創業者が開発。「トヤマ楽器製造」はリコーダーの国内シェア日本一。累計1億本を販売している。「コミー」は銀行ATMの鏡「FFミラー」を発明。普通の鏡と比べて視野が数倍あり暗証番号の覗き込み防止などプライバシーを守る発明品。また飛行機の手荷物入れにもつけられており世界シェア1位。
大相撲の土俵は埼玉・川越市の荒川流域に堆積した荒木田土を使用している。荒木田土を一括管理しているのは「初野建材工業」。管理を一手に担うのが内田さん。土俵になるまでの道のりは長く根や葉を取り除く手作業に毎日2時間、細かく水分量を調整する工程を繰り返し1年かけて良質な荒木田土を育てる。内田さんはこの作業をたった一人で行っている。また荒木田土は東京ドームやマツダスタジアムのマウンドにも使われている。
埼玉は着ぐるみクリーニングの聖地。全国から着ぐるみが送られてくるという「田辺クリーニング」の田辺さんは独自の着ぐるみクリーニング術を開発。クオリティーに加えて補修まで行う腕が口コミで広がり依頼が殺到している。昨年は270体以上をクリーニングしたとのこと。今回、貴重な着ぐるみクリーニングの様子を見せてもらった。パーツを外し胴体は専用洗濯機で洗浄。
着ぐるみクリーニングに密着。胴体は専用洗濯機で洗浄。頭は軟水で手洗い。素材を傷めず洗える特殊な洗剤を使用し優しく汚れを落とす。
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埼玉にある「ベルズワン」はぬいぐるみの目玉を作っており300を超える企業やテーマパークから依頼が殺到している。2000種類以上の目玉を製造している。埼玉・大宮で医者として活躍した宇治達郎は、今では何万人が使う世界的なモノを発明した。
TVerで配信。
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虻川はクレヨンしんちゃんのショーで悪ガキの役を演じて子ども達にカンチョーされたという思い出を明かした。
何ソレMVPは「相島さんのプレゼン」に決定した。
何を隠そう…ソレが!の次回予告。
WBSの番組宣伝。スポーツ・エンタメの街船橋へ。
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