- 出演者
- 堂本光一 加藤シゲアキ 伊集院光 森香澄 藤澤仁
テーマは日本が世界に誇るゲーム。日本の家庭用ゲームの海外売上は年々増え、2023年には3兆円を突破。そんな中、あるクリエイターが作ったゲームが業界に衝撃を与えた。ドラゴンクエストの堀井雄二さんとドラゴンクエストを作り続けてきたゲームデザイナー・藤澤仁さんが去年立ち上げたのがゲームクリエイター集団「第四境界」。作ったのはゲームの概念を覆す新しい形と一気に大ヒットし売り切れ続出に。今夜はその第四境界にどハマリしている伊集院光が徹底プレゼン!
オープニング映像。
藤澤仁さんはロールプレイングゲームを日本に定着させた堀井雄二さんの右腕として活躍し、ドラゴンクエストIX・Xではディレクターも任された。藤澤さんが導入したプレイヤー同士が街中でアイテムをゲットできるなどの機能「すれ違い通信」を発明。
第四境界ゲームのスゴさを紹介。ゲームソフトを購入するのではなく、あるものを購入してゲームをスタートさせるという。オンラインショップなどで購入できるという「人の財布」。財布の中には学生証や謎の写真、レシートなど本物の誰かの財布のような中身となっており、遊び方は財布の中身をヒントに持ち主がどんな人物か?持ち主にどんな事が起きているか?の謎を解いていく。スタジオではMC陣、森香澄が「人の財布」から謎解きに挑戦。身分証の高校名をネットで検索すると実際のブログが存在している。このように財布にまつわるあらゆる情報を検索可能で、色んな角度から謎に迫れるようになっている。藤澤さんはまだジャンルのない所に物語作るとどうなるか?という思考実験をやっていると話した。
第四境界が手掛けるゲームは様々な人のシリーズがあり、共通点はゾクゾク感。どのゲームも数日で完売に。
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実際のウェブサイトにある無料ゲーム「かがみの特殊少年更生施設」の遊び方は再犯率0%の更生施設の真相を探る。スタジオではMC陣、森香澄が謎解きに挑戦。ダウンロードできる資料にはさらなる仕掛けがある。これは無料で楽しめるが、物語の詳細な設定などが書かれた有料のパンフレットでマネタイズしているという。
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「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。
加藤シゲアキ原作・脚本の舞台「AmberS -アンバース-」が2026年4月に開幕。舞台に出演する猪狩蒼弥からコメントが届いた。猪狩は加藤シゲアキに共通言語を持てそうな趣味を教えてほしいと質問。加藤シゲアキは趣味が多いとし、読書・映画・ドラマ・釣りなどを挙げた。
堂本光一は舞台でもお客さんに何か道具を渡して、使いながらストーリーを展開していくのも面白いと語った。
「光一&シゲのSHOWマン!!」の次回予告。
