- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) ウルフアロン
今回の舞台は神奈川県平塚市。市街地の南には相模湾が広がり、晴れた日には富士山が見られることもあるなど景観も抜群。また神奈川県でも有数の稲作と酪農が盛んな都市だそう。本日のゲストは柔道家のウルフアロン選手。現在時刻8時半とのことで、一行はまずカフェを目指すことに。
移動中食事量の話となり、ウルフアロンは試合前日の計量時に100kg以下にするが当日には106kgまで戻せるほど食べられるなどと話した。カフェを目指していた3人だったが、商店街に到着するとプランを変更してさつま揚げの店を訪れた。
創業101周年の中秋蒲鉾店は魚のうま味が味わえるさつま揚げが名物で、王道からユニークまで約30種類が並ぶ。一行はオススメ9品の詰め合わせを購入し、早速車内で実食した。
車内で中秋蒲鉾店のさつま揚げを実食中の一行。ウインナー巻は甘みを感じる魚のすり身と桜スモークの香りが楽しめる粗挽きウインナーを組み合わせた幅広い年齢層に人気の一品。
続いて一行は生チョコ発祥の店を目的地とした。
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- もやし揚
「シルスマリア 平塚店」は数多くのケーキや焼き菓子が並ぶが、中でも1988年に販売を始めた生チョコレートはこのお店が発祥だそう。一行はソフトクリームや生チョコなど合計6品を注文した。兼近が注文した生チョコソフトミルクは数種類のミルクチョコと新鮮なクリームで作った生チョコをふんだんに使用した超濃厚な一品。生チョコソフトクリームビターは深煎りカカオが香ばしい大人の味が特徴。このお店発祥の生チョコレートは厳選したベルギー産チョコレートに新鮮なクリームを混ぜた口溶け滑らかな一品で、店の看板商品。3人が頼んだほうじ茶生チョコレートは香ばしい一番茶の香りとうま味を詰め込んだ一品。
地元の方おすすめグルメとして「平塚漁港の食堂」が紹介された。地元の漁協と提携して鮮度抜群の魚料理が食べられる人気店で、コスパが良い点からも人気とのこと。中でも地魚のかまを甘辛く煮付けた煮付け膳がおすすめとのこと。
貴重な五輪のメダルだが、ウルフアロンは色々な人の首にかけてもらったため紐が臭いなどと話した。車内でシルスマリアのこだわり卵のロールケーキを実食。平飼いたまごを使ったふわふわの生地に新鮮なクリームとフリーズドライのイチゴを混ぜ込んだ生チョコを挟んだ贅沢な一品。続いて一行は満島の提案でタコスのお店を目指すことに。
47年地元民に愛されるタコス屋「サンミッシェルTokunobu」はレタスの食感にこだわったオリジナルタコスが名物。3人はそれぞれ気になる商品を注文した。出来上がりを待つ間、ウルフアロンの学生時代の監督に電話連絡し、道場に行くアポを取り付けた。
地元の方おすすめグルメとして「ケムリ食堂」が紹介された。2010年にキッチンカーからスタートしたスープカレーが人気のお店で、6年前に実店舗をオープンしたそう。おすすめは豚野菜スープカレーとのこと。
一行は柔道場を目指す前に満島の提案で、隣の秦野市のレストラン141を目指すことに。道中、来年6月での現役引退を公表しているウルフアロンの今後やりたいことについての話題となり、ウルフアロンは人前に立つのが好きなので自分の生き方を見せられる職業がやりたいなどと話した。
ウルフアロン行きつけのレストラン141は看板商品のハンバーグをはじめ、どのメニューもリーズナブルな値段でボリューム満点。3人は飲み物含め7品を注文した。
ウルフアロン行きつけのレストラン141でおすすめというチキンのにんにく焼きや、ウルフアロンも食べたことがないというシーフード明太子のパスタなどをいただいた。
ウルフアロン行きつけのレストラン141でおすすめという141風オムライスや看板メニューのビーフステーキカレーなどをいただいた。