- 出演者
- 出川哲朗 尾形貴弘(パンサー) 内田篤人
オープニング映像。
北海道・ 新冠町の「太陽の森 ディマシオ美術館」からスタート。世界で唯一ジェラール・ディマシオの作品を展示している美術館で、世界最大としてギネス世界記録に認定されている油彩画を鑑賞した。今回は新冠町から襟裳岬を目指す。牧場でゲストの内田篤人が合流した。
新冠町から襟裳岬を目指す。出川の充電が切れ、内田が先を行き充電場所を探した。新冠町から27キロの地点にある秋田牧場で交渉し、充電させてもらった。競走馬を育てる牧場で、充電のお礼にエサ用の牧草集めをした。
「らーめん 喜一郎」を訪れ、つけめんとみそらーめんを味わった。豚骨ベースの味噌味で、チャーシューは北海道産四元豚。お礼の番組シールを渡した。
新ひだか町に入った。2006年に静内町と三石町が合併して誕生した。約7キロに及ぶ桜並木が有名。出川の充電が切れ、充電場所を探した。新冠町から50キロの地点にある住宅街で、昆布加工をしている男性の家で充電させてもらった。孫が最近サッカーを始めたといい、内田と一緒にサッカーをすることになった。
立ち寄った家で充電させてもらった。内田はリフティングを披露した。充電のお礼に番組シールを渡した。
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- 静内(北海道)
襟裳岬まで76キロ。出川の充電が切れ、内田が先を行き充電場所を探した。新冠町から62キロの地点にある昆布漁師の男性の家で充電させてもらった。番組シールを渡し、記念撮影をした。
新冠町から65キロ。「みついし昆布温泉 蔵三」に立ち寄り、温泉を満喫した。充電のお礼に番組シールを渡した。
浦河町に入った。約100年の名馬生産の歴史をもつ町で、穏やかな気候から北海道の湘南と呼ばれる。大谷翔平選手が応援大使を務めたこともある。新冠町から78キロの地点にある「大衆割烹 かど天」で名物のかつめしを味わった。
今夜の宿探し。昇月旅館を訪ね、呼び鈴を押したが反応がなかった。
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- 昇月旅館
今夜の宿探し。新冠町から79キロの地点にある「URAKAWA INN」で交渉したが満室だった。その代わり別のホテル「Box Rest Hotel」に部屋を用意してもらうことができた。翌朝に内田は帰ることになった。
2日目スタート。町民プールでパンサー尾形が合流した。出川と尾形は選手コースの子どもたちとリレーで対決し、子どもチームが勝利した。
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- 浦河町スポーツ少年団
襟裳岬まで55キロ。浦河町にある大黒座に立ち寄った。大正7年に開館した映画館で、元々は旅役者や浪曲師が出演する芝居小屋だった。昭和28年に映画館として改築され、大黒座を舞台とした映画も製作された。親子代々で引き継ぎ現在は四代目。
バイクで走っていると、出川の高校で同じ野球部だった同級生ヤクシさんから声をかけられた。偶然北海道を一周しているところだった。ヤクシさんは、出川は野球部のマスコットボーイだったと話した。ヤクシさんと別れ、様似町に入った。日高昆布は新冠町やえりも町を含む日高地方が主産地で、重さや色の濃さなどをもとに1~5等級に選別される。干してある昆布を近くで見せてもらった。
地元の人と交流し、干してあった生の昆布を試食させてもらった。
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襟裳岬まで36キロ。「御食事処 女郎花」を訪れ、ミックスフライ定食と海鮮生ちらしを味わった。充電のお礼に番組シールを渡した。店を出てバイクで走っていると、出川が過去にぐるナイのロケでお世話になった男性に遭遇した。その時は彼女はいないと言っていたのに3日後に婚約発表したと話した。
襟裳岬まで9キロ。えりも町にある昆布漁師の家で充電させてもらった。看護学校に通っているという娘に電話をかけた。出川と尾形は蛍のマネをしたが、娘は北の国からを知らなかった。充電のお礼に昆布厚めを手伝った。