- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 中原みなみ 林家たい平 本仮屋ユイカ
オープニング映像。
浅草千束BEST20、20位は祝!大河の舞台。24年4月、台東区役所には大河ドラマ活用推進担当が新設され、マスコットキャラも誕生した。台東区と地元の町会などが協力し、町会会館を「江戸新吉原耕書堂」としてリニューアル。大河ドラマのタイトルにもなっている「べらぼう」は穀潰し、役立たずを意味するという。
19位は陸の孤島。千束の最寄り駅には浅草駅、入谷駅などがあるが、どの駅からも遠い。観光スポット「鷲神社」に行くにも、歩いて10分ほどかかってしまう。しかし、区の循環バス「めぐりん」が強い味方。23区初の区立病院である台東病院ではリハビリテーションのスタッフの充実化を図っている。
18位は福カフェ。台東病院にほど近い。店ではフワフワで分厚いパンケーキをドカンと2段重ね、季節のフルーツを使用したパンケーキが人気となっている。
16位はおにぎり金太郎。1972年に創業し、82歳の飯田充子さんが営む。客たちは締めに握って貰う素朴なおにぎりで明日への英気を養う。店が50周年を迎えた際、客たちが幹事となり、浅草ビューホテルで祝賀会を催した。
本仮屋ユイカは貫地谷しほりから「江戸に住んでいて、酉の市を知らないのはマズイ」と言われ、 鷲神社に連れて行ってもらったという。林家たい平は吉原の噺をするときは千束に足を運び、イメージを膨らませるという。山田五郎によると、蔦屋重三郎は南総里見八犬伝で知られる滝沢馬琴、十返舎一九などを発掘したという。
15位は多差路。千束には五差路が3箇所と六差路が1箇所ある。デリカフェ mimiの吉見店主によると、方向感覚を惑わせ、よく道を聞かれるという。吉原遊郭ではお客さんの北枕を避けるため、街割りを斜めにしたことにより、複雑な交差点が多くなったという。
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- デリカフェ mimi千束(東京)
このあと、穴場のボリュームランチ!
13位:伊藤印房。昭和22年創業の印鑑専門店。この道60年の二代目、伊藤睦子さんは文字だけでなく絵の印鑑も作っている。
11位:蔦屋重三郎。寛延3年に吉原で生まれ、47年の生涯を過ごした。安永元年に耕書堂をオープンし、様々な出版に携わった。大河ドラマ「べらぼう」監修の鈴木教授が蔦屋重三郎のすごさを解説した。1.吉原細見を一新し他の版元を圧倒。2.出版物を使った巧みな広告戦略。
7位:文化の集積地。蔦屋重三郎は俳諧でも活躍。昭和33年創業のHOTEL座みかさでは吉原二調鼓などの伝統芸を披露している。
吉原花魁たちの文化・教養レベルについて話した。
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何を作っているのでしょうか?