- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 井ノ原快彦 中原みなみ 市川紗椰 万城目学
オープニング映像。
中央線で吉祥寺の隣三鷹駅に出没。作家・太宰治など名だたる文化人が愛し住まいやアトリエを構えた。スタジオジブリのジブリ美術館やアニメスタジオなどが集まり日本のポップカルチャーの発信地。復活を遂げた伝説のラーメン店や神田から移転してきた洋食の名店まで美味しいものがハイレベル。三鷹駅へは新宿から中央線で最短13分。
三鷹駅周辺に住む魅力は?。井の頭恩賜公園があり暮らしやすい町。絶対的自慢は中央特快が停まること。吉祥寺には停まらない特快で新宿まで最短13分。吉祥寺住民は「三鷹に停まるなら吉祥寺にも停まってよ」と話した。「吉祥寺かるた」にも「中央特快とまってよ~」の嘆き。
三鷹中央通りから10分ほど歩くと2024年にオープンした洋菓子店「kahana」がある。京都出身のオーナーパティシエ・根本理絵さんは西麻布レフェルヴェソンスでシェフパティシエを務めた。三鷹市の農家「富福園」の富澤福則さんはお菓子に使うフルーツを届けにきた。仕入れた山桃の「三鷹山桃のオペラ」は720円。
三鷹中央通りにある雑貨セレクトショップ「山田文具店」には図書館貸し出し本の背表紙で使われるシール、貸し出しカード、業務用の薬袋など楽しい雑貨がいっぱい。
さくら通りにあるパスタ専門店「わざや」は行列が絶えない人気店。店名の由来は店主の矢澤雅夫さんから。100種類以上のパスタがあり人気No.1は「海老とアボカドの和風クリームソース刻みわさび添え」(1780円)。「牡蠣と根菜の味噌クリームソース」は3200円。
JR三鷹駅南口は三鷹市、三鷹駅北口は武蔵野市。橋の下を流れているのは玉川上水の暗渠。三鷹駅が開業したのは昭和5年(1930)。昭和44年に中央線の複々線化に伴い玉川上水を暗渠化し駅を拡大、市境を跨ぐことになった。
直木賞作家・万城目学さんは「京都の大学を卒業して静岡で働いていたがそれから小説家を目指して会社を辞めて無職になり三鷹の近所に住んでハローワークに通って。思い出があって。「わざや」さんで「たらこいか」を頼んだ」、市川紗椰は「アメリカで育ち高校生のときに日本に来て住んだのが武蔵野市だった。三鷹といえば中央特快」と話した。
八丁横丁にある「万歳パンダ」では日替わりのおばんざいが好評。日本ワインがその味を一層引き立てる。「三鷹のやまちゃん本店」ではジャマイカ発祥のジャークチキンがありビールが止まらない。「手料理みどり」は来年で創業50年。店主・石井かつ子さんの手料理は和みの味。孫の双子しおんさん、かのんさんも幼少期から頻繁に店に来ていた。
三鷹中央通りにある「和菓子すえき」は冬が鯛焼きが名物。一年中人気なのがお団子。材料は新潟産上新粉と水のみ。定番のお団子はみたらし、のり、きなこ、ごまの4種類。期間限定の品々も販売。期間限定「栗のお団子」は320円。スタジオで試食し「栗のあんが美味しい」と話した。
三鷹駅南口から歩いて3分ほど本町通りにある「西洋料理七條」。神保町で創業しその後内神田で営業。名物の1つがハヤシライス。和牛テールハヤシライスは2700円。エブフライ3本盛りは1900円。
昭和を代表する彫刻家・北村西望は昭和28年から井の頭自然文化園にアトリエ兼住居を構え、多くの名作を生み出した。井の頭自然文化園彫刻園では、西望の作品約200点を見ることができる。西望の代表作である長崎の平和祈念像の実寸代石膏原型が展示されている。
第11位は餃子のハルピン。1982年から地元で親しまれる餃子の人気店。オーナーの二宮千鶴は中国のハルピン出身。中国人の父、敬徳と日本人の母、静江のもとに生まれ、文化大革命に揺れる中国で10代を過ごした。22歳まで中国で過ごし、家族と共に日本に移住。彼女の餃子にたっぷり入った中国産の香辛料を撮影していると、そんなにいっぱい撮らないで!アハハハハー、全部撮ったらプロの人にバレるとコメント。焼き餃子は710円。ニラ餃子、鮭餃子、トマト餃子などバリエーションは10種類。
市川紗椰は、八角などの香辛料がきいてて、皮はモチモチだけどカリッとしてるなどとコメント。あまり餃子は食べないという万城目学は、歯応えあるものが大好きで餃子は天敵などとコメント。みんな餃子が大好きで、世界中の人が餃子大好きという前提で話が進むのがちょっとツラいとも話した。峰竜太がパリッとした餃子もあるというと万城目は、こういう感じで圧力がスゴいとコメント。薬丸裕英は確認!あくまでとコメント。
第10位はアニメスタジオ。ハイキュー!!や攻殻機動隊で知られるアニメスタジオProduction I.G、武蔵野YSビルにはタツノコプロ、ウィットスタジオ、シルバーリンクなどがある。今回のエリアに10社以上のアニメ関連会社が集まっている。むらさき橋通りにあるのは昭和54年設立のスタジオぴえろ。NARUTO-ナルト-やおそ松さんなどヒット作を多く制作してきた名スタジオ。2012年から取り組んでいるのがアニメの演出家やプロデューサーを育成するNUNOANI塾。幽☆遊☆白書やBLEACHを手掛けた阿部記之監督、ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIEを手掛けた亀垣一監督はじめ現役のアニメ監督から直接指導を受けることができる。ブラッククローバーの監督を務める種村綾隆は、アクションが主体のアニメなのでアクションが原作を超えられるように頑張って作っているとコメント。限界を超えて突っ走っているとも話した。原作は累計発行部数2,500万部を突破した週刊少年ジャンプの人気漫画。ブラッククローバー 2nd Seasonは一部地域を除き今夜11時から放送開始。
第9位は井の頭自然文化園。昭和17年に開園。キッズに人気のスポットがリスの小径。50頭以上のニホンリスがいるケージに入り、お食事中、クールダウン中などの姿を間近に見ることができる。昭和11年に開館した水生物館は日本初となる淡水生物専門の水族館。環境省レッドリスト絶滅危惧II類のオオサンショウウオ、絶滅危惧IA類のムサシトミヨなど日本の在来種が展示。ミヤコタナゴは昭和49年に魚類初の国の天然記念物に指定。かつては井の頭池にも生息していたと言われる。
第8位は書店めぐり。多くの作家たちに愛され文化の香りが漂う三鷹には、2014年OPENの古本 水中書店、2019年OPENのりんてん舎など、今回のエリアだけでも書店が7軒ある。2022年OPENの独立系書店UNITEは新刊を中心に5000冊ほどを揃え、買った本は併設のカフェでゆっくり楽しむことができる。本にまつわるトークイベントや読書会を月に10回以上開催。東京ってなんだろう?というテーマで、東京科学大学リベラルアーツ研究教育院の柳瀬博一教授、京都大学大学院 地理学専攻の重永瞬が登壇。今年6月には、はじめて私たちの前に現れたモンゴル現代文学をテーマにしたトークイベントに万城目学、翻訳家の阿比留美帆も登壇。VTRを見た万城目は、よう喋ってるなとコメント。よもぎBOOKSは、三鷹中央通り沿いに建つ複合ビル、三鷹プラーザ2階に2017年OPEN。個人が制作、発行する小冊子ZINEも豊富に揃えている。BOOK SOUNDS著、何者からかの手紙は封筒に入った手紙を模した短編小説。その中の1つ、ピッチャーからの手紙の封を開けると、私は、注ぐ方と書かれていた。万城目は今、ひとりで本屋さんを立ち上げる方が多く、三鷹が特に多い印象とコメント。本のチョイスがいいという。
次回は埼玉上尾。10月17日には佐賀県佐賀市に出没する。
第7位はラーメンの人気店。三鷹駅の周辺には2005年OPEN、豚骨魚介スープのらーめん文蔵、2016年OPENの麺屋 さくら井をはじめラーメン好きも一目置く、こだわりの店がひしめいている。中央通りに建つ公団住宅の地下飲食店街に続く階段に1時間待ちの長蛇の列をつくっているのが、2019年OPENの元祖スタミナ満点らーめん すず鬼。コンビニとのコラボでも知られる超人気店。自家製、平打ちの極太ちぢれ麺を使用したスタ満ソバが名物。
中央通り沿い、駅南口から歩いて3分ほどの雑居ビルの地下飲食店街にあるのが、2010年OPENの中華そば みたか。昭和24年に創業し2010年までこの地で営業していた伝説の名店、中華そば 江ぐちの味を受け継いでいる。惜しまれつつ61年の歴史を閉じた江ぐちの復活に立ち上がったのが、仕込みと麺上げを担当していた、みたか店主の橋本重光。橋本は、閉店の告知をした時に是非再開を願うという貼り紙や手紙がいっぱい来たなどとコメント。これは残さないといけないものだと思い、継がせてもらうようにしたとも話した。江ぐちからみたかに変わった時にエアコンをプレゼントしてくれたという常連客は、閉じると言ってもやるんだろうなと思っていた、彼がいたからねなどとコメント。そりゃこれだけの店、やめらんないでしょとも話した。自家製、地粉の中太麺を使用したワンタン麺玉子入りは1,000円。
