- 出演者
- 堀越将伸 田代杏子 塚本貴之 千野秀和 瀬戸秀夫 小林孝司 高瀬耕造 岡野暁 坂下恵理 井田香菜子 増村聡太 黒澤太朗 堀越葉月 油原さくら
オープニング。高瀬らが挨拶した。
- キーワード
- 大阪府
久留米市は、焼鳥の町として知られ、約200の焼き鳥店があるとされる。新たに開発された日本酒は、久留米産の酒米と湧き水で仕込んだ純米吟醸。市内の蔵元や酒の販売会社などで作るグループが市の支援を受けて手掛け、ジューシーな肉質に合うよう発泡性を持たせて仕上げたという。きのうは、市内の焼き鳥店で完成披露会が行われ、原口市長が試飲した。この日本酒は、今月9日から市内の焼き鳥店で提供されるという。
きのうから始まった全国安全週間にあわせ、きょう、宮城労働局の局長らが仙台市の建設現場のパトロールを行った。職場の安全対策をめぐっては、全国的に熱中症で作業員が亡くなる事例が後を絶たないことから、先月から事業者の熱中症対策が義務付けられいている。きょうは、熱中症対策の準備状況について重点的にパトロールが行われ、空調などを設置した休憩場所を用意しているかなどを確認した。県内では去年、仕事中の熱中症によって労災認定された人は千円より7人少ない17人と減少傾向となっているが、全国では年々増加しているという。宮城労働局の小宅局長は、熱中症への対応を全従業員に知ってもらい、何かあったら通報してもらうということが熱中症の悪化を防ぐポイントになる、一般向け事業所でも参考にしてほしいなどと話した。
気仙沼市内ではきのう、社会を明るくする運動について知ってもらうため6つの商業施設で街頭キャンペーンが行われ、保護司などが啓発用チラシを配布した。罪を犯した人たちをの立ち直りを地域で支えることが重要だとして活動への理解を求めた。夜には気仙沼の魚市場がシンボルカラーの黄色にライトアップされた。
三陸鉄道では12年前から毎年この時期に宮古駅のホームに南部鉄器の風鈴を飾っていて風物詩になっている。今年もきのうから飾られている。南部鉄器の風鈴は源義経のゆかりの地である京都の叡山電鉄の鞍馬駅にも飾られている。
NHK NEWS WEB「最新データで迫る“認知症行方不明”死亡の7割超が生活圏内」という記事を紹介。2022年の5月、認知症の疑いがあった母の八重子さんが行方不明になり、その2日後に亡くなっているのが見つかった。見つかったのは八重子さんが普段行く場所ではない自宅から3キロほど離れた用水路だった。家族にとっては思いがけない場所だった。八重子さんのように行方不明になり近場で死亡しているが見つかるケースは少なくないことが最新データで見えてきた。行方不明後に死亡している状態で見つかった7割以上が5キロ圏内で死亡しているのが見つかった。河川・河川敷、用水路・側溝などが多い。専門家は認知症の人が水を求めて河川へ向い、その近くで力尽きてしまうことがあるという。
- キーワード
- NHK NEWS WEB認知症
西尾市一色町は全国有数の養殖ウナギの産地。今月19日と31日の土用のうしを前に出荷作業は最盛期を迎えている。一色うなぎ漁業協同組合によると、ことしは3500トンの出荷を見込んでいるという。
岐阜県飛騨市河合町では雪室で約3か月、日本酒を熟成させている。けさは約30人が集まり、雪室から日本酒を取り出して出荷する作業が行われた。今月中に約3000本が全国に出荷されるという。
- キーワード
- 河合町(岐阜)
きょう7月2日は「うどんの日」。香川市の中野天満神社で行われた献麺式には県内のうどん店などでつくる本場さぬきうどん協同組合の代表者9人が参加した。県内の農村ではかつて、田植えなど農作業が一段落する半夏生の頃にうどんをふるまって労をねぎらう風習があり、半夏生の時期にあたる7月2日をうどんの日と定めているという。
土庄町の肥土山地区の虫送りは江戸時代に始まったとされ、毎年半夏生の日に行われる。きのうは地元の親子連れなど250人ほどが集まり、持ち寄った火手に火を灯し、伝法川にかかる蓬莱橋へ向かった。虫送りはドラマ「八日目の蝉」で取り上げられた小豆島の夏の風物詩。今月5日には小豆島町中山地区でも行われる。
能登半島地震からの復興を願う合唱曲「フェニックス」は全国各地の子どもたちに歌われている。この曲を作った弓削田健介さんは佐賀を拠点に活動する作曲家。石川県輪島市でフェニックスを歌う合唱会を企画した。弓削田さんはキャンピングカーで全国を回りながら作曲活動をしていて、これまでに学校や施設など2000か所以上を訪問した。弓削田さんが能登の子どもたちに向けた曲を作ろうと決めたのは去年8月にはじめて能登を訪れたときだった。震災犠牲者追悼の花火では、花火玉に亡くなった人へのメッセージが書かれていて読み上げられた。復興を願って曲のタイトルは「フェニックス」とした。弓削田さんは被災した子どもたちの声を元に曲を作った。歌詞のアイデアを寄せた小学4年生の中野里菜さんは現在、仮設校舎で学んでいる。自宅は準半壊し、一時は家を離れたが、3か月で輪島に戻ってきた。フェニックスの歌詞に入れたかったのは「一人じゃないよ」という言葉。合唱会の会場となった輪島高校には300人以上が集まった。
串本海中公園センター水族館では海の七夕という特別展が開かれている。串本の海に生息する七夕にちなんだを名前の生き物を紹介している。アカササノハベラ、ホシハゼなどが紹介されている。特別展は今月13日まで開催予定。
磐田警察署の田代圭吾署長とJA遠州中央の山田耕司理事長が協定に署名した。協定では警察が事件・事故の捜査で必要と判断した場合、JA遠州中央が磐田市内で所有する138台の車のドライブレコーダーの映像を提供するとしている。警察ではこれまでも防犯カメラやドライブレコーダーの映像を捜査などで活用してきたが、協定によって映像提供がよりスムーズになると期待される。
小林市の小野湖は再来年の国民スポーツ大会でローイングとカヌー競技の会場となっている。きょうの体験会には地元の須木中学校の14人が参加した。国スポに出場予定の選手たちが指導した。
国土交通省は1994年以前に設置された直結2m以上の下水道管を対象に調査を行うよう全国自治体に要請している。札幌市は対象の約185キロの調査をきょうから開始した。札幌市は陥没事故のあった八潮市と類似する場所などを含む3.2キロを優先的に調査し、来月上旬までに国に調査し結果を報告する。残る180キロ余は今年度中に調査結果を報告する予定。
北海道開発局の新局長・遠藤達哉局長が会見を行い、災害後の道路啓発やインフラの強じん化などのハード対策に加え、地域の避難計画の策定などソフト対策を充実させたいとし、災害に備え防災面の強化に力を入れる考えを示した。
午後2時05分~再び「列島ニュース」。