- 出演者
- 高瀬耕造 近田雄一 一柳亜矢子 酒井良彦 浅野達朗 坂下恵理 須藤健吾
出演者が挨拶をした。
新人の木内氏と現職の石田氏の候補者2人の得票が同数となりくじ引きで当選者が決まった神栖市長選挙で敗れた候補からの異議の申し出を受けてきょう、市の選挙管理委員会が市内体育館ですべての票の再点検を行っている。再点検は午前9時半すぎから公開で行われている。
能登半島地震で被害を受けた輪島市門前町の状況を知ってもらおうと被災した施設の担当者などが現地を案内する取り組みが輪島市のふるさと納税の返礼品に新たに加わった。総持寺祖院や黒島地区、ワイナリーを約2時間半かけてまわる。2万円の寄付で2人まで参加できる。実行委員会・杉野事務局長は「理解者や応援者になっていただけるとうれしい」などと述べた。
石川県は地震や豪雨災害で被災した能登地方に観光客を呼び込もうと、能登地方を周遊する団体旅行に最大6万円を助成するなどの支援策をまとめた。団体旅行で金沢市以外に宿泊する場合は1泊3万円を上乗せする。団体旅行に参加する人には電子クーポンを1日あたり4,000円分を配布するという。石川県は支援策の事業費として6億円を計上。来月の県議会に提出する補正予算案に盛り込んだ。
松江市は国宝に指定されている松江城天守について、2027年度から3年の予定で大規模修理を行うと発表した。解体は行わず屋根のふき替えや外壁の補修が中心となる見込み。費用は14億5,000万円を見込んでいて、基金を創設して企業や市民からの募金なども受け付ける方針。また、来年7月に天守の入場料「登閣料」を改定し、一部を基金に回す方針。大人は市民が400円から600円、市民以外は800円から1,200円に引き上げる。小中学生は無料化する予定。
自然や地域に根付く伝統文化について学んでもらおうと出雲市で小学生たちが地元の木材を使ってできた炭を釜から取り出す作業を体験した。出雲市の自治会が管理している寺尾千石釜を須佐小学校の3年生15人が訪れた。炭は来年2月の昔の暮らしを体験する授業で使われる予定。
ゆずの収穫作業が亘理町で始まっている。亘理町逢隈地区の農家・高野さんは20年以上前からゆずの栽培を行っている。約180本ある木の中から大きく育った実を選びハサミを使って丁寧に収穫した。今年は秋になって天候が良く実は例年より大きく香りの良いものがたくさんできているという。ゆずの収穫作業は来月上旬まで続く。
地元の食材を味わい、地域の食文化についての理解を深めてもらおうという特別授業が蔵王町の小学校で開かれた。平沢小学校で児童48人が参加した。子どもたちは大根・サツマイモなどの育て方やおいしく食べる方法などを教わった。町で生産のコメ・仙台牛、学校で育てた野菜を使用した給食が出された。
12年前、京都市山科区にある王将フードサービスの本社前で社長だった大東さんが殺害された事件では、福岡県の特定危険指定暴力団工藤会系暴力団幹部の男が拳銃で撃って殺害したとして殺人罪と銃刀法違反罪に問われている。きょう、京都地方裁判所で開かれた初公判で被告は無罪を主張した。検察は複数の状況証拠から被告の関与を主張していて、殺害したのが被告かどうかが最大の争点。来年10月16日に判決が言い渡される予定。
京都地方裁判所前から中継で伝える。被告は事件への関与を明確に否定し無罪を主張した。裁判は警備場の理由で傍聴席の前に防弾用とみられる透明パネルが設置されている。
#教えてばけばけに「おトキちゃんのヘブン先生に描く絵がとてもかわいいですね!どなたが描かれているのでしょうか?」という質問が寄せられた。ヘブンの絵は鉛筆画指導・苅谷さん、トキの絵は日本画指導・諫山さんだという。モデルとなった小泉八雲も絵が上手だった。セツの英単語帳を紹介した。
ヘブンがトキを女中に迎えたことでさらに日本文化に触れる。「ばけばけ」のセットを担当したチーフデザイナー・山内が案内する。ヘブンの家は大きな作りの日本家屋。書斎にはヘブンが興味を持って日本で集めたものがあった。お気に入りは本物の古写真。遊郭のセットには、ヘブンが興味をひきそうな空間をつくっている。クイズ:欄間彫刻のモチーフとなった日本的なものとは?。正解は畳んだ扇子の形。さらに扇のデザインが散りばめられている。2007年度後期に放送された「ちりとてちん」のセットに使用していたという。
他の朝ドラを感じられるセットもあったという。セットのこだわりについてトーク。デザイナーからするとセットにわざわざ注目してもらう必要はない。さり気なくそこにあるものだという。今週の「ばけばけ」はライバルが出現した。高瀬は「最近の朝ドラには悪い人はでてこない」などとコメントした。#教えてばけばけで引き続きSNS投稿を募集している。
宇都宮、高知の様子とともに全国の気象情報を伝えた。
「NHK ONE」について、分からないことを解決してくれるのが特設サイト「NHK ONE インフォメーション」。
