- 出演者
- 村上信五(関ジャニ∞) 劇団ひとり 小高茉緒
オープニング映像。
先週ひとりさんからプレゼントされた電動自動調理鍋を使ってみたという村上さん。焼きそばを作ってみたが、「ただね悲しいかな、なんもせんでええはずやのに心配やからずっと前で見てまう」と明かした。しかし、出来上がった焼きそばは完璧だったそうで、「ソースはちゃんと回ってるし。びっくりします!」とコメントした。
面接官は本当に人を見抜く力があるのか?の森。人材研究所の曽和利光さんと就活塾キャリアアカデミー講師の大前智子さんがスタジオに登場。曽和さんは面接の極意を「バカになること」と紹介。面接では相手が口にしていないことを勝手に想像し埋めて察することはNGで、一つの事柄について細かい質問を何度も重ねていくという。また、志望動機としてその職種の説明を書いてしまう学生が非常に多いといい、「マスコミの人にマスコミの説明をしてもダメ。自分がどうしてそう思うのか、自分はその理想のためにどんな努力をしてきたのかその人自身のことを書く必要がある」と曽和さんは説明した。
面接官は本当に人を見抜く力があるのか?の森。大前さんは面接の極意を「視線をみる」と紹介。学生は応募書類に書いた文章を完璧に暗記してくる場合が多いため、ただ丸暗記したセリフを話しているだけになっていないか視線で見極めるという。面接で取り繕った受け答えのみを見せる学生には違う角度から素の言葉を引き出す質問を投げかけるといい、「意地悪に学生さんは感じるかもしれないですけど、素の部分を見せていいんだよっていう優しい気持ちで聞いています」と大前さんは語った。
面接官は本当に人を見抜く力があるのか?の森。ひとりさん&村上さん、大前さん、曽和さんが面接官となり模擬面接を開催。社会人5人の面接を行う。うち1人は元Google社員。面接で元Google社員を見つけ出す。Googleが求めている人材は「一般認識能力」「リーダーシップ」「Google的」の3つ。「Google的」とは「愉快なことを楽しむ」「謙虚さを備えている」など。佐藤さん、大森さん、山本さん、田中さん、黒川さんに面接を行い、様々な質問を投げかけた。結果、ひとりさんは山本さん、村上さんは黒川さん、曽和さんは佐藤さん、大前さんは田中さんと回答した。
面接官は本当に人を見抜く力があるのか?の森。正解は山本さんだった。佐藤さんは元Amazon、大森さんは元伊藤忠、田中さんは元キーエンス、黒川さんは現日テレの社員。面接中、断トツでふてぶてしい態度を見せひとりさんから「黒川さんだけブレイキングダウンみたい」と言われていた黒川さん。日テレ社員と発覚するとひとりさんは「やっぱり!一番柄悪いから!」とコメントした。
全国の天気予報を伝えた。