- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉
オープニング映像。
イカとナマコとさかなクンなどラインナップを伝えた。
視聴者から送られた私の「幸福なひととき」について紹介。「推しのサッカーチームが勝った時」「苦しい登山を達成し温泉に入ったときと、蕎麦を食べている時」など。
為替・株式情報。停滞気味の株価の原因として日米の金利の上昇や5月までに出揃った日本企業のこの先1年の業績見通しが想定よりも慎重だったことがあげられる。また、これまでは株高の背景として投資家の多くが景気が減速する中国を避け日本に資金を移動させる動きがあると分析されていた。しかし先月香港や上海の代表的な株価指数がいずれも今年の最大高値を付けているため“中国経済が底打ち感が出ている”と指摘する人が現れ日本から再び中国へ資金が戻るという投資の動きがでている。
宮城県・松島の昭和56年の様子。当時、島には住民が3千人いた。島には小中学校があり水道もある。寒風沢は江戸時代、伊達藩の米を江戸に積み出す港だった。9月のはじめ、島は海苔養殖の準備に負われていた。長南善衛さんは病気に強い岩のりという品種を松島で最初に取り入れた。瑞巌寺は伊達政宗によって建てられた寺。長南家のお月見の様子を紹介した。春から夏は魚とり、秋からは冬は海苔の養殖。お月見は島の暮らしの大きな節目になっている。9月中旬、海苔の種付けが始まった。
スタジオで松島の海苔を試食。池田伸子は「いい香り。噛みごたえがあって鼻に抜ける」などと話した。松島では現在、米づくりにも力を入れている。川や池がないので雨水をためて水田をつくりブランド米を育てている。
今日開票が行われているインドの総選挙で地元の通信社は「モディ首相率いる与党連合が過半数の議席を獲得し三期目の政権を維持する可能性がある」と伝えた。一方与党・インド人民党の単独では大幅に議席を減らす見通しで、経済や外交などに強いリーダーシップを発揮してきたモディ首相の影響力低下も免れない事態となりそう。
きょうのミッション1は「意外なもので人気! 1 ラーメン店で楽しめる○○○」。宮崎慶太は歩いているとスタッフに通り過ぎましたと言われ、下がるとおしゃれな建物を見つけた。このおしゃれな建物がラーメン屋だった。看板にはかき氷のみもOKと書かれていた。これで1つのミッション完了。宮崎慶太はラーメンとかき氷を味わった。
次のミッションは「意外なもので人気! 2 洋風な和菓子を探せ」。店の人に聞くと隣の駅のほうだと思うと教えてくれた。
さいたま市で70年続く民間の警察犬訓練所では、この春4代目となる18歳の指導士・羽鳥雄太さんがデビューした。アレックスとペアを組み警察犬指導者としての道を歩み始める。この訓練所は羽鳥さん一家が運営を続け、たくさんの感謝状が飾られている。特に社会的反響が大きかったのが元厚生事務次官殺害事件だった。2代目・祖父と3代目・父が現場に出動し犯人が使用した車を見つけるなど事件解決に貢献した。祖父・父の下で雄太さんは訓練に励んでいる。指導士には犬の技術に加え、健康管理も求められる。飼育しているのは9頭。犬の異変にすぐ来づけるように動物看護の専門学校にも通っている。3日、雄太さんは警察から警察犬指導士として任命された。4代目としてデビューした雄太さん、事件や事故の現場で貢献できることを目指し奮闘している。
「ギョギョッとサカナ★スター」ではさかなクンが海の生物などを徹底解説。番組でこれまで紹介したサカナは80を超えている。3月に放送されたヤリイカの回を振り返った。ヤリイカはちょっと斜めにして泳いでいる。外套膜と呼ばれる隙間から海水を取り入れ、漏斗から吹き出して泳いでいる。体が水よりも重いので、そのままにすると沈んでしまう。伊藤海彦は「さかなクンの絵はもちろん可愛いんだけど、描くのも本当に早くて説明しながら描いてる。すごい能力だと思った」などと話した。次回の放送は「ナマコ」。ナマコはストレスを与えると腸が出てくる。これがナマコ流のみの守り方だという。ナマコの回は6月7日放送。
視聴者から送られた私の「幸福なひととき」について「孫の服を選んで買うこと」、「仕事が終わってお酒を飲むこと」「海が見えてきた瞬間」「家のそばの川を泳いでる鴨をみたとき」「仕事をおえて夫と2人でゆったりコーヒータイムのひとときを過ごしている時」など。