- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像。
司会の池田伸子らによるオープニングの挨拶。
本日のラインナップを紹介した。
今回、視聴者から送ってもらいたいメールのテーマは「教えて！甲子園の思い出」。また、すでに送ってもらっている、視聴者からの甲子園の思い出を紹介した。
- キーワード
- 阪神甲子園球場
甲子園球場は来月1日に100年を迎える。甲子園球場の生みの親・三崎省三さん。武庫川女子大学・丸山健夫名誉教授は三崎さんの資料を元に甲子園球場の歴史を研究している。三崎さんは米国に留学し電気工学を学び、野球と出会った。帰国後、阪神電鉄に入社。1905年、大阪・神戸間の電車の開通に尽力。1915年、全国中等学校優勝野球大会を誘致。1924年に本格的な野球場建設が開始。野球を愛する誰もが憧れる存在として歩みを進めてきた甲子園球場。三崎さんの米国での経験と熱意がなければ誕生しなかったかもしれない。
甲子園球場は高校野球やプロ野球のイメージが強いが、完成当初は「甲子園大運動場」だった。アメリカンフットボールの「甲子園ボウル」は甲子園で行われている。武庫川女子大学・丸山健夫名誉教授は「三崎さんが初めからアメリカンフットボールでもできるように広い外野グラウンドを作ったのではないか」とした。昔は温水プールや体育館などがあった。ラジオ体操もグラウンドで行われていた。去年、自転車・BMX競技会も行われた。甲子園球場・吉川達彦副球場長は「時代の変化に合わせて進化を遂げていけたら」と話した。
タイムリーな現場にスマホを持って駆けつける。JR吉川美南駅前のタクシー乗り場に飾られているナマズのぼり、ポストの上のナマズのオブジェ、学校給食「ナマズドッグ」を紹介。きょう7月2日は「なまずの日」。吉川市ではなまずの食文化が昔から栄えている。
陸上男子3000メートル障害・三浦龍司を紹介。三浦龍司によると、自身のイチオシのポイントは「マイペース」。海外のレースに出場しても環境が変わっても、自分のペースを乱さずに走ることができるという。また、強さの特徴は「強じんなバネ」。三浦龍司は「ラスト1000mに注目してほしい」と話している。
中継に出たアナウンサーが、現場で与えられたミッションに挑戦する。ミッション「愛川町でプチ海外旅行 その国の人がほぼ全員飲んでいる！？ご当地ドリンクをいただく」。安藤結衣は青果店で話を聞いた。スリランカ人やペルー人のお客さんが多いという。愛川町の人口の約9％、11人に1人が外国人。
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- 愛川町（神奈川）
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。今回のクエスト「動物の母乳に関するネットコンテンツを探しだせ」。おっぱいを与えて子供を育てるのは哺乳類の最大の特徴。おっぱいは、生息環境や子育てスタイルに応じて最適な成分に進化した。おっぱいは栄養と水分が乳腺に取り込まれて作られる。主な成分は水分・糖・タンパク質・脂質。タテゴトアザラシのおっぱいは脂っこいミルク。キリンのおっぱいは脂質が少なく水分が多い。人間のおっぱいは牛に比べて糖質の割合が多い。
テーマ「教えて！甲子園の思い出」についての視聴者からのメールを紹介した。
川本聖記者の災害に備えた取り組みを紹介。
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- 川本聖