ドラマの見どころについて、震災を経験していない世代の子どもの目線から描くドラマとなっている。内容は阿部さん演じる石巻市のタクシー運転手、大林が不思議な力を持つ少女、りらと出会う。りらが口ずさんでいた歌は大林が震災でなくした妻と娘との思い出の曲だった。りらに導かれて出会ったのは震災で行方不明になった妻が書き残した曲。この曲の出会いから新たな出会いが動き出す。阿部さんに心に残ったシーンをきくと、音楽会のシーンで白鳥さんや加藤さんといったいろんな年代の人たちが力を合わせたことが特に印象的だったという。番組の呼びかけに協力してくれる石巻の人で実現したそう。今回地元の人を呼びかけて実現したシーンで、演奏会の舞台になったレインボーシアターの支配人、遠藤さんは震災で3人の子どもを亡くしており、その後自宅の跡地に地元の人に使ってもらえるよう野外の音楽施設を設置した。阿部さんが震災の当時について話すシーンを紹介した。阿部さんはこのシーンについて、役を忘れてありのままで遠藤さんの話を聞いたと語った。阿部さんはさらにこのドラマについて、このドラマに出ることができて幸せになったと話した。

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スタジオではこのドラマと通じて、震災の当時の苦しみや経験をドラマを通じて触れることができることにあたたかさを感じるドラマだと話した。

土曜ドラマ「水平線のうた」は総合で3月1日、8日夜10時放送。BSプレミアム4Kでは3月1日、8日午前9時25分から放送。

今回は名古屋の千種区から中継。この番組ではリポーターは中継のネタを知らずに取材をお任せされてミッションをクリアしていくコーナー。ミッションは大きくてありがたい緑な◯◯に願い事をしよう。一人目に取材した人は、この周辺が緑に囲まれているので空海が美味しくてありがたいと話した。二人目取材した人に同じミッションを質問すると、この周辺に桃巌寺という寺があり、緑色の大仏があることで有名だという。有力な情報をもとに、信号を渡り坂がある方に進んでいく。千種区の周辺は学習塾や飲食店といった建物が並び、学生や若い人が多いよう。引き続き5時台から中継で続きが放送される予定。

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千種区（愛知）桃巌寺

番組内で募集しているテーマ「私のちょっとした一芸」で寄せられた投稿を紹介。投稿には、奥歯の歯肉を使用してアヒルの声真似ができる一芸を紹介した。このあと5時台では出生数過去最少、要因は。大谷ホームラン開幕投手の2人が登板。ピーター・フランクルさん平和のためのコミュ力他を特集。

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ピーター・フランクル大谷翔平