- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 斎藤希実子 田中美都
オープニング映像と挨拶。
解説者の岸正浩さんが紹介された。スタジオでは岸さんが多数の番組で解説を行っている事が紹介された。
「3時台 中国 変わる若者の結婚観」「3時台 釣りびと万歳 怪力魚に挑む」「4時台 椿鬼奴さんが見たい 紅白出演 中森明菜」「5時台 生出演 侍タイムスリッパー 安田淳一監督」のラインナップ。
今日のテーマは「私がタイムスリップしてみたい時代」。FAX03-5454-2918などから受け付けている。岸さんは過去に戻って会いたい人がいると話し、伊藤さんは未来は見ると分かってしまうので過去に戻りたいと話した。池田さんは城の天守で暮らしていた人の気持が知りたいと話していた。安田淳一監督へのメッセージも募集している。
全国の気象情報を伝えた。
北京にある公立の大学の婚礼サービス管理学科の講義。結婚式をいかに盛り上げるかの授業が行われていた。大学には去年、結婚生活管理学科も新設され、結婚や恋愛に役立つノウハウのほか、若者の結婚への意識をいかに変えていくかまで学習する。内陸部の湖南省長沙の中心部。去年できた婚育文化街。政府は結婚の支援に本腰を入れているが、若者の間には、結婚を前向きに考えられないという声も根強くある。北京の医療機関に勤めているキキさん。親世代の結婚観とのギャップに悩んでいる。これまで当然と考えられてきた中国の伝統的な結婚への考え方に違和感を抱いている。中国では結婚する際に、男性側が女性側に高額な結納金を払う文化が今も根強く残っている。結婚相手に負担をかけたくないというのがキキさんの考え方。
熊本県から、極限まで細く紙を切ることで糸のような雰囲気になるのアート作品を紹介。作者は自閉症の藤岡祐機さん。6歳の頃からチラシやポスターなどの紙を切ってアートのようにしていたといい、25年に渡る作品も両親は保存していて、作品の特徴と成長する姿を母・浩子さんは記録していった。毎晩紙を切る前には家族での散歩を行っていて、夜になると紙を切り始めるのだという。祐機さんの作品は紙を使った作品の1つとして中学校の美術の教科書にも掲載され、光村図書出版の担当者は紙の可能性をそのまま広げるような作品であり、紙のページであれば魅力がより生徒たちに伝わるのではないかと話していた。今月から全国の児童が目にするといい、教科書に載ることは名誉なことと浩子さんは話している。
早いものだと10分ほどでできるものもあるし、2時間だと複数個できるときもあるという。切り始めたきっかけは、洋裁が趣味の祖母がたまたまハサミを持たせたこと。伊藤海彦は、危ないからってなんでも取り上げたらだめですねなどとコメントした。
釣りびと万歳は、釣り好きで知られる生瀬勝久のナレーションも見どころの一つ。今回は渡部陽一がメダイに挑む。竿を振りカゴに詰めたコマセを撒いて魚を集め、そこにエサを紛れこませて食いつかせる。メダイの引きは猛烈で、深海から水面まで片時も休まず暴れ続ける。メダイは体から粘液が出ていて扱いづらいことから、釣り人から敬遠されてきた。しかし評判を覆す美味しさで、今ではメダイを本命にした釣舟も増えてきている。刺身を食べて渡部陽一は、淡白な風味だが口に含むと旨味のコクが溢れ出すなどとコメントした。今月20日にBSP4Kで午前7時、BSで午後5時30分に放送される。
週刊情報チャージ!チルシルの先週12日の生放送で、大阪・関西万博について取り上げた。大阪のパビリオンの見どころの一つカラダ測定ポッドに入ると、髪・肌 など7つの項目の測定しカラダの年齢を教えてくれる。さらに、25年後の姿を予測した未来のアバターが画面に映し出される。さらに、予定より2倍ちかく膨れ上がった建設費のことや万博による経済波及効果など、お金に関する疑問や万博を開催する目的について考えた。放送回はNHKプラスで配信している。今週土曜の放送では、オンラインカジノの危険について伝える。
広島県東区牛田から中継。今日のミッションは「広島発祥のスポーツでラリーを10回成功させよ!」。公園に居た人に話を聞いたが正解はわからなかった。
テーマ「私がタイムスリップしてみたい時代」。1969年、両親が出会ったときに戻ってどちらの言い分が正しいのか確認したいという投稿を紹介し、池田さんは「「ここまで意見が違っているとね」などとコメント。続いて江戸時代でべらぼうの蔦重みたいに明るく颯爽と生きてみたいという投稿を紹介。池田さんは「確かにあの世界観はちょっと入ってみたいですよね」などとコメントした。
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