- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 瀬戸光 田中美都
オープニング映像。
今日は各地で猛暑日となった。最も気温があがったのが山梨県甲府市の38.2度。高崎、静岡などは37度台。夏のような気圧配置となっていて、明日も暑さは続きそう。子どもの熱中症対策として、眠い、疲れたはサインかも。氷を入れた水筒をもたせ、車には絶対残さない。
ラインナップは「舟を編む 池田エライザさん」ほか。
今回のテーマは「あなたの眠るときの…」。井村丈思は寝る姿勢が決まっている。井上アナは秒速で寝られるという。
2024年度の調査では、農業に新規参入した人のうち農業所得で生計が成り立っていると答えた人は4割にとどまっている。埼玉県を中心にコメなどを生産する会社では、26人が正社員として働いている。平均年齢は30代前半。農業未経験の人が次々と入ってくる理由はデータを使った農業とキャリアアップの仕組み。会社では1600か所の田んぼをデータで管理し、作業の効率化につなげている。1人あたり15ヘクタールを耕せるようになったという。マネージャーになれば年収1000万円も目指せるという。コメの卸売会社も若手農家の育成へのりだしている。農家と会社を立ち上げ、4人の社員を雇用している。元公務員の人もいるという。栽培方法は連携している地元の農家に教わる。研修は2年から4年ほど。
もうかる農業に関するトーク。新規就農者の生計が成り立ちにくい理由は熟練を要することや販路開拓が難しいことがある。埼玉の会社では、農業未経験の若い人を引き込むためにデータを使った農業やキャリアアップの仕組みを整えている。少人数で大規模農業を行うことが出来る。最近はSNSを使って直接取引先を獲得することなど、新たな収益モデルの構築を目指す農家も増えている。農林水産省によると、基幹的農業従事者の平均年齢は減少傾向で、69.2歳となっている。農林水産省は新規就農支援で相談窓口の設置などを行っている。中森農産の中森は日本の農業の成長のヒントは生産性の確保と話している。
毎週火曜日はにっぽん百名山。きょうは新潟と長野の間の苗場山。苗場スキー場のある場所から北西にあるのが苗場山。山の麓にある苗場神社でガイドの方と待ち合わせ。今回の登山ルートは麓の苗場神社を出発し、沢沿いの道をすすむ。その後森を抜け、岩場を越えると広大な湿原に到着。そして苗場山の山頂へ。近くの山小屋に一泊する。翌朝ご来光を拝む。大ゼンノ滝からは水が豪快に流れ落ちる。出発して3時間、山の中腹まで到着。出発から4時間半で湿原に到着。東京ドーム130個分という。稲の苗に似た草が生えていることから、苗場山と呼ばれるようになった。更に1時間歩くと穂高岳などが見える。ヒメシャクナゲなどをガイドの人が紹介した。出発から5時間半、山頂に到着した。翌朝午前、山頂部の東側へ向かう。午前4時20分にご来光。ことしは例年に比べて雪が多いとのこと。
東京都八王子で地元の伝統野菜を消費者に楽しく届けたいと活動する八幡さん。川口エンドウは色鮮やかな巻き寿司。八王子ショウガ、高倉ダイコンを使ったレシピも。イベントなどで販売してライ、料理教室を開いている。活動のきっかけは農業や水産業などの生産者の想いを伝えた冊子。地元の生産者を調べて足を運び、川口エンドウの魅力を知った。地域の食材の魅力と現状を知らせたいと巻き寿司を作るようになった。八幡さんは多くの人を巻き込んでいきたいと考えている。
千葉・君津市から中継。ここでは九州グルメが人気を博しているという。理髪店の男性に話を伺うと、ラーメンが人気と話す様子を見せていた。近くのレストラン・大使館ではソフトクリームが楽しめるのだといい、香ばしさが魅力のピーナッツ味も魅力となっている。
視聴者から『眠る時の入眠儀式としてストレッチを行っている。これをやると寝落ちする。』等という内容の投稿を頂いた。また、『動画サイトの心地よい川のせせらぎ音等を流して眠る様になった。目覚めが良くなった気がする。』等という内容の投稿を頂いた。池田伸子は「色々な楽しみ方がありますね。」等とコメントした。
NHKプラスの紹介をした。
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