- 出演者
- 向井一弘 池田伸子 伊藤海彦 瀬戸光 田中美都
オープニング映像。ウィークリーキャスターは田中泰臣。
現在の岐阜・高山の様子と全国の気象情報を伝えた。一時、レベル4 氾濫危険警報が出ていた飛騨川は氾濫注意となっているが、水位は上がっている。この先、静岡などに線状降水帯半日前予測が出ている。
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- レベル4 氾濫危険警報
5時台はいじめの後遺症、子どもの頃に受けたいじめが大人になっても心の傷として残る。症状は様々だが、不眠やうつ病などきっかけになることもある。相談や質問は03-5454-2915まで。
4時台にゲストの演出家・作家の鴻上尚史さんを迎えて、「COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン」をどんな視点でやっているのかなどを伺う。鴻上さんへの質問も受け付けている。03-5454-2915まで。
「匿名・流動型犯罪グループ」・トクリュウによるとみられる強盗事件がお全国で相次いでいる。トクリュウが犯罪で得た収益を警察の捜査や金融機関の監視の目をかいくぐって移動させている。無関係の第三者名義の金融機関口座、通称「トバシ口座」と呼ばれている。名義人の手元から飛んで他人が使用するという由来があるのではないかと言われている。今回はトバシ口座を開設して譲り渡してしまったことでトクリュウに加担してしまったケースを取材した。
警察庁によると、口座の売買などをめぐる検挙は、去年1年間で4500件あまりと、これまでで最多。今回のケースは、会社の起業・ビジネスへの誘いだったので、グループの本当の狙いが口座だとは気付けなかった。警察が来た時、女性は何の話かまったくわからなかった。女性側は犯罪に使われることは知らなかったので、検挙はされなかった。ただ、実際に口座を第三者に売ったり譲り渡したりした場合は、「犯罪収益移転防止法違反」になるほか、他人に譲渡する目的で口座を作ると、銀行側への詐欺罪にも問われる。また、譲り渡した口座が凍結されると、普段使っている同じ名義の自分の口座も凍結して使えなくなるおそれも。今回の手口で重要な役割を果たしているのが、「口座調達役」。正規な会社の取引に装うために、SNSなどで不特定多数の人に起業を持ちかけて、法人口座を作らせて譲り受けていた。個人口座の譲り渡しや、売買を持ちかけられるケースもある。SNSで高額報酬をうたい、口座の譲渡や売買を呼びかけるケースもある。トバシ口座の今後の対策として、とにかくカードや通帳を第三者に渡さない。ネットバンキングの場合は、IDやパスワードを絶対に教えない。万が一、口座を開設してしまっても、最後に「渡してくれ」と言われたら断ることが大事。女性も最後まで気づけなかったことを後悔していた。自分の仕事の問題で迷惑はかけられないと、相談することをためらってしまっていた。
どんな状況になったら、自分は避難するのか、あらかじめ決めておく「避難スイッチ」という取り組みがある。今回は水害から身を守る避難スイッチの熊本県のある地域での活動を紹介する。
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- 熊本県
2020年洪水に襲われた熊本・人吉市。その時、避難スイッチによって自宅の2階に避難した宮原信晃さん。先祖代々、鳥居の先に川の水面が見えたら逃げると決めていた。2020年7月、鳥居の先に濁流を確認した宮原さんは2階に避難。さらに4時間後鳥居が水没したのを確認し、屋根に登ってなんとか助かった。全国で相次ぐ洪水から命を守るためには、こうした避難スイッチが重要だと言われている。そこで熊本・菊池市の藤田地区でも、こうした避難スイッチを考えることに。やって来たのは球磨村の神瀬地区。ここには防災川カメラが設置してあり、インターネットで川の水位など24時間確認することが可能。そこで藤田地区でも防災川カメラの設置を検討することになった。球磨村で実験を進める専門家も加わり、候補地を探る。続いてカメラの取り付け場所へ。まずやって来たのは、去年7月の大雨で流木が流れた河原川。最後に向かったのは集落の中心を横切る藤田川。河川改修によって最近は溢れていないが、千年に1度の大雨に備えて対策することに。そして今年の春、いよいよ防災川カメラの取り付けが開始。集落で管理やメンテナンスができるよう、専門家の指導のもと自分たちで作業した。この防災川カメラの映像が藤田地区の避難スイッチとなる。
西日本豪雨の取材の時に、岡山の真備町で、川の水位を地元の方は気しているので、その水位がここまで来たら、避難を促して、地域の方は皆助かったという事例がある。日頃の備え、行動が何よりも大切。カメラがなかったとしたら、気象庁のキキクル(危険度分布)を見ておくとか、国土交通省で確認するなどが大事。
今年3月に88歳で亡くなった歴史研究家の森重昭さんを紹介する。第二次世界大戦の後、アメリカは被爆死した米軍捕虜はいないという見解を示していたが、森さんの独自調査で12人の死者がいたことが判明した。2016年に当時のオバマ大統領が広島を訪れた際に抱き合うシーンもニュースで流れた。
歴史研究家の森重昭さんは広島の原爆でアメリカ兵の捕虜も亡くなった事実を独自の調査で明らかにした。長い年月をかけて身元を調べ上げ遺族との交流を続けた。2016年に広島を訪れたオバマ大統領と抱擁を交わし注目を集めた。森さんは昭和12年広島市生まれ。8歳の時爆心地から約2.5キロの地点で登校中に被爆した。命をとりとめた森さんは国民学校へ避難したが、そこには死体が積み重なっていたという。戦後は大学を卒業してサラリーマンとなった。転機となったのは38歳のとき。会社の検診でひっかかり、血液に異常が出ていたという。森さんは原爆と向き合う決心をした。広島原爆戦災誌には国民学校で800人の遺体が焼かれたと記されていた。会社勤めの傍ら被爆した人達に話を聞いてまわった。調査は1000人以上、20年近くに及んだ。そして調査を進める中で森さんは他にも気になることがあった。捕虜として収容されていたアメリカ兵も原爆の犠牲になったのではないかと考えた。しかしアメリカ政府は自国の兵士に 被爆者はいないと見解を示していた。森さんは資料を集めアメリカ兵の捕虜12人が憲兵隊司令部などで被爆死していたことを調べ上げた。名前だけを頼りに通訳を介して一軒一軒電話をかけるなどして最終的にすべての遺族を探し出した。遺族たちはこの調査に感謝し森さんが訪米した際には拍手で出迎えた。名前と遺影を遺族に代わって広島にある追悼平和記念館に申請し登録された。2016年、オバマ大統領が現職のアメリカ大統領として初めて広島を訪れた。その献花式に他の被爆者とともに招かれた。森さんの地道な活動が世界に知られることとなった瞬間だった。その後もニューヨーク国連本部で演説したり、ローマ教皇とも面会を果たすなど平和を訴える活動を続けた。自らも被爆しながらアメリカ兵の犠牲を明らかにした森重昭さん。戦争の愚かさを訴えかけた生涯だった。
すべての原爆犠牲者の存在が忘れ去られることがないように調査を続けた森さん。実は長崎でも調査に携わっており、被爆死したオランダ兵士の遺族を探す活動もしていた。そこでは亡くなった8人のうち、2人がまだ見つかっていないということでこれからは妻の佳代子さんと長男の佳昭さんが調査を受け継ぐということ。また、森さんの研究や遺族との交流は2016年にアメリカ人の映画監督によって制作されたドキュメンタリー映画にもなっている。「NHK映像ファイル あの人に会いたい」は総合テレビで毎週土曜午前5時40分放送中。今週は国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんを紹介する。
中道改革連合は臨時の常任幹事会で野党3党での合流を断念したことを踏まえ、立憲民主党出身者と公明党出身者に分かれたうえで、衆議院で統一会派を組む方針を決めた。中道改革連合は結成から8ヶ月で分裂することになった。このことについて田中さんは「統一地方選挙が迫っていることもあり、合流に慎重な意見が出ていた。今後、国会がどのような勢力図になるのかも焦点になっていく」などと語った。
東京大学駒場キャンパスの体育館、剣道場の前からの中継を背景に、何のサークルが練習をしているかとのクイズが出題された。ヒントとして、風の影響を受けやすいため室内での競技、運動経験に限らず手軽に始められる、サングラスをつけるとあるものをみやすくなり有利になるが与えられた。正解は、ボールの代わりにペットボトルのキャップを使う「キャップ野球」と伝えられた。
キャップ野球の迫力に伊藤海彦さんは「ベイスターズ対スワローズって言いましたけどあながち間違ってない」とコメントした。
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