- 出演者
- 辻浩平 藤重博貴 酒井美帆
オープニング映像。
皆さんの声を募集中、と伝えた。
アメリカで快挙。ジョンソンさんは女性としてはじめてスケートボードでアメリカ横断に成功した。4か月かけて到達し、距離は約4800キロメートルに及んだ。きっかけは去年、義理の父が脊髄を損傷し亡くなったことだった。脊髄の研究に寄付するために募金を呼びかけながら走り続けた。
何も持っていないのにギターを演奏しているかのうようなパフォーマンスを競い合うエアギターの世界選手権がフィンランドで開かれた。世界中からの参加者が衣装と熱意だけで勝負。優勝は地元フィンランドの男性だった。
中国南部の広州に開館したのは世界最大級の香水の博物館。目につくのは再現された紀元前2世紀頃のエジプトの神殿。松の樹脂などを使って神に捧げるための香りが作り出されたという。楊貴妃が使ったとされる香りを楽しむための銀のボールも展示されている。世界中から集められた約300の香りを体験することもできる博物館。
先週、アメリカの複数のメディアは、国防総省の情報期間・国防情報局トップであるジェフリー・クルーズ氏が解任されたと報じた。国防情報局は軍事や防衛に特化した情報帰還、戦争や紛争をめぐる敵の動きを予測するなど安全保障の重要な役割を担っている。解任理由は明らかになっていないが、6月にアメリカがイランの核施設を空爆した際の評価をめぐる食い違いが背景にあるとみられている。国防情報局は初期評価で、重要な施設を破壊できずイランの核開発計画を数か月程度遅らせるにとどまると分析したとされている。これに対し、トランプ大統領はイランの核施設は完全に破壊された、情報機関の分析は不完全だと反発した。トランプ政権では情報機関や軍の高官の解任などが相次いでいる、根底にはトランプ政権幹部が情報機関に対して抱く不審感がありそう。民主党・ワーナー議員は情報機関を国の安全を守る機関ではなく政権への忠誠心を試すものとして扱うトランプ政権の危険な習慣が浮き彫りとなっていると声明を発表した。
FRBが来月利下げに踏み切るとの見方が強まる中、パウエル議長は雇用データを踏まえたうえで利下げを進める可能性を示唆した。雇用だけではなく物価の上昇リスクを踏まえて利下げを判断するとの認識を示した。
インドで注目されている介護業、日本の人手不足を解消する一手になるのか注目されている。日本企業が去年インドに設けた介護業の研修施設では、介護現場の日本語でのやり取りや実践的な技能・知識を学ぶ。その後、日本の在留資格「特定技能」の試験に合格すれば最大5年間日本で働くことができる。インド側も若者の就職難を解決する対策として注目しているとのこと。
EUとアメリカは先週関税措置について、詳細な内容を盛り込んだ声明を発表した。ただEUの主要な輸出品の中にはまだ税率の引き下げ交渉が残されているものもある。関税引き下げの対象とはならなかったワイン・蒸留酒など、特にフランスの業界団体などからは失望の声が大きいとのこと。
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観光業の回復を目指す香港政府、力を入れているのが大規模なイベントの誘致とのこと。イベントの誘致をはかろうと、約6000億円をかけて5万人収容の新スタジアムなどをオープンした。また日本初の“ちいかわ”の特別イベントが今月1日から始まった。用意された10万枚以上のチケットは完売したとのこと。香港政府も大々的にPRし官民あげて観光客を呼び込もうとしている。
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