- 出演者
- 山澤里奈 辻浩平 藤重博貴
オープニング映像が流れ出演者が挨拶した。
暫定政権側が始めたフーシ派が実行支配する首都サヌアなどへの軍事作戦。暫定政権を支援するサウジアラビア主導の連合軍は、100機の戦闘機が参加し324の目標を攻撃したなどとしている。ロイター通信は、暫定政権の情報相がバーブルマンデブ海峡の実質的な支配権は確保したものの、付近ではフーシ派との戦闘が続いていると述べたと伝えている。フーシ派は5日SNSで、暫定政権側を無人機で攻撃したとする動画を公開するなど、攻勢を強めていると主張していて詳しい状況は明らかになっていない。サウジアラビア・トルコ・パキスタンの3カ国は5日、リヤドで緊急会合を開き共同声明を発表、協定に基づきサウジアラビア国内で部隊を展開できるよう、必要な措置を講じると発表した。激戦地となっているタイズでは、簡易テントの病院には多くの負傷者が運ばれている。
1ヶ月後に迫った中間選挙。特定の支持政党をもたたない無党派がおととしの大統領選挙でトランプ氏の勝利に大きく貢献したとされる西部・アリゾナ州。しかしいまその無党派の若者の間で共和党を敬遠する動きが出ている。無党派の大学院生、ディエゴ・ロドリゲスさんは親元を離れシェアハウスで暮らしている。一番頭を悩ませているのが物価高。イランへの軍事作戦が始まって以降、ガソリン価格は3割以上値上がりしたという。食料品・日用品の価格も上がり、生活は苦しくなるばかり。出費を抑えようと外出をなるべく控えるようになった。「このままでは将来に希望が持てない」と中間選挙では民主党に投票する考え。前回の中間選挙では上下両院で共和党が勝利した中西部・アイオワ州。ただ、今回は逆風が吹いている。共和党を支持する学生団体の代表を務めるダグラス・マードレッチさん。おととしの大統領選挙では「アメリカ第一主義」を掲げるトランプ大統領に多いな期待を寄せて投票した。しかしトランプ政権はイランへの軍事作戦を開始。「国民のための政策」が後回しになっていると感じている。それでも「キリスト教の保守的な価値観を大切にしている」と感じる共和党への支持は変わらないという。他の学生たちはどう考えているのか、キャンパス内で意識調査を行った。聞かれたのはトランプ政権が進める政策に批判的な声だった。さらに保守寄りの考えを持っていても今回共和党には「投票しない」という学生にも出会った。調査後、共和党を支持する仲間と危機感を共有しようとしたが、返って来たのは思わぬ反応だった。「共和党が負けてもやむを得ない」という考えが仲間内でも広がっていることにマードレッチさんは今回の選挙の厳しさを改めて実感している。若者の投票行動に詳しい専門家は「支持層を問わず政権への不満が広がっている」と指摘する。
取材したロサンゼルス支局長・小宮さんは「無党派の若者は自身の生活状況が投票行動につながりやすいとされ、物価高が続く中、共和党には厳しい状況と言える。こうした傾向は世代を問わず広がり、今月1日時点の各種世論調査の平均では、トランプ大統領の政権運営を“支持する”と回答した人は38.3%と2期目の政権が発足してから最低水準に落ち込んでいる。共和党の牙城とされるテキサス州でさえ連邦議会上院選挙では接戦が報じられているほどで、共和党側は巨額の資金を投じ選挙広告や戸別訪問を強化し、地盤州の死守を目指してるとみられる。民主党側は若者票を取り込むカギとなる投票率の向上を図っているとみられる。若者は他の年齢層に比べ投票率が低く、とりわけ中間選挙では下がると指摘されている。そのため取材したアイオワ州の大学では民主党側の団体が学生に有権者登録を呼びかける姿もみられた。一方、民主党内では民主・社会主義者と呼ばれる左派色の強い人達が勢いをつけているが、穏健派からは距離を取る声も聞かれ、党が結束して若者や無党派層の受け皿となれるのかが課題」などと伝えた。今後の課題については「共和党がどこまで支持を取り戻すのかがポイント。専門家は『共和党のコアな支持者はトランプ政権に不満があっても民主党に投票することはない』とみているが、投票を避ける人もいるとみられ、民主党に有利に働きそう。トランプ大統領は伝統的に共和党を支持する有権者が多い州を次々訪れ、応援演説を展開している」などと伝えた。
パレスチナ・ガザ地区での大規模な軍事衝突が始まってからあすで3年となる。イスラエル側からはガイ・ギルボア=ダラルさんを紹介する。人質としてガザに拘束されていた方だ。軍事衝突の発端となった3年前のハマスによる奇襲攻撃ではイスラエル側に越境したハマスの戦闘員などは約1200人を殺害した。ガイさんはガザとの境界近くで行われていた音楽イベントに参加していたところ連れ去られた。人質となったのは合わせて約250人。このうち約170人が最終的に解放されたが80人余りが亡くなったとみられている。ガイさんはあの日から738日、実に2年以上にわたり拘束された。解放されたのは去年10月になってからだった。そのガイさんがこの度来日し会見を開いた。ガイさんは「人質になる前は『自由』の意味を理解しているつもりだった。どこに行きどこに住み何を信じるか人は『自由』を大きな概念でとらえるものだ。拘束されて『自由』は小さなことから始まると知った。動けること・飲食できること・トイレに行けることが『自由』を意味した。4人が1つの部屋の四隅に座らされ話すことも身動きもできずに壁だけを見るように命じられた。食べ物は1日にパン1枚のみ、暴力も受けた。その状態で長い間拘束されていたので体は急速に衰弱した。立ち上がると目の前が真っ暗になり常にめまいがして話すこともできなかった。さらに見張りの1人に性的暴行を受け誰かに話したら殺すと脅された。」などと語った。日本の文化やアニメに惹かれていたガイさんは極限状態でも気を強く保つために支えとなっていたのが日本とのつながりだったそう。去年10月に解放されたガイさんだが、1年がたつ今もPTSDに苦しみ元の生活に戻るのは簡単ではないという。ハマスによる襲撃で取り返しがつかないほどの傷を負ったガイさんはトラウマに苦しみながらも歩みを進めようとしている。会見の最後にハマス、ガザの市民に対しどんな思いを持っているか聞かれたガイさんは「自分の経験について話すために来ている。政治的な質問には答えられない。」と答えた。3年前のハマスらによる奇襲攻撃はガイさんはもちろん、イスラエル社会全体にとって深いトラウマになっている。注目したいのは「ホロコースト」。ハマスの攻撃についてイスラエルの指導者や人質の家族などから“これは第二のホロコーストだ”という言葉が聞かれた。これはイスラエル人にとって600人が殺されたホロコーストというのは唯一無二の大惨事。イスラエルの人々はこの表現が比較に使われるのを極端に嫌う傾向がある。にもかかわらずこの言葉が飛び出すことが衝撃の大きさを物語っている。いまは停戦中だが、名ばかりでガザの死者は増え続けている。
今週金曜日には専門家も招き3年となったガザ地区の軍事衝突を特集で取り上げる。画面下のQRコードから意見や質問を募集中。
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アメリカ・オハイオ州のダムで掘削機から子ネコが。作業員が機械を点検していると中からネコの鳴き声。作業員がネコを救出した。
ビートルズが活動の拠点としたロンドンのアビーロードスタジオ。ジャケット写真にも使われたスタジオ前の横断歩道には、いまもファンの姿が。スタジオの中にもビートルズが使用していたピアノには、たばこを消していた黒いしみが残っている。
男性高齢者として世界で2番目のオーストラリア人が113歳の誕生日を迎えた。長生きの秘けつは、自分のことは自分でやること。酒もたばこもやらず、肉と野菜をよく食べるという。
スイス・アルプスでNFL元選手が標高3449mのフィールドゴールに挑戦し、世界記録を樹立。
ノーベル物理学賞の受賞者にアメリカ・ウィスコンシン大学マディソン校のフランシス・ハルツェン教授が選ばれた。
トランプ大統領はイギリス・南西部の空軍基地に展開していたアメリカ軍の爆撃機を撤収させたことについて、事前に脅威となる情報を把握した上での対応だったと説明した。
スペインのサンチェス首相は来月29日に総選挙を行うと発表した。スペインでは住宅価格の高騰などを巡り各地で大規模な抗議デモが広がっていて、サンチェス政権は対応する政令案を議会に提出したが否決された。
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エンディング映像。
特別展「いきもの超ワールド展」の告知。
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