- 出演者
- コカドケンタロウ（ロッチ） 近藤春菜（ハリセンボン） 浅野里香 礒野佑子 後藤繁榮 石澤典夫
コカドケンタロウは、ミシンの作業をやっているときにラジオを聞きながらやっていたりすると話す。ゲストはラジオ深夜便35周年スペシャルのアンカーの後藤繁榮ら3人。ラジオ深夜便は1人で6時間放送するという。きょうの土スタはラジオ風でお届けする。今日はアンカーのみなさんに大規模なアンケートを実施している。深夜便のファンの視聴者からの声を紹介。
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眠れぬ夜に寄り添い続けて35年。ラジオ深夜便は365日休むこと無く日替わりのアンカーが生放送でお送りしている。一晩で述べ300万人以上が聞いている。番組は6時間の生放送。最初の2時間は生トークをお届け。1時台は反響のあった会のアンコール放送。2時台は、ロマンチックコンサート、3時台はにっぽんの歌こころの歌。最後の1時間は多彩なインタビューコーナーで締めくくる。リスナーとのつながりがひときわ強いラジオ深夜便。全国から多くの手紙が届く。
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石澤典夫は、話をしていたり読んでいるときに、ふと全国各地で聞いてられるのかと思うと、止まってしまうことが年に何回かあると明かした。月曜日から日曜日までのアンカーを紹介。日替わりで総勢21名のアンカーが務めている。一番長く務めているのが須磨佳津江さんで22年担当している。後藤繁榮は2週間に1回のローテーションがいい感じだと話した。後藤繁榮は第1、第3、第5の土曜日から日曜にかけてが担当で、だいたい食にまつわる方をゲストにお招きしていると説明した。石澤は第2水曜日がとことん映画の話をして、第4水曜日がとことん美術を楽しもうとやっている。礒野佑子は第4木曜日の担当でこの春から参加したという。今回は3方の活躍を映像でまとめている。
Eテレの人気番組「ねほりんぱほりん」でナレーションを担当している石澤典夫はスペシャル番組ではスタジオにも登場した。38年前の関東甲信越ネットワークでの伊豆大島の南に位置する利島からのリポートを紹介。おーい、ニッポンでは総合司会を担当。その時に山形でリポートしていたのが新人時代の礒野佑子。きょうの料理では後藤繁榮は2000年から司会を担当している。後藤さんの37年前の札幌放送局時代の「ひるのプレゼント」の貴重な映像を放送。
石澤典夫は、ねほりんぱほりんがシーズン10が始まると告知。ラジオ深夜便のアンカーへのアンケートを紹介。近藤春菜は、畠山智之のアンケートについて、報道のイメージがあったので笑い取りまっせみたいな風だと思ってなかったとコメント。後藤繁榮はせっかく気持ちよく聞いていてダジャレ大嫌いな方がそれで気分を害することもある、そういうこともイメージの中に入れて置かなければいけない、といいつつ言っちゃうものだと語った。石澤典夫は、聞いてるうちに気がついたら寝ちゃってたと言ってくれてる方がいるといいなと思っている、邪魔をしない、そんなつもりでかけてるつもりだと話した。礒野佑子はたまにゲストの話を聞いて便乗して愚痴ったり、普段は言えないような事も言っていると明かした。
澤典夫の1日に密着する。9月10日午後3時、生放送8時間前にラジオセンターに到着。生放送の始まりを告げるオープニングトークは、その時々のニュースなどからアンカーがそれぞれ考える。午後5時担当ディレクターとの打ち合わせが始まる。台本の細かい部分もきちんと確認し、変更点があれば共有していく。その後もお便りのチェックや休憩などを挟みながら、2時間かけて準備を進める。生放送1時間前、スタジオに入っていく。6時間向き合う机の横においたのは3種類の飲み物。夜11：05放送開始。オープニングトークに土スタの話題をいれる。この日の11時台はゲストに映画評論家の渡辺俊雄を迎え、今の注目の映画を紹介。6時間にわたる生放送をかけぬける。午前5時、放送終了。石澤典夫はやっぱり歳とともに響いてくる、若い頃はこのあともう一仕事二仕事ってのは当たり前にあったがもう絶対無理だと話していた。
石澤典夫は8時間前に入ることについて、6時間長丁場なので人にもよると話す。後藤繁榮、礒野佑子はだいたい8時ころに入るという。後藤は本番前のルーティンは、必ずカレーライスを食べると決めているという。ラジオ深夜便には欠かせない連絡・お便りノートを紹介。全員がつなぐバトンのようなもので、放送終了後にあいさつなどを書いているという。
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高橋英樹は2023年4月から今年の3月まで2年間ゲストパーソナリティーだった。当時、芸歴62年目で初のラジオレギュラーだったという。高橋英樹は、聞かれることが芸能界の昔話が多くて、撮影の裏話、しんどかったお話を興味を持って聞いてくださる、一応原稿みたいなものがあるが、そのとおり聞いてこない、全く違うことを聞いてくる、それに対応できる自分に自信がついた、などと語った。
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後藤繁榮は、1時間2時間の生トークなので、ある程度打ち合わせはするが、松重豊さんに今年度から入ってもらって打ち合わせはしたが、本番が始まった質問をしても答えてくれなくて、今聞いてくれたことって新聞やネットをご覧頂くとたいてい喋っている、それよりも後藤さんのことを聞きたいと立場が逆転してしまったという。
ラジオ深夜便で印象深かったことのアンケートの回答を紹介。須磨佳津江アンカーは、深夜便を担当し始めた頃「家族みんなで見守っていますよ！深夜便にようこそ」というファクシミリが届いたという回答を紹介。村上里和アンカーは、曲名リストの紙を紛失し曲紹介にあたふたしたことがあり、それを森田美由紀さんに話したら、そういうときは”音楽です。お聴き下さい”とだけいって曲の間に探すといいと教えてもらったと回答していた。石澤典夫は、岩崎宏美さんがその日にお母様が亡くなり、最中に携帯に入っているがそれを一切出さずに、だけども最後の曲がかかっているときに実は母が亡くなったと話したといい、音楽が終わったら何事もなかったかのように話したといい、この人プロだと思ったと明かした。
ラジオ深夜便の音楽ディレクター・柴田喜信に話を聞く。番組誕生のときから音楽コーナーの選曲を担当し続けている。柴田喜信は、番組開始当初は、安心ラジオがテーマにあったので静かな音楽・演奏曲をメインにやってほしい、最低でも2時間やるといい最初は苦しい思いをしたのは覚えていると明かした。印象深かったことを聞くと、ラジオセンターに直接電話が来て、今日っはどのような曲がかかりますか？という問い合わせがあるが、実はこの曲をかけて頂きたいのは理由がありまして…という思い出話になる、それだけ自分の話を伝えたいというリスナーが非常に多かった、思い出としてあると語っていた。
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礒野佑子は緊張していた初回のときに柴田に、礒野さんの好きな曲入れておいたよ、と言われたという。アンカーへの大規模アンケート最後は「あなたにとってラジオ深夜便とは…」。柴田祐規子の「実家の玄関」という答えについて、浅野里香はスタジオを開ける扉がご実家の扉を開けるときに感覚というか雰囲気が似ていると説明した。後藤繁榮は「人生の同窓会」と回答。ラジオを聞いている方が音楽を聴くことによって思い出していると思う、そういう方が深夜ラジオを聞きながらいっぱいいる、などとコメントした。石澤典夫は「副作用のない導眠剤」。 礒野佑子は「ひとりじゃない！皆とつながる場所」と回答。ラジオ深夜便の番組宣伝。後藤繁榮はこのあと担当するといい、料理研究家の土井善晴に来てもらい、ナスをテーマに話をするなどと紹介した。
ななみちゃんがスタジオに登場。今日は秋にピッタリの番組を紹介していく。
ブラタモリの番組宣伝。
大追跡 グローバルヒストリーの番組宣伝。
やさしいライオンの番組宣伝。
石澤典夫は、やなせさんとインタビュー番組で共演したといい、90分のインタビューで山のように宝石のような言葉が出てきたが、その中であえて思い出してあげると、人生に無駄は一つもないんだ、ということとこの世界は運・鈍・根だと、運がなくちゃいけない、少し鈍でいいんだ、もう一つが根気よくやっていれば世界は開けてくると説明した。
千鳥ノブと渋谷お笑い演芸館の番組宣伝。
朝ドラ 名場面スペシャルの番組宣伝。
おとなりさんはなやんでる。の番組宣伝。