- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 内田篤人
オープニング映像。
日米首脳会談が開催され、晩さん会ではポール・サイモンのライブなどで盛り上がった。岸田総理はスピーチで人気ドラマ「スター・トレック」のセリフを引用し、日米関係の親密さをアピールした。米側に国賓として招かれた日本の総理大臣はこれまで4人しかいない。岸田総理は首脳会談で武器の共同開発や指揮統合など安全保障面での更なる強化を約束。一方で中国政府はきょうの会見について反発している。
アメリカ・ワシントンから中継。岸田総理の厚遇の理由や、バイデン大統領の狙いなどについて伝えた。
12月2日で現行の健康保険証の発行が終了する。全国のマイナ保険証の利用率は5.47%。マイナ保険証の利用者を増やした医療機関は、診療所で最大10万円、病院で最大20万円が支給される。しかし現場から効果を疑問視する声が挙がっている。厚労省は公立病院に対して今年11月末までに50%以上の利用率アップを求めている。マイナ保険証の利用者からは説明不足を指摘する声も挙がっている。
マイナ保険証の利用率が8割に達している川崎市にある大塚眼科クリニックでは事務効率や正確性も上がっている。大塚院長は2年ほど前から患者一人ひとりにマイナ保険証のメリットを説明してきた。普及には患者にメリットを実感してもらうことが鍵になると指摘している。
マイナ保険証を利用している人は登録者のうち5.47%。現行の保険証は2024年12月2日に発行が終了し、12月1日までに発行された保険証は最長1年間有効。経過措置中に有効期限が来た場合、資格情報が変更された場合はその時点で失効となりマイナ保険証を使うことになる。マイナ保険証を持っていない人はそれぞれの保険組合などから資格確認書が送付され、保険証として利用ができる。有効期限は最長5年間で、厚労省はこの期間で切り替えてほしいとしている。宮下教授は政府からだけではメリットが届かないから医療スタッフからアピールしてもらいたいという狙いがあるのでは、今回の一時金の支給はバラまきと言われても仕方ない、政府が主体となりスマホ搭載をどれだけ進められるかがカギと指摘している。
アメリカ欧州軍司令官はロシア軍による砲撃が今後数週間で大幅に拡大すると指摘した。その上でアメリカの支援がなければウクライナは間もなく砲弾やミサイルを使い果たし敗北する恐れがあるなどと強調した。
藤田譲瑠チマの紹介。日本代表の注目選手が藤田譲瑠チマ。去年横浜FMからベルギーに移籍した。遠藤航と同じポジションでプレースタイルも似ている。相手からボールを奪える選手である。もう1つの武器がバランスをとること。チーム全体が円滑につなげるように正しい位置に動きパスを回す。藤田譲瑠チマは「期待してもらいたい」などと話した。
ツインズ対ドジャースの試合。大谷翔平は5回にヒットを打った。試合は3対2でツインズが勝利した。
ブルージェイズ対マリナーズの試合。菊池雄星は9つの三振を奪った。試合は6対1でマリナーズが勝利した。
パドレス対カブスの試合。松井裕樹はダブルプレーで打ち取るなどした。試合は10対2でパドレスが勝利した。
レッドソックス対オリオールズの試合。吉田正尚は吉田正尚はヒットを打った。試合は7対5でオリオールズが勝利した。
スポーツクライミングW杯開幕戦ボルダー決勝に安楽宙斗が挑んだ。安楽宙斗は体全体をうまく使い反動をつけた脱力登りで完登した。安楽宙斗は2位でそれを上回ったのが楢崎智亜。楢崎智亜は4つの課題のうち2つを一発で登りきり優勝した。
バドミントンアジア選手権大堀彩対戴資穎の試合。大堀彩は高さを生かしたプレーで2対0で勝利した。
ソフトバンク対日本ハムの試合。3回に郡司裕也がホームランを打った。試合は3対6でソフトバンクが勝利した。
オリックス対楽天の試合。6回にセデーニョがホームランを打った。試合は1対2でオリックスが勝利した。
ヤクルト対巨人の試合。6回に小林誠司がタイムリーヒットを打った。試合は5対0で巨人が勝利した。