- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 内田篤人
オープニング映像。
アメリカ労働省が10日に発表した3月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて3.5%上昇し、事前に市場が予想していた数字を上回った。
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- アメリカ合衆国労働省
今から2時間前後にバイデン大統領と岸田総理の日米首脳会談が始まるという。日本の安全保障の基軸となるのは日米同盟。この同名を軸として外交問題として同じ目的を持つ同志国と協力し安全保障を強化しようとしている。日米や韓国やフィリピン、クアッドやオーカスなど様々な国が同志国を結んでいる。ワシントンから中継。千々岩森生は今回の日米首脳会談については在日アメリカ軍と自衛隊の指揮系統を連携させていくことが見通されているという。アメリカは口では日本を守ると述べてきたが、これからはそうではなく実際に米軍に関与させ、システムを構築させるのが狙いだと答えた。また岸田総理を国賓として招いた理由にはバイデン大統領は政権が始まって5人目の国賓となるというが、フランスを除いてアジア太平洋地域のリーダーを招いており、結束してアジア太平洋地域の問題に対処すると言う方針だが、一方で日本はリスクや責任をおうことになるという。
静岡県の川勝知事を辞職届を提出した。会見で細川ガラシャの辞世の句を引用し、胸中を語った。またもう一つの辞職理由にはJR東海のリニア中央新幹線の2027年の開業を断念したこと。4日にはJR東海が山梨県駅と長野県飯田市の高架橋の観戦が2031年になる見通しを公表。静岡県以外で工期の遅れを発表したのは初めてのこと。
今日韓国では四年に一度の総選挙が行われ、開票が行われている。尹大統領の就任以来ずっとねじれているという韓国国会。定数300議席のうち、与党は224議席をしめている。問題はこれが100議席以下になった際には韓国の大統領は国会が通した法案に対し再議を要求する拒否権をもっている。しかし野党側が200議席を獲得し、議席の3分2に達したためにこの大統領の拒否権をさらに拒否でき、国政運営の舵は野党が握っていることになる。野党からすれば何としてもく留めなければいけないが最大野党の共に民主党も本気度は負けていない。選挙戦での主役は長ネギ。発端は尹大統領の発言で、価格高騰の中で例外的に安くなっていた長ネギの値段をみて合理的と発言したことが国民に実情がわかっていないとの批判に。選挙戦では批判を非難するグッズとして活用された。投票率は67%で締めくくられたが先程の出口調査では野党圧勝の予想だという。大勢が判明するのは明日になる見通し。
愛子さまは明治天皇の妃、昭憲皇太后が亡くなってから110年を迎えるにあたり、二人がまつられている明治神宮を、初めて参拝された。愛子さまは日本赤十字社に勤務しながら、皇族の活動も両立される。
能登半島地震のあと、全日空は、能登空港と羽田を結ぶ便を週3往復に減らしていたが、今月26日からは1日1往復の運航を再開すると発表した。一部座席で運賃が1万円となる「能登復旧支援割」の期間は、10月まで延長するという。
毛利庭園より中継。毛利庭園の桜は葉が目立つようになってきた。毛利庭園の桜のこれまでの様子を紹介した。のと鉄道は今月6日に全線で運行が再開された。能登半島では週末にかけて見頃が続く。今日は富山や山形で満開の発表があった。
全国の天気予報を伝えた。
パリへの可能性を残すには決勝進出が最低条件のなか、福島由紀・廣田彩花ペアは第1ゲームを落とした。韓国ペアにマッチポイントを握られたが4連続ポイントで2点差に詰め寄った。パリへの道は途絶えたが、最後まで戦い抜いた。
大谷翔平は、打球速度約183キロの2塁打で6試合連続安打を記録した。ドジャースの打球速度ランキングでは、1位から7位まで大谷翔平が独占している。ツインズを圧倒したドジャースは、リーグ10勝一番乗りで首位をキープ。
鈴木誠也は、第1打席でセンター前ヒットなど、どこに投げても何を投げてもヒットにした。この日3安打で打率は3割を超えてきた。
細川成也は、レフトへのタイムリーで先制点を奪った。さらに3回には松葉がタイムリーを放つなどリードを5点に広げる。中日は3年ぶりの5連勝で首位をキープした。
ロッテ戦に先発した西武の武内夏暉投手は2点のリードを許し降板。西武は1点を追う9回に中村剛也選手が同点ソロホームランを放つ。しかし延長10回に抑えのアブレイユ投手がロッテのソト選手に決勝タイムリーを浴び、3対2で敗戦。
オリックスと対戦した楽天は同点で迎えた延長10回、鈴木大地選手のタイムリーで1点を勝ち越す。その裏に抑えの則本昂大投手がピンチを招くが、無失点で抑え接戦を制した。
今日の試合で熱く盛り上がったプレーを紹介。西武・金子侑司選手のフェンス激突キャッチなどが紹介された。
セーリング470級の岡田奎樹・吉岡美帆ペアがパリ五輪代表に決定した。2人は東京五輪後にペアを組み、コンビネーションを磨いてきたという。2人は「金メダルを手繰り寄せる強い覚悟を持ってオリンピックに臨みたい」などと話した。
サッカー・なでしこジャパンがシービリーブスカップの3位決定戦でブラジルと対戦。日本は前半35分に田中美南選手のゴールで先制。しかし後半26分に追いつかれ、試合はPK戦に突入。ここで日本は3人連続でPKを失敗し、敗北を喫した。