今から2時間前後にバイデン大統領と岸田総理の日米首脳会談が始まるという。日本の安全保障の基軸となるのは日米同盟。この同名を軸として外交問題として同じ目的を持つ同志国と協力し安全保障を強化しようとしている。日米や韓国やフィリピン、クアッドやオーカスなど様々な国が同志国を結んでいる。ワシントンから中継。千々岩森生は今回の日米首脳会談については在日アメリカ軍と自衛隊の指揮系統を連携させていくことが見通されているという。アメリカは口では日本を守ると述べてきたが、これからはそうではなく実際に米軍に関与させ、システムを構築させるのが狙いだと答えた。また岸田総理を国賓として招いた理由にはバイデン大統領は政権が始まって5人目の国賓となるというが、フランスを除いてアジア太平洋地域のリーダーを招いており、結束してアジア太平洋地域の問題に対処すると言う方針だが、一方で日本はリスクや責任をおうことになるという。