- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉
現在4連敗中、最下位の西武。先発を任された今井は、オリックス太田にタイムリーを打たれ先制点を許す。2回は2者連続三振で抑え、6回は4番・西川から回をまたいで5者連続三振。8回9奪三振の好投を見せた。援護したい西武打線だが、今季10度目となる完封負けを喫し5連敗。
日本ハムは7回、勝ち越しに成功すると満塁のチャンスで途中出場のレイエスが第3号満塁HRで楽天を突き放す。その後逆転を許し追い込まれた日本ハムは、9回2アウト2塁で水谷瞬の一打で同点に追いつく。延長12回、送球が乱れるがキャッチャー田宮が素早い反応でホームタッチアウト。日本ハムは引き分けに持ち込んだ。
パ・リーグ首位のソフトバンクはロッテと対戦。北九州市民球場での打率が4割を超える甲斐拓也が、相性の良さを発揮するタイムリー2ベースでこの回4点を奪う。ロッテに1点差に迫られ、ルーキーの廣瀬隆太が2号ソロを放ち、18安打のソフトバンクが快勝。
巨人対ヤクルト戦。ヤクルトは4回に山田哲人が2点先制。先発は2年目の吉村貢司郎。振り子投法で巨人打線を翻弄。自己最長の8回途中無失点。吉村は昨季を上回る5勝目。
中日の先発は未だ負けなしの高橋宏斗。首位広島に得点を与えない。7回の1打逆転のピンチを乗り切り、今季無傷の4勝目。
阪神は0対0で迎えた9回、1打サヨナラのチャンスに小幡竜平。DeNAの外野は前進守備。2塁ランナーは俊足の植田海。ライト前の当たりに3塁をまわる植田。植田がヘッドスライディングでホームインし阪神2試合サヨナラ勝ち。
順位表の紹介。セ・リーグは1位~4位のゲーム差が3と混戦。パ・リーグは日本ハムが2位に浮上。
今日の熱盛の紹介。DeNAのショート森敬斗が打球を素手で掴んで1塁へ。広島のサード小園海斗がライナーキャッチで1アウト、ランナーは戻れず2アウトと1人ダブルプレー。西武のレフト鈴木将平、楽天の渡邊佳明、巨人の丸佳浩の体を張ったプレーを紹介。
北海道で行われている女子バスケ、オーストラリアとの2連戦。代表選手にとってはメンバー生き残りをかけた大事な戦い。まずアピールしたのは町田瑠唯、速攻から持ち味のアシストを見せると、アグレッシブなディフェンスでチャンスメイク。東藤なな子はWリーグベストディフェンダーの本領発揮し、地元の声援を背にアピールしていく。最終予選メンバーの林咲希、山本麻衣も3ポイントを決めるなどし、強敵オーストラリアに連勝。
今日練習を公開したバスケ男子代表は明日、メンバー選考に関わる一戦「日本生命カップ2024」オーストラリア戦に望む。
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