- 出演者
- 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 内田篤人 所村武蔵 細川栞
京都国際の勝因について元横浜高校監督の渡辺さんは「京都国際はフライアウトが5回までに8個あった。6回に関くんが出てきてから速いボールを叩こうと意識してゴロのヒットが多くなった。これが素晴らしかった」などと話した。
甲子園初対決となる神村学園と関東第一。4回2死2塁、甲子園初登板の関東第一先発・大後武尊から神村学園の上川床勇希がヒットを放ち先制点を上げる。1点リードを許したまま6回、関東第一はエースの坂井遼がマウンドに上った。7回には熊谷俊乃介がタイムリーを放ち同点。さらに市川歩のヒットで勝ち越しに成功。関東第一が2-1で神村学園に勝利し、初の決勝進出を決めた。
関東第一・飛田優悟のバックホーム、坂本慎太郎のダイビングキャッチ、越後駿祐のジャンピングキャッチ、京都国際・ライト長谷川颯のサードへの返球を紹介した。あさっての決勝は関東第一と京都国際の対戦となった。
1週間後に開幕するパラリンピックで注目のボールゴール。女子ゴールボール代表は東京パラリンピックでは銅メダルを獲得した。女子ゴールボールは7大会連続でパラリンピック出場を決めている。内田篤人が守護神・高橋利恵子選手を取材。守備を内田が初体験した。女子日本代表の武器は、足音で相手を惑わすフェイクと、高橋のガッツある守備。高橋がゴールボールを始めたのは15歳の時。黄斑変性症という網膜の病気により生まれつきものをはっきり見ることができない。スポーツ経験はほとんどなかった高橋にとって大きな挑戦だった。高橋選手は「ゴールボールを通じていろいろな人と交流ができた。視覚障害のある子供達に、色々な選択肢があると伝えたい」などと語った。来週、パリパラリンピックが開幕する。
先月、日本を訪れた外国人は329万人に上り、月ごとの旅行者数としては過去最高を更新した。日本政府観光局によると7月に日本を訪れた外国人の数は去年の同じ月のおよそ1.4倍となる329万2500人だった。300万人を超えるのは5か月連続。国と地域別で最も多かったのは中国で、訪れた人は77万人を超えている。水際対策が緩和された2022年10月以降、中国が1位になるのは初めて。
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