2024年12月16日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
松岡修造 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像と挨拶。

ニュースラインナップ

ニュースラインナップ。

(ニュース)
戒厳令で揺れる“南北境界の町”

弾劾案が可決された尹大統領。韓国の憲法裁判所は「弾劾審判を今月27日から開始する」と発表。北朝鮮が弾劾について言及「韓国で14日、尹錫悦に対する弾劾案が可決された。非常戒厳妄動の責任を野党と誰それの脅威に転嫁し、群衆の弾劾闘争を『狂乱の剣舞』と冒とくした」(朝鮮中央通信)。南北の境界線で軍人がいま思うことは。

キーワード
ソウル(韓国)ユン・ソンニョル憲法裁判所朝鮮中央通信華川郡(韓国)
「政策活動費」全面廃止へ

衆議院政治改革特別委員会、政策活動費廃止に向けた議論は大詰め。焦点は自民党が「公開方法工夫支出」という新たな例外を作り出すことで使途を非公開にする道を残そうとしていることについて。立憲民主党・後藤祐一議員の「2023年の支出において公開方法工夫支出に該当すると思われる支出はあるか」とすると、長谷川淳二議員が「個人のプライバシーや企業の営業上の秘密、国の安全、外交上の機密が侵害されるものも含まれ得る」、小泉進次郎議員が「提案者では具体的な運用については分からないのが正直なところ」と答弁した。行われた自民立憲国対委員長会談で自民党は野党の反発を受けて公開方法工夫支出の新設を断念、「政策活動費を完全に廃止する」とした野党の法案に賛成することで合意した。政治資金規正法の再改正案などはあす衆議院を通過し参議院に送られる見通しということ。

キーワード
103万円の壁企業・団体献金参議院本会議国会国対委員長会談坂本哲志小泉進次郎後藤祐一政治改革に関する特別委員会政策活動費立憲民主党自由民主党衆議院本会議補正予算長谷川淳二
安倍昭恵さん トランプ氏と会食

安倍晋三元総理大臣の妻・昭恵さんが米国・トランプ次期大統領と私的な夕食会で面会した。トランプ氏の妻・メラニア夫人はSNSに「私たちは亡くなった安倍元総理を懐かしく思い出し、素晴らしい業績をたたえた」と投稿した。CNNによると安倍元首相が亡くなったあともトランプ氏と昭恵さんは親密な関係が続いているということ。

キーワード
Cable News NetworkXドナルド・ジョン・トランプフロリダ州(アメリカ)メラニア・トランプメラニア・トランプ公式ツイッター安倍昭恵安倍晋三
(スポーツニュース)
田中将大(36)に巨人がオファー

楽天を退団した田中将大について巨人が獲得に乗り出した。今シーズン1軍での登板は1試合だった。巨人のチームリーダー・坂本勇人とは小中学生時代のチームメート、阿部慎之助監督とはWBCでバッテリーも組んだ仲で阿部監督も日米通算197勝の経験に期待を寄せている。

キーワード
ワールド・ベースボール・クラシック坂本勇人東北楽天ゴールデンイーグルス田中将大読売巨人軍阿部慎之助
セ・リーグセーブ王が巨人へ

巨人入団が決まったセーブ王、ライデル・マルティネス。契約は4年、50億円以上と言われている。

キーワード
ライデル・マルティネス読売巨人軍
開幕から勝ち続ける最強チーム

イタリア・セリエA・ペルージャに所属している石川祐希選手。チームはここまで11連勝。今日から後半戦がスタートした。ペルージャ対ヴェローナ。フルセットにもつれ込む戦いとなり、第5セットに石川祐希がコートに立った。スパイクや強烈なサーブでポイントを奪う。ペルージャは3対2で勝利し開幕12連勝とした。  

キーワード
シル・サフェーティ・ペルージャパリオリンピックブル・バレー・ヴェローナ石川祐希
【ヒロドのイロドリ】最強チームで任された役割

石川祐希選手がペルージャに移籍し3試合でMVPを獲得。以前と異なるのが役割。ミラノに所属した昨シーズンは19試合中、スタメンフル出場は16試合だったが、今シーズンは12試合中フル出場は3試合で途中出場が9試合。劣勢の状態で出場することが多く、流れを変える役割が求められている。  

キーワード
シル・サフェーティ・ペルージャトレンティーノ・バレーパワー・バレー・ミラノルーベ・チヴィタノーヴァ石川祐希
告白 エースが向き合う“影”

パリ五輪に出場した選手たちは4年後に向けてスタートしている。パリ五輪の結果だけ見た時に光と影を最も感じたのは体操だった。体操男子団体では金メダルを獲得した光。岡慎之助選手というニュースターも誕生した。一方、今、自分自身の体操と向き合っているのが橋本大輝選手。  

キーワード
パリオリンピック岡慎之助杉野正尭東京オリンピック橋本大輝石川祐希萱和磨谷川航

橋本大輝選手にインタビュー。パリ五輪の目標を聞かれた時に何回も金メダルというのが嫌だったという。先月、今シーズンを締めくくる大会で鉄棒の離れ技を次々と決め、技の難度も五輪より上げたものだった。パリ五輪の映像は全く見ていないという。映像を見ると当時の感情が蘇り、体操が怖くなってしまうという。今まではプレッシャーなどは練習量でカバーしてきたが、パリ五輪はけがが一番大きく思い通りにいかず、痛みがない状態で演技できるのかなどいろんな不安があったという。悪化させないためにも練習をセーブする必要もあり、やりたいことができないのが辛かったという。その不安もあり種目別鉄棒では予選でミスをし、決勝に進むこともできなかった。個人総合でもミスが生じ6位という結果に。期待されていた3冠を成し遂げたのは後輩の岡慎之助選手だった。個人総合で岡選手が金メダルを決めた時、橋本選手は涙を流していた。五輪を通して、1つの諦めを見つけなきゃいけないのかな、いい意味で諦めるというか引きずらないことが一番なのかなと思っているなどと話した。五輪を振り返るといまだに心の整理ができていないがそんな中でもなんとか前を向こうとしている強い思いを感じると松岡修造はコメント。橋本選手は成長していくためにはとにかく歩み続けることが必要などと話した。

キーワード
パリオリンピックブリスベンオリンピックロサンゼルスオリンピック岡慎之助橋本大輝第78回全日本体操種目別選手権
(エンディング)
ニュースの“あとがき”

例年よりも冬型の気圧配置がはっきりしている印象。日本海側は大雪や大雨、太平洋側は乾燥に注意するよう呼びかけた。  

(番組宣伝)
激レアさんを連れてきた。

「激レアさんを連れてきた。」の番組宣伝。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.