- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 細川栞
オープニング映像が流れた。
大雪により各地でスリップ事故が多発。福岡でのバイクのスリップ映像が流れた。新潟では100台ほどの車が立ち往生。青森ではりんごの木が幹から裂ける深刻な被害が出ている。
雪は被災地にも。石川県輪島市の仮設住宅。国が用意した除雪機を初めて使う。手作業での雪かきも欠かせない。仮設住宅に暮らす宮坂さんは、除雪機を使おうとするがエンジンがかからない。仮設住宅周辺は除雪機が入れない場所もある。住民らが総出で取り組んでいる。
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- 輪島市(石川)
VHSなどに記録された思い出の映像が見られなくなるかもしれない。日本では昭和51年に誕生したVHSテープとビデオデッキ。平成以降は記録メディアがDVDやデータに取って代わられるようになり、デッキの生産は次々終了。令和に入るとユネスコなどが「過去60年間人類の多様な文化遺産は磁気テープに記録されてきた。それらの映像と音声を後世に伝える唯一の方法はデジタル化だ」と警鐘を鳴らした。背景にあるのは再生機の製造終了などにより再生自体が困難になることや技術者の減少、長くて50年ともいわれるVHSテープそのものの劣化など。そして消失の期限が2025年とされている。
三重県にある四日市市立博物館でも、デジタル化の取り組みが行われている。1993年の開館以降に集めたビデオテープやカセットテープなどの磁気テープが大量に保存されている。戦前の四日市祭の映像や伊勢湾台風で被害を受けた市内の記録、昭和30年代に撮影された近鉄線の車窓からの風景など貴重な映像ばかり。デジタル化できる期間を少しでも延ばすためには、使える再生機を廃棄したりすることなく現存する全ての再生機を大事に有効活用していく意識が必要。この博物館では、市民から寄贈された機器など8台の再生機器を使用している。
2019年にユネスコなどが発表したマグネティック・テープ・アラート。磁気テープの再生機が製造終了しアナログからデジタルに変換する技術者が減少することから注意喚起が行われた。磁気テープの記録を残すには、デジタルファイル化が大事。同じものを複数作り、メディアが使えなくなる場合に備えて違うメディアにそれぞれ保存する必要がある。多くの家電量販店や専門業者で磁気テープからDVDに移すサービスを行っている。パソコンのOSやバージョンが変わるとデジタルファイルが開けなくなる可能性もあるため、ファイル形式も定期的に更新することが大事。さらに、DVDなどに保存してもそのものが劣化したり再生機が使えなくなる可能性が高いという。
先週アメリカツアー11勝目をあげた松山英樹は、5番Par4の第2打はピンのとなりにぴたりとつけてきょう最初のバーディーを奪った。9番第2打は、ボールはヤシの木の細い隙間をすり抜けてグリーン手前まで運ぶミラクルショット。首位と3打差につけ、自身初の2週連続優勝を狙う。
バドミントン マレーシアオープン 女子ダブルス準々決勝に福島由紀・松本麻佑のフクマツペアが出場し、去年年間王者の韓国ペアと対戦した。フクマツペアは第1ゲームから積極的に攻撃をしかけながら緩急を使い分け、2-0で準決勝進出を決めた。
ロサンゼルス五輪で正式競技となったラクロス。女子ラクロスアジアパシフィック選手権大会準決勝では、日本とフィリピンが対戦。結果は13-4で日本が勝利し、決勝進出となった。
卓球WTTスターコンテンダードーハで松島輝空と中国の向鵬が対戦。結果は3-1で松島輝空が勝利。
第58回テレビ朝日ビッグスポーツ賞の授与式でパリ五輪のメダリストたちが登場し、金メダリスト対談が行われた。一番大事にすることについて藤波朱理は「競技に恋すること。」などと話した。
ヴァンデグローブ。新たな年を船の上で迎えたセーラーたち。イルカとともに新年を迎えたセーラーも。レースは終盤戦に突入。2人のセーラーが大会新記録ペースで優勝を争っている。トップの2人は来週中にもゴールが予想される。白石康次郎は26位につけ、周りに5艇の船がひしめく大混戦。今大会最大の嵐が発生した。
南大西洋から白石康次郎が中継。昨日はかなり荒れたが、なんとか乗り越えた。お互いに船が見えると繋いでよく話す。やる気のメリハリを持つことが大事。
今後の天気について大越健介は「今季最強の寒波に今後も十分お気をつけて。」などと話した。
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