- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 細川栞
オープニング映像。
政府は長期的に治療を続ける患者の医療費を据え置く修正案を示した。政府与関係者によると、8月からの引き上げは一時凍結。与野党の協議体を設置方向で調整するという。石破総理はあす国会で表明する見通し。
年収の壁を巡り与党と協議してきた国民民主党が新年度予算案に反対することを決めた。所得税の非課税枠の負担軽減の対象を年収850万円までとする与党案に反対し、与党との協議が合意に至らず新年度予算案に反対するという。
初めて勢揃いしたトランプ船団の面々。口火を切ったのはイーロン・マスク氏。選挙も議会承認も得ておらず、閣僚でもなくアドバイザーにすぎない。それでも与えられた権力は絶大。閣内に否定的な意見もあるイーロン・マスク氏だが、初閣議はお墨付きが与えられる場に。今回の閣議では、トランプ大統領が諸外国をどう見ているのかも明確に。EUやウクライナには不満を述べた。中国には今後関係が良くなるとこたえた。就任以来耳を疑うような発言を連発するトランプ大統領。最近は目を疑うような動画をポストした。
アメリカ・トランプ大統領のアカウントに投稿されたAI動画を紹介。荒廃したガザが復興するAI動画となっているが、最後にはネタニヤフ首相とビーチでくつろぐ場面まで。ガザの住民は「再建は私たちがやる」と語った。
フジメディアホールディングスの経営諮問委員会は社外の取締役3人社内の取締役2人で構成され、経営陣の選任などで取締役会に意見や提言を行う組織。フジメディアホールディングスの金光社長は日枝氏に委員の辞任を促したところ了承したとして今日付で辞任したと発表した。取締役相談役は継続する。また日枝氏は自宅で骨折し、入院しているため今日の取締役会は欠席したということだ。
アメリカで開催された女子サッカーの「2025 SheBelievesCup」の決勝戦で、世界ランク8位の日本は世界ランク1位のアメリカと対戦。日本はアメリカに通算1勝8分31敗であり、パリ五輪の準々決勝では0-1で敗れた。今回は籾木結花、古賀塔子のゴールで2-1で勝利して、優勝した。日本がアメリカに勝つのは、13年ぶり。ニールセン新監督が、「気持ちで負けなかった」などと話した。
「スペイン国王杯」の準決勝の第1戦、久保建英が所属しているレアル・ソシエダは、レアル・マドリードと対戦。レアル・マドリードのエンドリッキがゴールを決めて、1-0でレアル・マドリードが勝利した。レアル・ソシエダは4月2日にアウェーで、レアル・マドリードと対戦する。
NBAのGリーグ、キングス120−108ハッスル。ハッスルの河村勇輝は、11得点16アシストだった。16アシストは、渡米後自己最多タイとなる。
メジャーリーグのオープン戦、パイレーツ7−3オリオールズ。オリオールズの菅野智之投手は、メジャーで初のオープン戦に挑んだ。試合前には、捕手のサンチェスと打ち合わせをした。サンチェスは、元ヤンキースの正捕手であり、オールスターにも2回選出されている。菅野智之の結果は、2イニングを投げて被安打2、失点0、奪三振0だった。試合後に菅野智之が、「キャッチャーとコミュニケーションをとるのが、一番大事」などと話した。また、オリオールズの公式インスタグラムから、菅野智之の投球の映像が紹介された。
ドジャースキャンプ(アメリカ・アリゾナ州)。大谷翔平がキャンプ2度目となる実戦形式の打撃練習を行った。2回目のスイングでは推定130mの今シーズン初アーチ。大谷選手はあさってエンゼルスとのオープン戦に出場予定。高校の先輩・菊池雄星との対決が見られそう。
メジャーリーグのオープン戦、ドジャース9−3ブルワーズ。開幕投手に内定のドジャースの山本由伸は、オープン戦2度目の登板。結果は2回と3分の1を投げて、被安打4、3失点だった。試合後に山本由伸が、「試合で投げながら良くしていきたい」などと話した。
メジャーリーグのオープン戦、ジャイアンツ4−4カブス。開幕投手に内定のカブスの今永昇太は、オープン戦初登板。結果は2回と3分の2を投げて、被安打3、3失点、6奪三振だった。8つのアウトのうち6つを三振で奪った。試合後に今永昇太が、「スプリットが多くなってしまった」などと話した。カブスの鈴木誠也は、出場しなかった。
近年、高校卒業後、アメリカの大学へ野球留学する選手や、直接メジャー球団に挑戦する有望選手が増えている。佐々木麟太郎は、花巻東高校を卒業後にスタンフォード大学へ進学した。森井翔太郎は、桐朋高校を卒業後にアスレチックスとマイナー契約した。今回は、ホワイトソックスの23歳の西田陸浮選手を紹介する。ドジャースと同じ敷地内でキャンプをしているホワイトソックスの、西田選手を取材した。西田選手は、ホワイトソックス傘下2A所属の内野手で、「株式会社ワンハネ」の代表という、マイナーリーガー兼経営者の二刀流選手。株式会社ワンハネは、アメリカの大学に留学している野球選手をサポートする事業などを手掛けている。西田選手は宮城・東北高校を卒業後、英語を学ぶためにアメリカの大学へ。野球と両立し2023年、ホワイトソックスからドラフト指名を受ける。経営者として野球をしながら、勉学に励む留学生を支援する事業を展開する一方で、メジャー昇格へ着実にステップアップ。昨シーズンはマイナーリーグで打率3割4厘、49盗塁をマーク。ホワイトソックスのゲッツGMが、西田選手について「メジャー昇格もあり得る」などと話した。西田選手が取材に応じて、株式会社ワンハネの仕事の内容、自分の野球のトレーニングなどについて説明した。さらに、「日本のアスリートを育てたい」「一流を育てるって言うからには、僕も一流にならないといけない」などと話して、取材が終了した。そのVTRの終了後に、スタジオの一同が感想を話し合った。
「アメトーーク」の番組宣伝。