- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 松坂大輔 細川栞
オープニング映像が流れた。
タイガースとのアメリカでの開幕戦を迎えたドジャース。松坂大輔さんがドジャースタジアムへ。グッズショップで買物。松坂さんはゴールドで彩られたユニフォームなどを購入。金色の限定デザインはワールドチャンピオンに輝いた球団のみが着用できる特別仕様。東京での開幕シリーズから10日、アメリカ本土でも開幕の日を迎えた。この日のドジャースは昨季サイ・ヤング賞を獲得したスクーバル投手を迎える。このスクーバル投手に大谷選手はノーヒット。試合前、ワールドシリーズ制覇を祝うセレモニー。第1打席、大谷選手はファーストゴロとなる。3回に迎えた第2打席、左右と緩急を織り交ぜてくるスクーバル投手のボールをセンター前に運ぶ。さらに5回の第3打席、大谷選手は内野ゴロ。それでもテオスカー・ヘルナンデス選手がホームランを放ちスクーバル投手を攻略。7回、大谷選手は第4打席にホームランを放つ。ドジャースの共同オーナーで元LAレイカーズのレジェンド、マジック・ジョンソン氏も大喜び。ドジャースが勝利し開幕3連勝となった。大谷翔平が「いいところでHRが打てた。セレモニーをして特別な開幕戦で1試合取れたことは大きい」とコメント。、タイガース・ハニフィー投手は「コントロールミスを大谷ほどの打者は見逃さない」などコメント。
本拠地開幕戦を勝利で飾ったドジャース。ファンはその勝利・さらに大谷翔平選手のホームランを喜んだ。
ロサンゼルスからの中継。現地で観戦した松坂大輔さんは大谷翔平選手の状態の良さに言及。この日放ったホームランだが、相手のハニフィー投手の得意ボールであるシンカーをホームランに。バッテリーはこのシンカーで内野ゴロを打たせるつもりだったはずとし、引っ張らず逆方向に打球が飛んだことから力みがない状態だと解説。また今シーズンのホームラン数に関しても、状態の良さ、昨季ケガをした肩を気にする様子もないことから昨季と同じ程度打つことも十分に可能だとした。また大谷選手が今シーズン長くしたことに関して、長いバットを上手くコントロールできれば飛距離も出ると語った。
2025年度の予算案をめぐり自民党と立憲民主党は参議院の幹部が国会内で会談を行い、31日に採決することで合意。新年度予算案は高額療養費制度の負担引き上げの全面凍結に伴い再修正されるため参議院で可決されたあとその日のうちに衆議院に送られ、与党と日本維新の会の賛成によって年度内に成立する見通し。
三重県津市美杉町、茶畑に大きく枝を広げた一本桜。ソメイヨシノより一足早く満開を迎えた淡墨桜。植えたきっかけは40年以上前の台風。大雨による土石流が発生し、大きな被害があった。地元の人によると地盤を固めるために桜を植えたか。
全国の気象情報を伝えた。
第97回選抜高校野球大会準決勝:健大高崎対横浜(神奈川)。横浜は先発の織田翔希投手がピンチを迎えるも連続三振で得点を与えず。その裏、横浜は健大高崎・下重賢慎投手から小野舜友選手がタイムリーを放ち先制。さらに3回にも得点を重ねリードを広げる。4回にもピンチを迎えた健大高崎は前の試合で155キロを記録した石垣元気投手をマウンドへ送る。石垣投手が連続三振でピンチを切り抜ける。しかし5回には横浜が連打でチャンスを作ると阿部葉太選手、小野舜友選手のタイムリーで追加点。横浜高校が決勝進出し19年ぶりの春の大会制覇を目指す。母校の決勝進出に松坂大輔さんは「嬉しい、決勝もこれまでと同じ気持ち戦ってもらえたら」とコメントした。
第97回選抜高校野球大会準決勝:浦和実対智弁和歌山。智弁和歌山は初回福元聖矢選手と荒井優聖選手のタイムリーで今大会無失点の石戸颯汰投手から得点を奪う。投げても智弁和歌山は渡邉颯人投手・宮口龍斗投手が完封リレー。7年ぶりの決勝進出となった。
ホワイトソックス対エンゼルス。エンゼルスの開幕投手はメジャー7年目の菊池雄星投手。2回裏にホームランなどで3失点を喫した菊池投手。しかしストレート・ツーシーム、オフに取り組んだチェンジアップで三振を初などし6回を3失点。勝利投手とはならなかったが粘りの投球を見せた。
パドレス対ブレーブス、パドレスの松井裕樹投手は3番手として登板。大きなあたりをレフト方向に打たれるもレフトの好守で防ぎガッツポーズ。続投した松井投手はセンターメリル選手の好守もあり1回2/3を無失点。チームも勝利している。
今日から開幕を迎えるNPB、巨人・阿部慎之助監督が「リーグ連覇にチャレンジできる喜びもある。いいモチベーションでスタートできる」とコメント。また対戦する奥川恭伸投手に関してストライクゾーンでどんどん勝負する投手と印象を語った。とヤクルト・奥川恭伸投手が「開幕マウンドに立てる喜びをかみしめながら投げたい」などコメント。ヤクルト先発の奥川投手は初回1アウト1・3塁で巨人4番の岡本和真選手を迎える。っこをサードフライに抑え初回を0点に抑える。2回も満塁のピンチを迎えるがセンターフライに抑える。5回、ヤクルトは巨人先発の戸郷翔征投手を攻め立て6番の赤羽由紘選手がタイムリー、ここから一挙4得点。リードをもらった奥川投手は味方の好守にも救われ6回を無失点。巨人は8回にキャベッジ選手がホームランを放ち2点を返す。9回1アウト満塁から巨人・吉川尚輝選手がタイムリー。土壇場で同点に。試合は10回、巨人・若林楽人選手がサヨナラタイムリーを放ち巨人が勝利 。
広島対阪神。阪神は初回1アウトかrあ佐藤輝明選手が先制2ランを放つ。阪神は開幕戦で初の先発を務める村上頌樹投手。この日は9回途中まで無失点。4対0で勝利した阪神は藤川球児新監督に初勝利をプレゼントした。
DeNA対中日。DeNAは中日キラーである東克樹投手が先発。中日は高橋宏斗投手がマウンドへ。高橋投手は初回にオースティン選手、2回には森敬斗選手にタイムリーを浴びるなど2点を失う。DeNA東投手は7回を5奪三振無失点。チームを勝利に導いた。
日本ハム対西武。日本ハムは3年目の金村尚真投手が先発。抜群のコントロールで西武打線を抑えると、日ハムは7回に清宮幸太郎選手がホームランを放ち先制。金村投手は9回もマウンドに上がりこの試合を完封。初の大役で白星を飾った。
オリックス対楽天は、オリックス先発の宮城大弥投手が先発のマウンドへ。序盤から上々の立ち上がりの宮城投手は4回には85キロのカーブと152キロのストレートで三振を奪うなど緩急自在のピッチングを見せるなど7回までをパーフェクトに。8回楽天・辰己涼介選手に内野安打を打たれるも8回1失点で降板。9回マチャド投手が楽天のルーキー宗山塁選手にタイムリーを打たれ同点に。それでもその裏若月健矢選手のタイムリーでサヨナラ勝ちをオリックスは収めた。
ソフトバンク対ロッテは上戸彩さんが始球式のマウンドへ。ロッテは4回に西川史礁選手が好守を見せる。さらに6回には西川選手が勝ち越しタイムリーを放つなどし8対2で勝利。試合後西川選手は「最高です」とコメント。3連勝して本拠地に戻りたいとした。
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