- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 水越祐一 仁科健吾 中林美恵子
トヨタの2026年3月期の業績見通しによると4・5月分の関税影響を練り込んだ結果、営業利益を1800億円に押し下げる見通しということ。佐藤社長は国内生産をしっかり守るなどと述べた。
寝台特急カシオペアが来月の運行を最後に引退する。2016年に定期運行を終了したがファンが多くツアー専用の臨時列車として不定期で運行を続けてきた。喜勢陽一社長は今後の取り扱いについて様々な要望をいただいているためそれを踏まえて決めたいとコメントしている。
7月開催のプロ野球マイナビオールスターゲーム2025。指揮を執るのはソフトバンク・小久保裕紀監督、巨人・阿部慎之助監督監督。ファン投票は来週16日から。7月23日の初戦は京セラドーム大阪にて、24日の第2戦は横浜スタジアムにて。
ローマ・カトリック教会の新教皇に選ばれたレオ14世。8日、サン・ピエトロ大聖堂のバルコニーに登場。第1次トランプ政権時にフランシスコ前教皇が発したメッセージ「壁ではなく橋を築こう」を引用し、対話の重要性を訴えた。
ローマ・カトリック教会の新教皇に選ばれたレオ14世は初のアメリカ出身。トランプ大統領は自身のSNSで賛辞を送った。アメリカの教会を訪れていた人からも喜びの声が上がっている。
米英が首脳会談。米国は英国から輸入する品目への関税について、一部で引き下げ・撤廃することで合意。英国も米国産の農産物や牛肉の輸入を拡大する。多くの輸出品の関税は残ったままで、経済への貢献は不透明。この合意による影響を聞かれた林官房長官は「協議がそれぞれ異なるのは当然」などとした。
きょうの日経平均は1ヶ月ぶりに3万7000円台を回復。米市場で主要株価指数が上昇したこと、円安が進んだこと、関税を巡る米英交渉が合意したこと、トランプ大統領が中国への関税引き下げの可能性を示したことなどが要因。
きのうからお一人で万博を視察している愛子さま。今日午前、祭りで使われるだんじりなどをご覧になられた。シンガポール館では、自らの夢を書くアトラクションで「世界平和」と書かれた。今夜、航空機で皇居に戻られる予定。
日本生協連が組合員を対象に行ったお米についてのアンケート調査。1日に1回以上コメを食べている人は95.2%で去年と変わらず。このうち、「頻度が減少した」は16.9%。理由では「高価だから」が最多。購入時に重視することとしては「国産であること」が77.8%で最多。「価格が安い」が33.1%も増加傾向。
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ウクライナの南に位置するルーマニアで大統領選挙が行われた。ウクライナ支援に反対する極右政党「ルーマニア人統一同盟(AUR)」のシミオン党首(38)が得票率41%で首位となった。2位は21%でブカレスト市のダン市長(55)。与党連合が支持するアントネスク候補(65)は3位で敗退し、チョラク首相は辞任を表明した。1位・2位ともに過半数を獲得できず、18日に決選投票が行われる。去年11月に行われた大統領選挙はロシアの選挙介入が指摘され、投票が無効となり、再度行われた選挙だった。
「マツコ&有吉 かりそめ天国」の番組宣伝。
ルーマニア大統領選挙の決選投票が18日に行われる。今回の大統領選挙は異例のやり直し選挙だった。去年11月の選挙では泡沫候補とされた親ロシア派のジョルジェスク氏(63)が首位となった。ルーマニアではチャウシェスク大統領の独裁政権が約25年続いたことから、ブカレスト大学のトゥフィス准教授は国民の政治に対する信頼が低いと指摘した。チャウシェスク大統領夫妻は1989年のルーマニア革命で妻と共に銃殺刑となったが、国民には未だに政治家やメディアへの不信が残っている。若者は政治的情報を得るチャンネルではないTikTokなどから情報を得ているという。ジョルジェスク氏はSNSを使い大統領選で首位の得票率を獲得したが、憲法裁判所はロシアによる選挙介入を指摘し、投票を無効と判断した。ロシアが選挙介入を否定しているが、トゥフィス准教授はロシアは今後も欧州各国の選挙に介入し続けるでしょう。できるだけ多くの国を不安定化させるのが目的と語った。今回の大統領選で首位となったシミオン党首は勝利した場合、立候補を禁止されたジョルジェスク氏を首相候補に検討している。日本もロシアの選挙介入の標的になる可能性があるという。
ポリス時代含めアルバム総売り上げ1億万越、グラミー賞17回受賞したスティングにデーブが独占インタビュー。デーブはスティングの混迷深まる世界情勢にまでの本音に迫っていく。
デーブがスティングに独占インタビュー。スティングはポリスの元メンバーで、1980年代半ばからソロ活動を開始し、ポリス時代を含めアルバム売上1億枚以上を達成しているなど紹介。73歳にして創作意欲があり健康に生き生きしている秘訣についてスティングは、規律が大事でルーティーンをもち常に楽しみがあり、人々のアイデアを聞き入れることが大切などと伝えた。親日家のスティングは新幹線が大好きであり乗車すると少年に戻ってしまうなどと話した。スティングは世界情勢にも目を向け、楽曲に社会へのメッセージを込めてきたなどと伝えた。2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が始まるとスティングはめったに歌うことがなかった「ラシアンズ」を歌い世界中にメッセージを込めて届けた。
平和への願いを込めた楽曲を数多く歌ってきたスティングはフランシスコ教皇とも戦前に交友があり、フランシスコ教皇は人類を心から心配している人物だと強く感じたなどと語った。デーブに蜂に刺されたという逸話が本当か問われたスティングは、ある日に頭のてっぺんにあるツボを蜂に刺され全身のシステムが活性化したなどと明かした。
スティングの独占インタビューについてデーブらは、話ができたことだけでも凄いが、スティングは哲学者であり詩人でもあり、現在のサウンドもこれぞレジェンドという迫力がありながらも距離を全く感じさせない人柄で、日本への思い入れも強く感じたなどと語った。
「池上彰のニュースそうだったのか!!」の番組宣伝をした。
デーブ・スペクターは「とうもろこしの品評会、コーン比べ」と話した。
このあとは「徹子の部屋」の告知とエンディング映像が流れた。