- 出演者
- 八木麻紗子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 吉永みち子 菅原知弘 斎藤康貴 林美沙希 末延吉正 林美桜 水越祐一 船木和喜 郷亜里砂 田中幸
ミラノ・コルティナオリンピック。メダルが期待されるのが、スキージャンプ男子ノーマルヒル。2回のジャンプの飛距離と空中でのフォーム、着地のテレマーク姿勢などの飛型点の合計点による勝敗が決する。日本からは小林陵侑、二階堂蓮、中村直幹の3選手が出場した。1回目を終えた時点で二階堂が6位、小林が7位、中村が10位と3選手ともメダルが狙える位置につけた。そして運命の2回目、小林と中村は思うようには伸びず、二階堂の2回目は106.5mのビッグジャンプで合計266ポイントと1位に躍り出た。しかし直後の選手が同ポイントとなり、その後、2位タイの状況で迎えた最後の1人が金メダルとなり、二階堂が初めての五輪で銅メダルを獲得した。
スキージャンプのノーマルヒルとラージヒルの違いはジャンプ台。今回のオリンピックではノーマルヒルのヒルサイズは107m、K点は98m。ラージヒルのヒルサイズは141m、K点は128m。ノーマルヒルは踏み切りの技術やパワーが重要。ラージヒルは飛行技術とスピードが重要。スキージャンプ男子ノーマルヒルの結果は、金メダルはドイツのフィリップ・ライムント選手、銀メダルはポーランドのカツペル・トマシャク選手、銅メダルは五輪初出場の二階堂蓮選手とスイスのグレゴール・デシュバンデン選手だった。日本の小林陵侑選手が8位、中村直幹選手が15位という結果だった。勝利のポイントは2つある。1:ジャンプ台背後の山から吹き下ろす追い風の攻略。2:スキーと体の角度が早く空中姿勢になれるか。
連日、日本人メダルラッシュで沸くミラノ・コルティナオリンピック。きょう注目の競技は、最高時速約50km、氷上の競輪とも呼ばれるショートトラック。日本は長野五輪以来の表彰台を目指す。ショートトラック女子500mに出場するのは、新エースと名高い中島未莉選手。その実力は本物。2025年9月、全日本距離別選手権で2冠、ワールドツアー代表選考会では3冠と、驚異の5冠を達成。日本勢28年ぶりのメダル獲得を狙う。そしてショートトラック男子1000mには、宮田将吾選手が出場する予定。宮田選手は国際経験を重ね、五輪に向けて肉体改造にも取り組んできた。その他、混合リレーでもメダル獲得が期待されている。今夜、スケートショートトラックで日本人選手に期待が膨らむ。
きょう男女2人ずつ計4人の合計点で競うスキージャンプ混合団体決勝が行われる。北京五輪では天才ジャンパー・小林陵侑選手も出場。混合団体は前回の北京五輪で初めて実施された新しい競技。高梨沙羅選手、伊藤有希選手とメンバーを組んで挑んだが、結果は惜しくも4位。メダルまであと一歩及ばなかった。そして今回はけさスキージャンプ男子ノーマルヒルに出場した小林選手、結果は8位だったが、日本の絶対的エースで見事銅メダルに輝いた二階堂蓮選手も出場予定。今夜のジャンプ混合団体へはずみをつけた。女子は個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得した丸山希選手、高梨沙羅選手らが出場予定。そしてフィギュア男子の決戦、親子で挑む五輪、その思いとは。
今回のオリンピックでフィギュアスケート団体では見事銀メダル。勢いに乗る日本フィギュア。きょうは男子シングルショートプログラム。日本からは3人が出場する。まずは佐藤駿選手。フィギュア団体男子フリーではミスのない完璧な演技を披露した。そして期待の新星が三浦佳生選手。男子最年少17歳で四大陸選手権優勝を果たした。同じく代表に選ばれている鍵山優真選手。佐藤選手とはジュニア時代から切磋琢磨してきた関係。そしてメダルの期待がかかる鍵山選手、コーチを務めるのは父親の正和さん。五輪に出場した元選手。北京五輪では日本男子史上最年少で銀メダルを獲得。父と喜びを分かち合った。メダル獲得を親子で目指す。世界トップレベルの選手らが繰り広げる銀盤の決戦。きょうフィギュアスケート男子ショートプログラムが行われる。
鍵山優真選手は2022年の北京五輪では個人戦で銀、団体戦でも銀メダルを獲得している。コーチを務めるのは父親。
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